tontonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

久しぶりに鑑賞
当時は死体を探す青春映画としか覚えがなかったが
主役4人の話すセリフがことごとく胸に刺さる
子供たちの会話じゃない、、、、
何もかも悟ったように、、、、

リバーフェニックスのお顔は素
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

スタンドバイミーを彷彿とさせる主人公4人
80年代の少年冒険活劇の雰囲気の中に
漂う怪しいスリラー感

雰囲気、キャスティングはすごい好き

ただラストに関しては無理矢理感は否めない

無駄な描写に感
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パーフェクション(2018年製作の映画)

3.0

話が何転もするため、飽きずに視聴が出来た。
90分と短いため、中弛みはない。

途中途中の目を伏せたくなるシーン
濡れ場のシーン
と色々詰めた結果、最後のカットを見せたったのかなと。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

生活の中から電気関係が無くなるという話

キャンプを趣味とする自分は
キャンプ道具で何日かは行けるな。と思う反面
災害用の準備はしておこうと思った。

小日向さんにしては珍しい役柄だが
子供たちの演技
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

ヤクザとマル暴の話
まあ、よくある話というか、実話が元という事だが
以前に役所広司の孤狼の血を見たせいか
迫力不足というか、コメディチックは感じた。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.4

アメリカ、ブルックリンでの1日を描く群像劇

街の多くのキャラクターが登場するが
一切混在することなく立っていた。

アメリカに根付く人種差別の問題を提示しているが
前半の群像劇の中にも細かく散りばめ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

タイムリープもの。
人生で何が大事かを考えさせてくれる。
うるっとくるシーンが何度かあるが
前評判が高かったせいであんまり。

いい話だけど都合主義。

あまりヒロインが好きになれなかった。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

小松菜奈と役所広司による点数。
内容、演出は寒い。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.3

役者達の演技が上手いから引き込まれる。

冒頭〜タイトルコールまでの流れは非常に秀逸

森田剛はまともな役はないのね笑

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.5

実話に基づく事件という事で
アメリカが抱える銃社会、人種差別の話
非常に内容は重い。
冒頭とラスト以外は苦悩しながら生きていく過程が描かれるがそれもなかなかハード。

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.0

b級としてはなかなか。
オチもしっかり伏線張ってたからなかなか。
何も考えずにみるには丁度良い

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

設定が凄く斬新であり、SNSの皮肉たっぷりな内容。
画像乱用、誹謗中傷など、多くの問題を取り入れつつ
ほぼPC、携帯の画面のみで進行していく設定は良かった。

ミスリードも交えつつ、オチに向かっていく
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ロミーナ(2018年製作の映画)

2.0

素晴らしい程低予算な映画。
頑張ってるのが美術さんだけ。
ストーリー皆無、感情移入なんてあり得ない。

B級にしてももう少し捻りがあると嬉しかった。

とりあえず女性陣が全員嫌い。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.0

シチュエーションスリラーと呼ばれる分野

中々入り口に関しては、楽しみにさせる内容だったが
ストーリー通して、背景が無さすぎる為
ただのスプラッター映画で終わった。

ホステル(2005年製作の映画)

3.1

久しぶりに視聴。
スプラッターの代表的な映画だが、B級感は否めない。

ストーリー的には前振りも有り、テンポも良い為、中弛みなく観れる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

高評価な為ずっと見たかったので視聴

始まりから最後まで
ユージュアルサスペクツの構成

また後半にある映画のポスターがある為
伏線張ってますぜ〜いとリスペクト感

こういう映画は宣伝が誇大すぎるから
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

大分ハードルを上げての視聴。
正直理解は出来なかった。
これから考察を読みます。

とりあえず、現行?と言っていいのか
普通の時間と逆行してる時間が同時進行なのが
すごい新しく見えた。

1回じゃわか
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

少年、青年、大人の視点で描かれる1人の人生。

話の題材はすごい好みであり
興味はあったが至って平凡。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.1

前半のホラー感はとても良い
ゾクゾクする怖さ

後半からはまあいつもの海外感

文化の違いだからしょうがないけど

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

なかなか高評価、有名だが手をつけてなかったので初見。

薬物中毒の若者の話だが
ストーリーは何が良いのか分からなかった。

かっこよさもあまり感じず。

ラストシーンのBGMはカッコいい。

なぜこん
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

原作から入った意見としては
最後の答え合わせは非常に要らない。

鉢合わせで終わらせておくべきだったと思う。

出演者に感じては特に。
前田敦子もなかなか。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.4

俳優陣の無駄遣い感がすごい。
若手の実力者ばかり出演してる。

ただ内容は無い。
乾ききった若者を描きたかったのか.......

柳楽優弥がほぼセリフなしで表現してた。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.8

レビューに良くあるがセブンに似た猟奇殺人者の話。

胸糞さが足りないよ

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

日本への風刺映画。
田中哲司は嫌な役が合うね。

松坂桃李がとても良かった。
ラストシーンの表情はなんとも。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

ヤクザ物ということである程度の痛いシーンは覚悟。
役所広司と松坂桃李のコンビは非常に良かった。

周りの役者たちの演技も良くて中弛み無く見れた。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

雰囲気だけ。
何かあると思わせるのはうまい。
画面のアスペクト比の使い方は煽りを感じる

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.0

考えるのをやめた。
ラストシーンは好き。
まじで意味分からないけどクセになる

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

前評判のせいか、ハードルが上がっていた為そこまでと感じた。
レビューにも多く書かれているように殺人鬼側の視点の為か、時代なのか、カメラワークや音楽が気持ち悪く感じる。

冒頭の説明、ラストシーンの説明
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.6

ラースフォントリアーは本当に人の心をえぐる。
村の表現が全てセット。

救いようのない話だがラストはまあまあ。

この監督ならラストもそのまま胸糞でも良かったかも。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

結婚してる身からするとその辺のホラーより怖く感じる。
怖いというより、実際に起こり得る景色を想像させられて非常に精神的に来る。

2人の関係性は結婚という道ではなかったが
最後の手紙を読むシーンは2人
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

ミッドサマーから入ったけど
この監督はヌメッとした怖さがうまい。
来るぞ来るぞってとこで微妙に来ない。けどやっぱり来るみたいな流れ。

事故シーンは強烈。

悪魔崇拝等の話はあまり好きじゃないがまあ文
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

仕方ないけど主演の変更は痛い。
悪くはないが、比べてしまう。

アンソニーホプキンスだけで成り立った映画

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.6

タランティーノ節満載。
前戯前戯前戯前戯前戯本番的な流れ。

ディカプリオの存在はすごい大きい。

勧善懲悪なストーリーだから
見ててスッキリするけど差別のシーンは残酷

マッハ!(2003年製作の映画)

3.7

トニージャーのアクションが素晴らしい。
何も考えず観れるし、ストーリーも分かりやすい