こうやって、起こりうる物事を淡々と映して行って、最後にはここに着地する。
その一連の流れを一緒に経験して、こういう現実もあるんだよって言われた時に、何を感じるのか。
でもやっぱり、ドキュメンタリーと>>続きを読む
これも現実。
誰かのなんともない一言が、一人の人生を終わらせ、その周りの人生を狂わせる。
その意味は伝わってきた。つらい。
その傷の深さは比較できないんだろうけど、被害者でも加害者でも経験したこと>>続きを読む
ブラッドリークーパーは観客目線というより役者目線でつくるのかな。
2時間11分という時間の中で、一人の生涯を語ることの難しさってあるんだろう。
どうしても、映画全体を通して、キャラクターに何があって>>続きを読む
大したことなかった
そんなに新しい感じもしないし、映画に覚悟も感じない。
面白くしようと、なんかいろんなことをやっているのだけど、
意図が全く読み取れない。
見せかけのMVみたいな感じだった。
い>>続きを読む
イギリスの階級制度に対する知見がないな。
イギリスなんて一番歴史があって、一番えぐいんだろうけど、
そこが問題として取り上げられているのに気づけてない。
The Crownとかはそういうあのもあんのか>>続きを読む
こういう映画ってさ、逃げてきたというか、目を逸らしてきた舞台をぺけぺけと映していくから、どういう感情で見たらいいのかわからなくなる。
笑っていいんだっけこのシーンとか思ってしまう。
一人一人の物語が>>続きを読む
ナマケモノは、葉をちょっとずつ食べながら、極力動かず生活します。
基本動物は、生きるため以外の行動はしない。
寝て食って、歩いて寝て食って。
そんなこんなしてると、いつの間にか30代中盤。
大学は>>続きを読む
フィクションのもつパワーを最大限に発揮している。
どう考えてもフィクション、ありえないことばかりが起こり、ハラハラドキドキ。
いや、待てよ。
ありえないことばかりではない。
ありえたことがないだけで>>続きを読む
ポノックは確実に前に進んでいる。
アニメ映画が賑わった今年、確実に未来を向いている作品だった。
エンタメだったり、謎解き考察だったり、制作秘話だったり、
いろんな意味で盛り上がる映画だが、
屋根裏>>続きを読む
これだけの登場人物をうまいことまとめていた。
シンプルでストレイとフォワードだから誤解を招くようなことはない。
その上で最後の佐々木夏月の表情は呆れか、憤りか、絶望か、焦りか。
システムという枠組み>>続きを読む
声を発することができない、身体が動かせない、自分で食事も取ることもできない。自分の意思を表現することができない人は人なのか。
出生前診断でお腹の子に異変があると知った人が中絶をする割合は約90%。
お>>続きを読む
戦いだよね。毎日が。
明日がわかんなくても今日楽しければいい。
明日も楽しくするのが映画