バリーさんの映画レビュー・感想・評価

バリー

バリー

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

4.0

子供と映画観よう計画15。
やっぱ最初の情報部分で飽きてたけど途中アクションが入り始めてから徐々に釘付けになってた。
いいぞ〜、そのまま映画をもっと好きになるのだ〜w

私自身は2回目?かな。

旧実
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.5

素晴らしい!

鈴木亮平の声!そこが一番感動した!
この映画を観た事で鈴木亮平をようやく好きになれた気がする。

原作へのリスペクトをしっかり感じる作り。
原作ありの実写はこれが最低ラインだと思う、こ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

IMAXで鑑賞。
恐らく上映されている間にもう一度観に行くと思う。

演技に関しては悪いわけないんだから特に書く事もないけど、恐ろしくテンポが良い、3時間があっという間だった。
頭からっぽ系が好きな人
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マチルダ(1996年製作の映画)

2.9

楽しく観れはしたが超能力設定必要だったかな?

誇張しすぎだがダメな大人というのは子供から見るとあんな感じなのかもしれない。
そこはいいとして、マチルダの頭脳明晰って設定がほぼ活かされていないのがいた
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.3

これは面白い。
シリアス4:6コメディぐらいのちょうど良いバランスのミステリー作品。

1ではどこか他のメジャーな探偵ものをイメージしてしまったので突き抜けたものは感じなかったけど今作では主人公がどん
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

ラストが怒涛、まさかそう来るとは思ってなかった。

始まってからずっとよくあるお決まりのの探偵ものを見せられてるんだろうなぁ〜とあまり期待してなかったからびっくりしたw

まぁ名探偵が落ち着き払った奴
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

この構成好きだな〜。
タランティーノはありそうなシチュエーションを切り取って掘り下げるの好きだなぁ。

構成が似ているパルプフィクションは正直あまりハマらなかったが、今作は妙に好きだった。

ブシェミ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.4

戦争経験者の壮絶な人生の一部。

物凄く面白いとかではないが、実際にあった事として一度は見ておくべき作品の一つ。

ユダヤ人迫害の表現は酷い描写もあるが少し優しめなのかもしれない、事実はあんなものでは
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.9

しんちゃんもいいポジションだけどやっぱり又兵衛と廉姫が今作の主人公だな〜。


嫁が廉姫のラストセリフだけ観て大号泣してた。(なんとなくの流れは知ってたらしい)

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

やっぱこれだな〜。
アニメもドラマも観たけど、やっぱこの映画版に勝るものはない。
世代だからってのもあるけど。

ゴメズとモーティシアのカップリングが良すぎるし、ウェンズデーはやっぱクリスティーナリッ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

オリエント急行の方が好きだったかな。
でもやはり原作も旧映画版も知らないのでかなり楽しめた。

私のような単純人間には犯人を絞り込む事はできなかったw
その中の一つが当たりで動機もその通りだったので少
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

父親が昔のドラマ版のホームズ、ポアロ、コロンボなどが好きでよく一緒に観ていた。
ホームズよりポアロ、ポアロよりコロンボが好きな私。
が、凄く探偵物が好きなわけではない、そもそも本を読むのは苦手。

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

面白いとずっと聞いてはいたがやっと初鑑賞。
これも事実を基にした作品だったとは。

普段ミュージカルは舞台も映画もほぼ見ない、話の途中に歌い出す意味がわからないから。
正直、レ・ミゼラブルは全然肌に合
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

構成は面白いけど全体的にストーリーが面白いかと言われればそこまででもない。
一つ一つはちょっとしたハラハラがあって良いのだけど。
当時映画館で観れば面白かったのか?

タランティーノ本当に親日というか
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.3

めっちゃ良かった。
30年遠くに行っていた、戻りました。

アルジャーノンと同じ作風の話だが、このストーリーは実話を基にしたほぼノンフィクション。
久しぶりに泣いた。

デニーロもロビンもやっぱ凄い俳
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

最初から最後まで観たのは初めてかもしれない。
なんだかんだで途中までしか観た事なかった…と思う。

もちろん今作以降も観ているわけもなく、次作を観ようか迷っている。


しかしこんな話の流れだったとは
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クロスロード(1986年製作の映画)

2.5

ラストでずっこけた。

脚本家が投げたか途中から違う人が書いたか、監督が超いじったか。

とりあえずこの役をやるにはラルフマッチオは幼過ぎた気はする。
ラストの展開までの流れはめちゃめちゃ好きだったの
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

映画館で観たらド迫力だっただろうな。

インターステラーやゼログラビティほどドキドキはしなかったけどそれでもかなり面白かった。

精神的にどうなるか…人によると思う。
作品内で発言として出てくるけど、
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.3

ストーリーがというよりも世界観や映像の撮り方が好きな作品。

ジムキャリーはほんとなんでもできちゃうからズルい。
ケイトウィンスレットは見ているうちにどんどん可愛く思えてくる不思議な女優。

忘れてし
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.2

小さい頃にテレビで放映されたものを録画して何度も繰り返し見ていた作品。

ずっと見たかったけどレンタルも配信もされなくて諦めていた。
まさか30年越しに見ることができるようになるとは。

感動した。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

これこそ真のゴジラ。

元々のゴジラは人間が作り出してしまった人災であって、かっこいいとか可愛いとかが先立つものではない。
一番は恐怖、そこがなければならない。

それを現代映画で、しかし時代設定を戦
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.5

子供と映画観よう計画14。

1よりさらに喰らいついていた。
ビビるぐらい笑ってた、涙流すほど笑ってるの見たの初めてw
規模感が2の方が大きいし、泥棒達も2の方がより派手にやられるからかな?
1の罠を
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

子供と映画観よう計画13。

喰らいつくように観てた、うんうん。
やはりわかりやすいストーリーにコメディが良いんだろうな。
しかしそこまで笑ってはなかったかな〜。

私としても2が特に面白かった記憶。
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.7

普通に面白かった。
突出はしていないが酷評されるような作品ではない。

内容としてはスポーンとか2000年初期のデアデビルとか、まだヒーロー映画が格下扱いされてた時代の映画のような感覚を受けた。
そし
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

西田さんと西島さんに惹かれて鑑賞。

期待していなかったが思いのほか面白かった。
ちょうど良いコメディ。

実際のヤクザでこんな人達はいないだろうし、カッコよく良い人達に描きすぎではある。
ヤクザ稼業
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ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

3.2

94年ものにしても少し古い。
でも楽しめたけど。

型やミット打ち、宮城さんがそんな稽古する?って思ったけど…まぁするかw

坊さんが…かわいいんだけどなんかアメリカナイズされてんだよな〜。
いいんだ
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ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.0

Netflixではなぜか2だけ見れなかったからやっと見れた。

当時の沖縄がどうだったのか私は知らないのであれで合ってるのかもしれないが…合ってるとは思えないw

途中からながら見しちゃったよね、それ
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(2023年製作の映画)

4.2

時代劇だからといって自身の笑いを抑えない北野監督が素晴らしい。
いい具合に抜いてくれるからとても見やすい反面、笑いを入れすぎかもなぁと思う自分もいる。

私には『北野武から松本人志へのエール』のように
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アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

4.2

私はプロレスに全く興味がない。
私の時代はプロレスは深夜にやっていた、ゴールデンタイムでやったのを見たのは橋本vs小川ぐらい。

しかしこの作品はめちゃくちゃ面白かった。
ドキュメンタリー的なものは興
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

そりゃあもちろんハッピーエンド系なのはわかっていたが…想像の斜め上をいく面白さだった。

どう理由づけしてくるかと思ったけど、相殺か、納得しました。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.7

昔から幾度となくTVで見てた作品。

2より1の方がサスペンス要素強め。
この1があるからこそ2が活きる。

近年のリバイバルブームに乗っかって3を出したら…とりあえず私は見に行きますねw

里見八犬伝(1983年製作の映画)

4.1

幼稚園児ぐらいから大好きでTVでたびたび観ていた。
やはり子供の頃に好きで観ていたものは中年になった今でも好きなまま、言うなればそういうものがそのまま自分の原風景となっているのだと思う。
未だに8つの
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

リバイバル上映。
初めて観たのは2003年とかだったかな。

これ99年ものだったのか、わざと古めに撮影してるんだ。
確かに当時そういうの流行ってたイメージだわ。
ドラマ版濱マイクとかこの映画から影響
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.4

わかりやすくて良い。

全編通して思った事は、現代版3人のゴーストって感じ。
わかりやすく、とっつきやすく、違う路線のストーリーにはなってるけど。

面白いけど話題にならなかったって事はやっぱり既視感
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.1

これ最後に見たのおそらく学生の頃。

古いけどオモロい。
ストーリーは王道だけど、何回見ててもまた見れちゃうんだからやっぱ面白いんだな〜。
モリーがサムに気付く所やラストシーンなんかマジもう…ってなる
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.3

久しぶりに観たくなった。

公開当初、実兄が字幕版でインデペンデンスデイ!のとこがめちゃくちゃカッコよかったと感想を言ってたのを思い出した。

96年ものだと随分技術も進んできた時代だったんだな〜。
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