Thomasさんの映画レビュー・感想・評価 - 69ページ目

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.8

伝説のサスペンス映画。最後まで騙されてた人は多いはず。勿論私も。伏線か多いので、何度見ても楽しめます。有名なラストシーンは、色々とパロディもされています。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

超王道ラブストーリーにして、もはや古典文学のように後世に語り継がれていく名作。ジュリア•ロバーツの可愛さ、シンデレラストーリーと女性評価が高いのも頷ける。ロイ•オービソンの主題歌も頭から離れません。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.2

主演のマイケル•ダグラスと対等以上に渡り合い、画面での強烈な存在感+鬼気迫る演技を見せる松田優作。それを見れるだけでも価値ある作品。アメリカでは、リドリー•スコット作品の中でも評価が良い訳ではないが、>>続きを読む

世紀末救世主伝説 北斗の拳(1986年製作の映画)

4.0

同世代男子の名作中の名作。内容的には、TV版を圧縮しすぎた感はあるものの、内容を振り返るには良い作品。原作漫画が無性に読みたくなります。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

旧シリーズも好きだけど、それ以上に面白かった。旧シリーズよりも、より主人公の内面にスポットがあたっているし、次作で登場予定のMJがどう絡んで行くかも楽しみです。

ミッドナイト イーグル(2007年製作の映画)

2.4

藤竜也がイイ味出してますが、袴田吉彦のベタな演技で相殺。印象に残ったのは、竹内結子の可愛さくらい。原作の方が面白かった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.7

三谷幸喜作品で一番笑ったかも。端役に至るまで豪華なキャストの中で、特に西田敏行の演技がバツグンに笑えました。深津絵里も可愛かった。若干間延びは感じたものの、そこは三谷作品ならではのテンポの良さでカバー>>続きを読む

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

4.0

テレビシリーズより更に笑いも感動も増えスケールアップした感じ。90年代の作品だけあって、青島もすみれさんも大分若い!

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

シリーズも一度も見ず、原作を読まずに鑑賞したのは、失敗だったかも。原作シリーズ読破してからもう一度見たい。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

三谷幸喜ならではのテンポの良さが出ている作品。誰が主役なのっていうくらい個性溢れるキャストも魅力。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.3

ベテラン俳優ばかりだけれど、以外に豪華なメンツにビックリ。ストーリーもスピーディーでgood!シリーズ化しても面白いかも。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.6

内容等の予備知識なく鑑賞しましたが、衝撃の一言。ナタリー•ポートマンがオスカー獲得したのも納得です。演技で鳥肌がたつ数少ない作品。秀逸です。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.4

どちらかというとマニア受けするオリジナルに比べ、リメイク版はハリウッドの王道アクション。未来世界の街並みやケイト演じるローリーの美しさに感嘆します。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.6

ありがちなストーリーも、美しいバハマの海と、美しいジェシカ・アルバが充分堪能できました。スコアの内の2.0はジェシカのおかげ。この映画でポール・ウォーカーのファンになりました。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

5.0

劇場版より長い分、泣き所も多い。人生においてのベストの作品の一つ。子供の頃から何度も見てきたけど、何度見ても泣けるし、音楽でも泣ける。

インストール(2004年製作の映画)

2.2

原作の方が面白い。映画の魅力は10代の上戸彩のみ。ありがちなアイドル映画だとしても評価は良くはない。

ミクロキッズ(1989年製作の映画)

4.1

子供の頃からワクワクしながら何度も見た作品。また、子供にも見せたい秀作。昔の作品なので、CGと違ってイイ味だしてます。

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.7

単純なサスペンス系なのかと思いきや、SF要素まで詰め込み難解な作品になっています。2度目3度目の視聴でやっとセリフやシーンの意味が理解出来るかも。面白い作品だけど、以外に疲れた…。

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.5

有名映画のパロディ満載なコメディ。全編通して下ネタ満載も、くだらなさを上回る笑いがりま す。アメリカ人の好きそうな作品ですね。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

4.2

7〜8年振り4,5度目の再視聴。今でこそB級映画にありがちな感染パニック物の先駆け的な映画。久々に見ると豪華な脇役にビックリ。コロナ禍の今だからこそ見直されるべき映画。
*2021.05コメント再編集

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

3.4

単なる海洋パニックムービーかと思いきや、実話を基にした以外と泣ける作品。名脇役のウィリアム・フィクトナーがいい味出してます。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

いつ見ても、何度見ても色褪せることのない不朽の名作。きっと今後の人生においても何度も鑑賞するはず。単なるSFにとどまらず、夢や希望、友情などを再認識することのできる是非我が子にも見せたい一本。

ダンス・レボリューション(2003年製作の映画)

3.2

内容は並以下だけど、ジェシカ・アルバの魅力がたっぷり堪能できた。もうそれだけでも評価は平均以上に(笑)。ミッシー・エリオット本人が出演してたりと音楽は◎。わざわざDVDを購入したのは、ただジェシカを見>>続きを読む

容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

2.7

大好きな『踊る』のスピンオフ。本シリーズや他のスピンオフある、シリーズ独特のスピード感を感じられず残念。随所にシリーズ共通の小ネタが散りばめられていたのはgood。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.2

久々に泣けた邦画作品。原作を先に読んでいたけど。主役2人の演技がイイね!シングルファザーとして、子供への愛情面で共感出来る点もありました。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.0

ONE PIECEの映画を子供達と初めて劇場にて鑑賞。オープニングの映像からcoolでビックリ!普段は原作のみでアニメ見てないけど、充分楽しめました。

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