今まで怖くて観られていなかった本作をとうとう鑑賞。
いや誰や、この企画通したん!
これでLASTと言える胆力がスゴイ。
北野武でさえ照れ隠しで金髪でふざけてみたのに。
いや、でも映画のルックとい>>続きを読む
「ワイルドスピード ファイアブースト」公開前にシリーズをおさらいしておこうと鑑賞開始(絶対間に合いませんが)。
今の作風とは全然違いますけど、おもろいよ。
当時の映画鑑賞ノートを読み返しても「小粒>>続きを読む
原作もアニメも観ていないコナン弱者だった僕もすでに映画版鑑賞6作目。
コナン玄人と言ってもいいと思います。
でも今だに黒の組織が何やってるのか全くわからん。
コイツら内部スパイだらけでボロボロちゃう>>続きを読む
カオスにカオスを掛けたらどうなるかと思いましたが意外にまとまっていました。
変化球である「ゼンカイジャー」の次は王道が来ると思っていたら魔球の様な「ドンブラザーズ」が来て驚きました。
次は王道かと>>続きを読む
もう大人だから怖くないもん!
と言うことで幼少期に観たトラウマ映画を克服していこうと再見。
これは怖くなかったですね。
というかどこが怖かったんだろう幼少期のオレ。
しかし画面がキまってます。>>続きを読む
もう大人だから怖くないもん!
という事で「サスペリア2」に続き子供の頃トラウマになっていまだに見返せてないいくつかの作品に挑戦しようと思い立ちました。
怖えーよ、めっちゃ怖えーよ。
今観ても怖え>>続きを読む
最高、泣いた。
ジェームズ・ガンの最後の置き土産。
ジェームズ・ガン3部作の最終回ということで全てのキャラクターの救済と成長が描かれます。
漫画でもなんでも最終回に向けては風呂敷を畳に入るのでテン>>続きを読む
マリオがしっかりマリオ。
これだけで少年期のワクワクが蘇ってくる。
映画のテキストの外の個人的な思い出も相まってものすごく感動しました。
評論家の中には「観客の求めるものだけを詰め込んで、これはア>>続きを読む
心に小宇宙を抱きしめて奇跡を起こすつもりで鑑賞しましたが……
ちゃうねん、聖闘士星矢ファンが聖闘士星矢を観に来ただけやねん。
ファムケ・ヤンセンとショーン・ビーンの夫婦喧嘩を観にきたわけでも真剣佑の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
景気の良い血飛沫が飛び散りまくります。
お客さんのために200%増量でお送りしますという製作陣のどうかしたサービス精神を感じます。
極悪犯罪者を移送する貨物船で反乱が起きるという海版「コン・エアー」>>続きを読む
原作未読です。
続編を観てからでないと判断できない作品ではあると思いますがしっかり1900円払うんですから今作単体の評価として。
90分の短さでこの内容の薄さだったら一作にしたらええやん。
「R>>続きを読む
ダリオ・アルジェント苦手なんですよね。
面白くないというわけでは無く子供の頃に「サスペリア」を観てトラウマ級にショックを受けたからです。
という訳でトラウマ克服の為に2だけど続編どころか過去作でサス>>続きを読む
この題名にトキメキ、チケット売り場のタッチパネルを押している時点ですでにB級映画を楽しむ覚悟完了している観客ばかりだと思います。
ジャンク映画を観に行って「ジャンク映画だ!」と貶すのは当たり屋みたい>>続きを読む
快作「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローの誇り」の監督ジョン・フランシス・デイリーが脚本を務めたブラックコメディ。
やはりアメリカでも上司への鬱屈は溜まっているんでしょうね。
主人公トリオも良い>>続きを読む
めちゃオモロい。
「プロジェクトX」感もありますし日本人こういうの好きなんじゃないでしょうか。
観客を強制的に1984年に戻す演出がズルい。
あんなんこの映画絶対に好きになるやつやん。
バッシュ>>続きを読む
最高。
天才的殺し屋ギル・ボクスンは敬意を込めてKILL・ボクスンと呼ばれているというIQ低めな設定だけでアガリます。
ジョン・ウィックの現役時代を描いたみたいな作品です。
子育てと殺し屋の二足>>続きを読む
中国で夢枕獏の「陰陽師」が大ブームという噂は聞いていましたがガチなんですね。
原作は一休さんと新右衛門さんのトンチ話的というかホームズ&ワトソン物なんですが、今作は思いっきり中華ナイズされた武侠ブロ>>続きを読む
釈由美子版を観た流れでオリジナル板を再見。
兎にも角にも梶芽衣子の佇まいとツラ構えが最高です。
恨みと情念渦巻く中の血塗れ大残酷活劇が素晴らしい。
そりゃタランティーノも真似したくなります。
当>>続きを読む
おもろい。
これと「ナイブズアウト」は毎年観たい。
ミステリーコメディですが何と言ってもアダム・サンドラーとジェニファー・アニストンのコンビが最高です。
特にジェニファー・アニストン。
「フレンズ>>続きを読む
いいやん、いいやん。
1作目が良かったので期待していましたが期待以上でした。
時代劇は画面のルックと陰影が特に重要だと思いますが今作は素晴らしい。
邦画界も捨てたもんじゃない、出来るんやん。
原>>続きを読む
スチームパンク美少女スパイ架空歴史物というごった煮感のある設定のアニメ劇場版第3話です。
このシリーズ結構好きで追いかけていますが、1話1話の間が空いていてストーリーを完全に失念します。
東西分断>>続きを読む
ヤクザの若頭が幕末にタイムスリップし坂本龍馬になり変わるという「龍が如く 維新」みたいな話です。
舞台と映画両方で展開する東映ムビステシリーズの第5弾です。
ニチアサ俳優が多く出演し時代劇も好きな身>>続きを読む
横山やすしの演技力がもう少しどうにかなればどうにかなったかもしれない作品です。
暴力が吹き荒れる、というレベルを遥かに超え暴行、強姦、傷害事件は当たり前、死人が出ない週は平和だったと言われる仁義泣高>>続きを読む
監督・脚本 佐藤信介
特技監督 樋口真嗣
アクション監督 ドニー・イェン
この布陣で何故こうなった。
というか「修羅雪姫」全然関係ない。
完全オリジナルでやっても良かったのでは?
タランティーノも>>続きを読む
魔法少女モノのアニメと聞くと自然と身構えてしまう自分がいます。
え〜、どうせこの可愛い友人のカリンちゃんの首が捩じ切れたり闇堕ちして悲惨な最後を遂げたり殺し合いしたりすんやろ〜?
という気持ちで見>>続きを読む
2023年度のアカデミー賞主演男優賞と助演男優賞受賞者が共演するという超豪華な映画……
まあ主役はショーン・アスティンですが。
「グーニーズ」のマイキーと「ロードオブザリング」のサムの間くらいの成長>>続きを読む
劇場は刀剣女子達でほぼ満員の熱気に包まれていました。
ゲームは未プレイで全く知識のないまま観た前作が意外に面白かったので鑑賞しました。
脇に力のある俳優を使って映画のルックを確保するという手法を今>>続きを読む
良かったと思います。
黒澤明の名作をリメイクするなんて大仕事を見事にやって退けていると思います。
オリジナルはかなり昔に見た記憶はあるのですがうろ覚えです。
しかしかなり忠実に作っている気はします。>>続きを読む
これぞエンタメ映画という快作。
まさに「ガーディアンズ・オブ・ザ・フォーゴトンレルム」と言うべきキャラクター達の魅力が素晴らしいです。
やっと「D&D」映画で良作が生まれたと言う感慨でいっぱいです>>続きを読む
盆と正月が一緒に来たようなテンション爆あがりの傑作です。
アニメの「グリッドマン」と「ダイナゼノン」を観ていた人にはマストでお薦めする最高のファンムービーです。
あの後に何するの?と思っていた所に>>続きを読む
これは、ファキッッッッッッッッッッッッッッッーーーーーーーーーン最高な作品だ。
ニコラス・ケイジが大好きな人全員に捧げる愛すべき作品です。
今の若い人には信じられないでしょうがニコラス・ケイジが演>>続きを読む
2で持ち直したかと思いきやここにきて大幅ダウン。
映画のルックも展開も全てが安い。
安い部分は女性の裸やセックスシーンでなんとかしようという低い志が逆に潔いと言えるかもしれません。
設定は悪くは>>続きを読む
「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローの誇り」がリブート作品で予習は全く必要のないことをさっき知りました。
3作レンタルしたので仕方なく観ますが今作は前作の悪評の為か本国ではビデオスルーです。(日本>>続きを読む
新作公開前に予習しようとしましたが配信が無く近所のレンタルショップで3作レンタルしてきました。
日本公開あるあるの原題の複数形省きがち問題が炸裂しています。
「ロードオブザリング」もたいがいですが「>>続きを読む
前作にはとんでもない衝撃を受け主演の二人が大好きになりアクション映画を見るたびに「ここにあの二人が出てきたらイイのに。」と考えたり、ガンバレルーヤの二人を見ても伊澤・高石ペアを思い出すくらいには惚れ込>>続きを読む
子供と一緒に観に行きましたが、良かったです。
「レジェンド&バタフライ」と「どうする家康」のなんともいえない出来で近年全く信頼感のない脚本家である古沢良太脚本なので期待感が全くなかったのが良かったの>>続きを読む