Thomasさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

結婚式とそれに関わるウェディングプランナーのドタバタコメディ。
篠原涼子のウェディングプランナーがめっちゃよかった。
関水渚のウェディングドレス姿も可愛かった。
中村倫也の新郎役には、その性格にちょい
>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

くだらなさ全開さが好きだし、令和なのに昭和感溢れるストーリーが良いし、永野芽郁の初アクションという点は素直に評価したい。
終始笑いっぱだったけど、特にえんけんさんの格好に笑わしてもらった。
個人的には
>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

マ・ドンソクは存在感も演技も素晴らしいかった。
しかし脚本がベタだな~と思ったが、実話ベースと知って、評価一新。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.2

この手の宇宙人襲来系を描く作品は好きなジャンルの一つ。
しかしながら、内容よりもクロエの可愛さしか記憶に残らないほど、魅力全開だった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

綾野剛が素晴らしい熱演。
舘ひろしのヤクザっぷりが、これまのヤクザ像と違って新鮮。
尾野真千子も良かった。
130分強の作品も長さを感じず。
主題歌も良かった。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

2.9

前作では、必死に生き延びる姿に緊張感がありハラハラドキドキしたもんだが、今作では生き延びる人々を殺害する姿に焦点が当てられていた。そんなのが見たかったんじゃないんだよね。鑑賞後は主人公に対するモヤモヤ>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.7

ロバート・ゼメキス監督作ってことが驚きのブラックコメディ。
ブルース・ウィリスがコメディ感を際立たせてくれる良い演技。
CG全盛の今と違って、当時の技術力なりに見応えがあって面白い。
公開当時にメリル
>>続きを読む

ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.6

WOWOWオンデマンドにて鑑賞。
野球漫画「ダイヤのA」のような控え選手の成長を期待して鑑賞したが、四苦八苦しながらもベンチ入りを争う姿をコミカルに描いており、なかなか面白かった。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー、それぞれが歳を重ねての魅力に溢れ、ほんわかした気分になれた。この二人だからこその雰囲気が良かった。それにしても50代半ばにしてジュリア・ロバーツの笑顔はチャー>>続きを読む

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

ドラマ版をさきに見てからの映画版。
アキラとあきら主人公のどちらにも感情移入ができ、やっぱり面白い。
映画版もドラマ版もどちらも利点があって比較はしづらいが、叔父二人はユースケ・サンタマリアとアンジャ
>>続きを読む

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.0

迫力は増したけど、前作のほうが面白く思える。
劇場鑑賞を楽しみにしていた分、やや拍子抜け。
深海探査のリアリティに疑問符。

ザ・フォッグ(2005年製作の映画)

2.9

ジョン・カーペンター版のリメイク。
本家には及ばず。ホラーとして物足りず。
見どころはマギー・グレイスがメインキャストとして出演しているくらい。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.0

シリーズ完結編。
話としては、前作完結も、ビジネスとして作られた作品。
完結の持っていきかた、昭和の映画マンの情熱にただ感嘆する。
菅原文太、小林旭の引退。いや~全5作通して面白かった。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

4.3

ウォーターゲート事件ってニクソンが辞任した事件ってのは知ってたけど、詳細まで知らず。そんな内容を2人のワシントンポスト紙の記者を中心に描く実話ベースのストーリー。この作品を学生時代に見ていたら、きっと>>続きを読む

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

4.0

シリーズ5作目にして最終作。
パート1に引き続き一気見。
予知夢はそこに繋がってたのか!と簡単する最終話。
いいエンディング。突っ込みたいとこは多々あれど、結果おもしろかった。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.8

シリーズ4作目。
ベラの花嫁姿の美しいこと。
これまでの3作と比較してジェイコブの立ち位置、かっこよく見える。
ラスト、ベラが目覚めるシーンとエンドロール中の映像から最終作にも期待が持てる。

監獄島(2007年製作の映画)

3.8

WWE好きな私にとってスティーヴ・オースチンが出てるだけで見る価値があったが、孤島に死刑囚集めて殺し合いをさせるというハリウッド版バトルロワイヤルのようなストーリーもなかなか楽しめた。

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.1

いや〜痺れる。
昭和のヤクザ映画はやっぱりカッコいい!
菅原文太以外にも松方弘樹、梅宮辰夫、黒沢年男など昭和の名優たちの男気溢れる演技がカッコいい。特に小林旭がいいわ。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

大好物のスパイものにも関わらず、ストーリーが入ってこないし、粗さも気にならない。
それほどガル・ガドットの美しさやカッコよさを終始堪能。アクションこれだけこなせる女優さんはそう多くはないよね。ワンダー
>>続きを読む

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.3

ストーリーはシンプルながらもアクションも悪くはないし、何よりジェニファー・ロペスがカッコいい。娘役の子の演技はまぁまぁよかったね。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.6

シリーズ3作目。
今も昔もヤクザには、組同士の政治的なやり取りがあるもんだな~と思いながら見ていた。若かりし渡瀬恒彦が三枚目で驚いた。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.6

ゾンビコメディは好きなジャンル。
今作もポップで楽しく鑑賞。
足の生えたサメゾンビは笑わしてもらった。

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

3.9

シリーズ3作目。
ヴァンパイア&狼VSヴァンパイア。構図がバグってきてるし、ベラもジェイコブとのあのキスはいただけないのう。
見始めるまではティーンエイジャー向けヴァンパイア恋愛モンと舐めていた自分を
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.4

オリジナル見てなかったので、単なる近未来アクションにしか感じず。
早々にオリジナル見てからもう1回こっちも見てみよう。
現評価は今作だけ見た印象で。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.0

寿命が売買できるなら、自分ならどうするだろうかなんて考えてしまう。
結論、どちらもしないかな。
アクションもっとあってもよかったーとか、後半盛り上がりに欠けるなーとか、言いたいことはあるけど、総じて可
>>続きを読む

N号棟(2021年製作の映画)

2.7

ホラーとしてもサスペンスとしても中途半端。謎は謎のままだし、後味の悪い作品。萩原みのりの役どころが性格悪すぎる。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.3

殺人鬼が集まるレストランでのストーリー。蜷川実花監督作とあって、ぶっ飛び具合は好きだし、映像美も楽しめる。
玉城ティナの出演作は人を苛立たせる役が多くて、苦手な女優の一人。

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.6

12歳の娘ビバリーに苛立ったりもしたけど、この作品を10年前に出会っていたら、我が娘との関係性も少しは違ったかもしれない。(別に今が悪いわけじゃないけど。)ティーンエイジャーの視点と親の視点では違った>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

楽しみにしていたトランスフォーマーシリーズの第7作。
ビーストウォーズから多大な影響をウケているストーリーもよい。
個人的にはミラージュが好き。バンブルビーも一番良いとこもっていくよね~。次は吹替版も
>>続きを読む

ステルス(2005年製作の映画)

3.5

ロブ・コーエン監督作らしい、スピーディで爽快感のある作品。ステルス戦闘機はカッコいい。
ジェイミー・フォックスの役も勿体なく感じるが、オスカー発表前にこの作品を撮影していたんだろうしそんなもんかな。

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

3.7

ロスに長年住んでた自分にとっては、移民問題は意外と身近にあったので、のめり込んでしまった。
ハリソン・フォード以外も良い脇役が良い演技を見せてくれる。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.3

ひさびに見たしんちゃん。3DCGに衝撃をうけたし、内容も社会風刺や、大人世代にもわかる小ネタも多くそこそこ楽しめた。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.9

シリーズ全体的に菅原文太のイメージが強いけど、本作は北大路欣也と千葉真一が中心。梶芽衣子も良い。
松田優作の探偵物語で好きになった成田三樹夫も活躍。
残念なのは、構想中のカメラワークだけは酔いかけた。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

セカオワのFukaseの俳優デビュー作なんてあんまり期待してなかったけど、ハラハラドキドキの連続で面白い!菅田将暉は若手俳優でもホントいい役者。それ以上に小栗旬にやられた!
エンドロール後の音で想像さ
>>続きを読む

SEXテープ(2014年製作の映画)

3.4

キャメロン・ディアスとジェイソン・シーゲルがおバカ夫婦を演じ、セックスレス解消に営みを撮影したデータがクラウドに流出してしまうドタバタコメディ。
エロさは無いがポップで笑ってしまうし、カメオのジャック
>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.3

タイトルからもう少しポップでコメディよりを想像してしまっていたので、その点は残念だけれど、阿部寛はさすが。どんな役であれ毎度楽しませてくれる。マーチングやブラスバンドなど個人的に好きなので、音楽も楽し>>続きを読む