暴力と破滅の運び手さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ル・ミリオン(1931年製作の映画)

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こりゃええわ。クリスマスはルネ・クレールを見るべき。

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

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とにかく宇宙船の様子が「ものすごい日サロ」って感じでよかった

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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リアルタイムでトイ・ストーリーを見てきた20代後半〜30代前半の男性に向けて中間管理職の悲哀もの映画を作ろうとしたのだろうかと思ったし、ピクサー好きの友人は本当に怒っていた。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ライアン・レイノルズが出てきた瞬間①こんなでかい息子がいていいのか?②最後にしか出てこないなんて…③払い戻しをしなさい、という気持ちになる。
妙なガスが中心的な装置だったのだが、ポケモンの技をピタゴラ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

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オプティマスが拘束されたりリンチされるところがエッチでよかった。ロボたちはかわいい。あとはやばいコレクターのイギリスのジジイが出てきてよかった。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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火が出てくると大体めでたい感じになるの何? 笛ぴろぴろぴーと男性出産が交互に入るしチンポを頭につけた怪獣がよく動く……

恋の秋(1998年製作の映画)

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エロいハゲのおじさんだけじゃなくてエロい髪のあるおじさんまで出てくる……。ものすごく秋だった。すべてが燃え立つように輝いていて、それだけでも一生見ていられる。
ズームがあんまりなくて、人をぶんまわすよ
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冬物語(1992年製作の映画)

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笑いをこらえすぎて腹が痛くなってしまった。

バトルシップ(2012年製作の映画)

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ウォッチパーティでだらだら見た。家のガレージで銃の手入れして家族に嫌がられてそうなジジイがいっぱい出てきてACDCが掛かるところがクライマックス…

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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高貴な食べ物(くさいチーズ、ミニトマト、クラッカー、苺)を食べながらバカンス夢気分(快活クラブ?)を味わうために再生してダラダラ見た。
エロいハゲと不機嫌な青年とやばい女という伝統芸能に15歳の少女ま
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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見ることと実行すること、そして曲芸飛行、という映画史そのものみたいな映画だった。
飛行機が飛ぶのを見ているだけでわりと最高なので、漠然とした〈(アメリカ=世界の)敵〉と戦う、という2022年にまさかそ
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

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全然ウェルマンな部分はないんだけどソウルが「女群西部へ!」「西部の王者」だった。
ほぼ同時代にヴァービンスキー版の『ローン・レンジャー』があるって思うと味わい深い。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

下手すると10年ぶりくらいに見返したのだけれど、会話のシーンとか議会のシーンとか実はあんま見れたもんじゃない気がするんだけど、見ている間じゅう「顔面強い俳優だけで画面を保たせている……好き!」「腐れ縁>>続きを読む

湖のランスロ(1974年製作の映画)

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ASMRマスゲーム映画だった
アメリカ西部劇より早い 多分これが最速だと思う 「ベン・ハー」をおちょくってるのか?と思うくらいルールも何もわからない騎馬試合が長々と映る

偶然と想像(2021年製作の映画)

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コントとしては笑えたしこういうのを撮るならこれからも観るかもしれないけど、基本的には樹と街と人が撮れないロメールって感じだった。
第1話は喋れない俳優と喋れない俳優と喋れない俳優が延々と間のなっちゃな
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黒猫(1934年製作の映画)

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直前に食べ過ぎて寝てしまった。変なセットがいっぱい出てきてよかった

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

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観たのは5年ぶりくらいか。
ボロ車で《道化師》の「衣装をつけろ」を掛けるイタリア移民の息子とどこにも辿り着けないと泣く女たちの物語が、ハモンドオルガンに児童合唱にテレビ実況と実にアメリカらしくお膳立て
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美しき結婚(1981年製作の映画)

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ロメールのこと脳内がエロ妄想でいっぱいのインテリ阿呆男が出てこないと評価できないんですけど、これは最後にちゃんと脳エイ阿男が出てきてよかったですね

飛行士の妻(1980年製作の映画)

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ラコステの女子高生が出ている時間だけめっちゃよかった

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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激・お散歩映画。ロメール版オフュルスって感じ。第3話の画家のいかにもなダメダメ感がよかった。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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パリに行ってからが圧倒的に面白い。何だあの「騙されないぞ」男は、とか思ってるとどんどん騙し騙されの話になる。結局値切られてるやんけ!

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

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『ヴェニスに死す』からストーキングと観光気分だけを残したらこの映画になる気がする。

ポケット一杯の幸福(1961年製作の映画)

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映画って本当にいいものですね、と見るたび思う映画……という評を見て観たんだけど、本当にその通りだと思う。

緑の光線(1986年製作の映画)

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ここまで引っ張っておいて最後が「おれーい!」なのはおもろすぎんか? スウェーデンの絶対にトップレスで日光浴をする女がよかった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ笑いました。暴動をするアメリカ人ほど好きなものはない。ディカプリオもエッチだしね……ディカプリオがエッチだなって思ってたら140分が魔法のように……
コーエン兄弟の後継者はこの監督かもしれ
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COME & GO カム・アンド・ゴー(2020年製作の映画)

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映画的な瞬間を寄せ集めたものではあっても映画としては見れなかった。いい瞬間も多いだけに勿体ない。シャオカンのイメージビデオとしては100点。

アニーよ銃をとれ(1950年製作の映画)

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送りながら見てみたら最後の馬100匹くらい使ったマスゲームで笑い転げてしまった。そんなことある?

群衆(1941年製作の映画)

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阿倍野区民センターでクリスマス映画として上映するらしいんだけど当てこすりなのか賛同なのか微妙にわからないなという気持ちになっている。
とにかく賑やかなところとしんとするところの対比がカチリとハマってい
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ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

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人んちでエッチすな〜!

人種差別がバンバン飛び交うルポールのドラァグレース、みたいな感じの戯曲が原作(ただし初出は1968年)。オープンリーゲイの俳優を起用して舞台劇を制作し、そのキャストがそのまま
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