ヒックとドラゴンシリーズの3作目。TVCMでヒックとトゥースの別れを匂わせる映像や文言が流され、不安と期待が入り混じった気持ちで劇場へ。もう、ラストは涙が止まらなかった。歳取ると涙腺が弱くなっていけね>>続きを読む
凄腕女スパイのハードボイルド・アクション。主演のシャーリーズ・セロンの美しさとカッコ良さを堪能する映画。ジェームズ・マカヴォイやソフィア・ブテラも出演しているが、シャーリーズ・セロンの存在感の前には霞>>続きを読む
あの『シャイニング』の続編、しかもキングも絶賛、しかし観客の賛否は分かれている…ということで、前情報を一切入れず、いろいろと期待しながら鑑賞。結果は…私のツボにどストライクの超面白い作品だった。シャイ>>続きを読む
本作の予告が映画館で流れ出した頃は正直劇場で観るつもりは無かったが、TVで聴いたイディナ・メンゼルが歌うInto the unknownが素晴らしかったので劇場へ。
私はディズニー作品は子供の頃から大>>続きを読む
言わずと知れたホラーの名作。ITを観てキング熱が高まり、ドクター・スリープも近日中に公開されるとあって鑑賞。ホラー好きなのに実は観たことが無かったんだよなぁ…
いわゆる建物が呪われている系ホラーの代>>続きを読む
ホラー映画史上興行収入No.1とのことだが、これ、ホラー映画観るぞ〜と思って観に行った方からしたら肩透かしを食らったのではないだろうか。
かくいう私も、怖さを期待して観に行ったのだが、これ全然怖くない>>続きを読む
トム・クルーズ主演のSFミステリー。20年ほど前の作品だが、最近観直したら、作中の近未来技術の描写の中には今現在実現しているものもあってびっくり。
西暦2054年の未来。プリコグと呼ばれる3人の予知>>続きを読む
薬物依存に陥ったストリートミュージシャンの青年が一匹の猫と出会い、人生を取り戻して行く物語。英国でベストセラーとなった伝奇小説の映画化作品で、タイトルの猫のボブは、映画でも本ニャンが大半のシーンを演じ>>続きを読む
自分のことが好きになれない全ての人に観てもらいたい大人のおとぎ話。まだ若くてマッチョ感のないジェームズ・マカヴォイと、超絶かわいいクリスティーナ・リッチの組み合わせが凄く良い。
イギリスの名家ウィル>>続きを読む
アクションメインの超娯楽作品。ストーリーは結構単純だが、アベンジャーズのホークアイや、ロード・オブ・ザ・リングのレゴラスよりもはるかに激しく観ていて楽しい洋弓アクションは痛快かつ爽快でスタイリッシュ。>>続きを読む
犬のベイリーが何度も生まれ変わりながら生きる目的を見つける物語。私は犬派か猫派かと聞かれたら猫派なのだが、この作品は猫派でも泣く。というか、動物を家族に迎えたことがある人なら絶対泣く。
最愛の飼い主>>続きを読む
劇場で観損ねてDVDで鑑賞。しわしわふさふさピカチュウがめちゃくちゃカワイイとの前評判を受け、期待半分不安半分で観たけれど…うん、めっちゃカワイイ。
色々な方がレビューで仰っている通り、正直ストーリ>>続きを読む
主要キャストが全員女性の女性版ゴーストバスターズ。前シリーズへのリスペクトと(これはまあ仕方ない。私も前シリーズは大好きだ)、謎のポリコレムーブメント(主要キャストに占める黒人キャストの割合が低すぎる>>続きを読む
スパニッシュホラーに興味を持つきっかけになった作品。ジャンルとしてはオカルトホラー。ヒロインはX-Menシリーズでローグを演じたアンナ・パキン。「闇」の怖さに重点を置いた演出が秀逸。
スペインで7人>>続きを読む
1970年代のアメリカを舞台に、差別主義集団Ku Klux Klan(通称:KKK)に潜入捜査を行った黒人刑事と白人刑事(厳密にはユダヤ系)の実話をベースにした作品。CMを観てコメディタッチの作品だと>>続きを読む
「ガタカ」のアンドリュー・ニコルが監督したSFサスペンス。主演はジャスティン・ティンバーレイク、ヒロインはアマンダ・セイフライド。主人公を追いかける刑事のような役にキリアン・マーフィー。
篠田麻里子が>>続きを読む
最近ニュースで「リアルエスター」なる事件があったと聞き、そういえば観ていなかったと思い出し、鑑賞。製作にレオナルド・ディカプリオが携わっている。
3人目の子供を死産したことに苦しむケイト・コールマン>>続きを読む
凄いものを見てしまった。
とても重い。後味はものすごく悪い。胸糞悪いとも言える。でも観なかったらきっと後悔しただろう。観終わってから数時間経った今も、本作に対して自分が何を感じたのか、上手く言葉に出来>>続きを読む
黒人の天才ピアニストのドン・"ドクター"・シャーリーと、そのドライバー兼用心棒のイタリア系アメリカ人のトニー・ヴァレロンガが実際に行ったアメリカ南部のコンサートツアーを基にしたロードムービー。
黒人>>続きを読む
ディズニーの名作「アラジン」の実写化。
私はディズニーのアニメが大好きで、子供の頃はVHSのテープが擦り切れるまで観ていた。そのため、どうしてもアニメ版よりの評価になってしまうけれども、正直な感想は>>続きを読む
2009年に実際に起きたソマリア沖での海賊によるアメリカ船籍の貨物船の船長リチャード・フィリップスの拉致事件を映画化した作品。
主人公であるリチャード・フィリップス船長を演じたのは名優トム・ハンクス。>>続きを読む
ロケットマンでジェイミー・ベルを見て、久しぶりに本作を観たくなり鑑賞。
イギリスの炭鉱町に祖母、父、兄と暮らす11歳の少年ビリー・エリオット。父と兄は炭鉱夫として働いていたが、すでに石炭業は斜陽産業>>続きを読む
アシュトン・カッチャー主演の切ないSFミステリー。タイムリープもの。
タイトルの「バタフライ・エフェクト」とは、一匹の蝶の羽ばたきが遙か遠くの場所で竜巻を起こすように、些細な出来事が想像だにしない別の>>続きを読む
ロード・オブ・ザ・リングシリーズの監督・脚本を務めたピーター・ジャクソンが脚本を担当したSFアドベンチャー。原作小説あり。
60分戦争と呼ばれる戦争を経て、文明が荒廃した未来の地球。この世界では、動>>続きを読む
ジェラルド・バトラー主演の潜水艦映画。ゲイリー・オールドマンも出演しているが、出番はそんなに多くない。
ロシア近海でロシアの潜水艦の追尾任務についていたアメリカの原子力潜水艦タンパベイが消息を絶った>>続きを読む
マトリックスシリーズ3作目。ネオの選択により、遂に機械とザイオンの直接対決に突入。一方、ネオは戦いを止めるために一人決死の行動を起こす。果たしてその結末は… やっぱりストーリーは1作目が一番良いが、>>続きを読む
マトリックスシリーズ2作目。救世主として覚醒したネオが自身の役割と世界の真実を知り、何をすべきか決断するまでの姿を描く。
正直、ストーリーは1作目の方が上。今作は色々と説明チックな部分が多く、かなり>>続きを読む
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じたシリーズ2作目。最強であるが故に、引退したいのに引退させてもらえないジョンがひたすらに可哀想である。彼に平穏は訪れないのか…
前作同様、今作も肉>>続きを読む
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じたアクション映画。3作目公開に備えてシリーズ一気見。
銃撃戦と肉弾戦がメインの泥臭いけれどスタイリッシュな戦闘シーンが魅力的。BGMもテンションが上>>続きを読む
アメリカで実際に起こったゾディアックを名乗る人物による連続殺人事件を描いた作品。ゾディアックが犯行声明文を送りつけた新聞社の一つで風刺漫画家として働いていたロバート・グレイスミスのノンフィクション小説>>続きを読む
90分と短い上映時間の中でスピーディーに話が展開するSFミステリー。ジェイク・ジレンホール主演。
シカゴ行きの通勤列車が爆破されるテロ事件が発生し、乗客乗員は全員死亡。犯人からまた爆破テロを起こす旨>>続きを読む
今まで何度観たかわからないくらい大好きな作品。シリーズ4作目の製作決定の一報を受けて、4DXで鑑賞。劇場で観るのは初めて。
マトリックス…やっぱりいい…!!!
劇場公開から20年経っているのに、映像>>続きを読む
スティーブン・ソンドハイム作詞作曲のミュージカルをティム・バートンが映画化した作品。
キャストはジョニー・デップ、サシャ・バロン・コーエン等のバートン組の常連。全員歌の吹き替えは無しで、自分で歌唱して>>続きを読む
前作でトゥースや他のドラゴンたちのかわいさにハマったため、続編も鑑賞。
今作は前作よりもたくさんドラゴンが登場。黒ネコのようなトゥースに加え、フクロウのように首が360度回り、クチバシのようなものが>>続きを読む
メリー・ポピンズリターンズを観て一作目を観たくなり、再鑑賞。やっぱりメリー・ポピンズとバートは最高だ!!
子供の頃に英語版と吹き替え版のVHS両方を買ってもらい、両方ともテープが擦り切れるくらいまで>>続きを読む
タロン・エジャトン主演のエルトン・ジョンの伝記ミュージカル映画。存命の人物の伝記映画ってストーリーにかなり制約がかかるのでは?と思って観に行ったが、そんなことはない超赤裸々ブチまけ映画だった。エンドロ>>続きを読む