tontonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

2.5

とても静かな映画。雰囲気だけ。
トーマシンマッケンジーの透明感、可愛さのみ。

父親である以上、身勝手感が否めなかった。
背景が弱く、感情移入もしにくい。
この映画の繊細さを語れる感覚はない。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

時間の進みが早いビーチでのシチュエーションスリラー。
久しぶりのシャマランっていう事で。
とりあえずもうカメオ出演はしなくていい笑
設定にとやかく言うのは野暮なので、飲み込みますが細かいアラが目立つの
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

ミュージカル映画ということでストーリーは明快に進行。
ラップとラテンミュージックのミュージカルは見てるこっちもノリノリで楽しく見れた。
何より演者が全員楽しそうに歌うため、こちらも嬉しく楽しくなる。
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.4

街から逃げた人と施設から街へ逃げたダウン症の2人が主人公。
夢に向かって進むロードムービー。
展開も中弛みなく進み、2人の関係性も良い。
施設の先生役のダコタジョンソンが可愛い。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.2

全体的に中途半端だった。
一夏のアバンチュール的な内容
色々弱いけど、エモさは感じた。

アメちゃんの間接キスはドキッとするよね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

黒人差別が色濃く残る時代、地域にて、、、
最強のふたりに似た流れだが、品位がある黒人、品がないイタリア人、育ちも環境も違うが、周りからの扱いは真逆で非常に悲しくなった。
途中途中、庶民の文化に出くわす
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

映像が非常に綺麗
酔うまでは行かないがアニメの中でも非常に綺麗
映画館で見たほうが良いとは思う。

ストーリーは非常に薄っぺらい
登場人物の背景は薄い、関係性も薄い
物語が進むにつれる根拠、背景が皆無
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.3

僕には理解が出来なかった。
1対1のアスペクト比も気持ち悪い
映像も白黒で気持ち悪い
音も感覚的に流れる工場音というか、、、
ただ気持ち悪い狂気な表現は凄かった。

内容を評価できる様な感性はないが
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.1

設定は非常に好きだったが、やはりこういう映画は終わり方が残念。
格差の風刺?としても弱い気がする。

インセプション(2010年製作の映画)

3.2

お酒を飲みながら見る映画ではなかった。
途中、ついていけなくなったがテネットと同じく1回では難解すぎて、、、
クリストファーノーランは好みではないかも。

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

1.5

面白くはなかったです。
酔いながらの流し見で丁度良い

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.4

杉咲花の演技が良かった。
というより登場人物全て良かった。
心があったまりました。
自分も生きているうちに済ましておく事を済ましておこうと思います。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

カーアクションがまずわくわくする。
ストーリは単調だが、BGMとフィットする瞬間はカッコいい。
主人公が寡黙なのも引き込まれる。
登場人物の背景等は説明がないから不明。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.0

前半は非常に引き込まれる。
子役の子の憎たらしい演技はうまい。
後半は読める

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.4

ショートフィルムなのに内容は非常に重い。

一生抜け出せない無限ループっていう事が
めちゃくちゃ皮肉というか風刺な感じ。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.2

退屈な学生が刺激を求める為に行った犯罪記録。

リアルインタビューを交えつつ、ストーリも進行していくのは面白かった。

ただ、計画がアホすぎて見てられなかったが
当人たちの焦りが非常に伝わってくる為
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

ホラーの定石がたっぷりなPOV
POVの表現の限界というか、凡作。
じわりじわりの展開がありきたりで飽きたが
それなりに怖さもあった。

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.3

韓国映画って感じ。
ストーリーはテンポ良いし飽きない。
ラストは韓国映画って感じ笑

凪待ち(2019年製作の映画)

3.2

香取慎吾に違和感はないけど
所々軽く感じる。

もっとクズはクズが滲み出る。

綺麗なクズは要らない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

キャスティングは文句無し
2時間に納めるにはこうなると思う。
漫画、アニメ、映画どれも良い。

小松菜奈が綺麗

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりに邦画で恋愛物を映画館で鑑賞
前評判通り、非常に綺麗な映画
菅田将暉か有村架純のどちらかに感情移入するかで
感想はかなり変わると思う。

綺麗だけどリアルな描写

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

伏線がすごいと期待していたが、いわゆる手品

え、手品?これ。

派手すぎ。

ちょっと動機が弱い気がする

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

スプラッターの元祖という事で

映像やストーリーは時代背景もある為
物足りなさは感じたが、飽きずに見れた。

淡々と殺していく流れは今の映画も見習って欲しい。

荒々しい作りとラストシーンは不気味

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.4

駄作続きと言われたしんちゃんの映画の中でも光る1作。
泣ける。父親になってもう一度見たい。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

雰囲気だけはすごいある。
終始セリフは少なく、どんよりした雰囲気
前半と後半で見てるこっちの心理的描写が変化していく。
オチは途中でよめるから、そこまでだが
途中途中、目を塞ぎたくなるシーンがある。
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

前半の学校は罵詈雑言で字幕で笑ってしまった。
デブ役の人の演技は引き込まれる。
そこからベトナム戦争の話。
ピースサインを胸に戦争に出るという理不尽な主人公とラストシーン。

思ったより見やすかった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.4

正直理解は全く出来なかった。
終始BGMがない為、緊張感がずっとある。
殺し屋役の人の演技のヌメりがすごい。