リアルタイムでトイ・ストーリーを見てきた20代後半〜30代前半の男性に向けて中間管理職の悲哀もの映画を作ろうとしたのだろうかと思ったし、ピクサー好きの友人は本当に怒っていた。
ライアン・レイノルズが出てきた瞬間①こんなでかい息子がいていいのか?②最後にしか出てこないなんて…③払い戻しをしなさい、という気持ちになる。
妙なガスが中心的な装置だったのだが、ポケモンの技をピタゴラ>>続きを読む
オプティマスが拘束されたりリンチされるところがエッチでよかった。ロボたちはかわいい。あとはやばいコレクターのイギリスのジジイが出てきてよかった。
火が出てくると大体めでたい感じになるの何? 笛ぴろぴろぴーと男性出産が交互に入るしチンポを頭につけた怪獣がよく動く……
エロいハゲのおじさんだけじゃなくてエロい髪のあるおじさんまで出てくる……。ものすごく秋だった。すべてが燃え立つように輝いていて、それだけでも一生見ていられる。
ズームがあんまりなくて、人をぶんまわすよ>>続きを読む
ウォッチパーティでだらだら見た。家のガレージで銃の手入れして家族に嫌がられてそうなジジイがいっぱい出てきてACDCが掛かるところがクライマックス…
高貴な食べ物(くさいチーズ、ミニトマト、クラッカー、苺)を食べながらバカンス夢気分(快活クラブ?)を味わうために再生してダラダラ見た。
エロいハゲと不機嫌な青年とやばい女という伝統芸能に15歳の少女ま>>続きを読む
見ることと実行すること、そして曲芸飛行、という映画史そのものみたいな映画だった。
飛行機が飛ぶのを見ているだけでわりと最高なので、漠然とした〈(アメリカ=世界の)敵〉と戦う、という2022年にまさかそ>>続きを読む
全然ウェルマンな部分はないんだけどソウルが「女群西部へ!」「西部の王者」だった。
ほぼ同時代にヴァービンスキー版の『ローン・レンジャー』があるって思うと味わい深い。
下手すると10年ぶりくらいに見返したのだけれど、会話のシーンとか議会のシーンとか実はあんま見れたもんじゃない気がするんだけど、見ている間じゅう「顔面強い俳優だけで画面を保たせている……好き!」「腐れ縁>>続きを読む
ASMRマスゲーム映画だった
アメリカ西部劇より早い 多分これが最速だと思う 「ベン・ハー」をおちょくってるのか?と思うくらいルールも何もわからない騎馬試合が長々と映る
コントとしては笑えたしこういうのを撮るならこれからも観るかもしれないけど、基本的には樹と街と人が撮れないロメールって感じだった。
第1話は喋れない俳優と喋れない俳優と喋れない俳優が延々と間のなっちゃな>>続きを読む
観たのは5年ぶりくらいか。
ボロ車で《道化師》の「衣装をつけろ」を掛けるイタリア移民の息子とどこにも辿り着けないと泣く女たちの物語が、ハモンドオルガンに児童合唱にテレビ実況と実にアメリカらしくお膳立て>>続きを読む
ロメールのこと脳内がエロ妄想でいっぱいのインテリ阿呆男が出てこないと評価できないんですけど、これは最後にちゃんと脳エイ阿男が出てきてよかったですね
激・お散歩映画。ロメール版オフュルスって感じ。第3話の画家のいかにもなダメダメ感がよかった。
パリに行ってからが圧倒的に面白い。何だあの「騙されないぞ」男は、とか思ってるとどんどん騙し騙されの話になる。結局値切られてるやんけ!
『ヴェニスに死す』からストーキングと観光気分だけを残したらこの映画になる気がする。
映画って本当にいいものですね、と見るたび思う映画……という評を見て観たんだけど、本当にその通りだと思う。
ここまで引っ張っておいて最後が「おれーい!」なのはおもろすぎんか? スウェーデンの絶対にトップレスで日光浴をする女がよかった。
めちゃくちゃ笑いました。暴動をするアメリカ人ほど好きなものはない。ディカプリオもエッチだしね……ディカプリオがエッチだなって思ってたら140分が魔法のように……
コーエン兄弟の後継者はこの監督かもしれ>>続きを読む
映画的な瞬間を寄せ集めたものではあっても映画としては見れなかった。いい瞬間も多いだけに勿体ない。シャオカンのイメージビデオとしては100点。
送りながら見てみたら最後の馬100匹くらい使ったマスゲームで笑い転げてしまった。そんなことある?
阿倍野区民センターでクリスマス映画として上映するらしいんだけど当てこすりなのか賛同なのか微妙にわからないなという気持ちになっている。
とにかく賑やかなところとしんとするところの対比がカチリとハマってい>>続きを読む
人んちでエッチすな〜!
人種差別がバンバン飛び交うルポールのドラァグレース、みたいな感じの戯曲が原作(ただし初出は1968年)。オープンリーゲイの俳優を起用して舞台劇を制作し、そのキャストがそのまま>>続きを読む