保木さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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セカンドベスト/父を探す旅(1994年製作の映画)

4.0

血が繋がっていなくとも寄り添い合う気持ちがあれば家族になれると教えてくれる作品。親になるということ、新たな親を信じて受け入れること、互いの寛容と忍耐が試され、容易いことではないのだとわかる。お気に入り>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.2

犯人がサブキャラは刃物でどんどん刺して殺すのに主役二人を襲うときだけ刃物使わなかったり浅い傷にとどめて殴る蹴るしかしないのは冷めた

アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

ラスボスの動機については最初から映画の中で述べてられている意見やシーンに隠れている。だからこそ印象的なラストでありつつ綺麗にまとまってる。戦闘シーンもかっこいい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

2時間以上ある映画は倦厭してしまうので避けていたが、機会があって視聴。基本的に本編は刑務所の中だが、アンディのように知と忍耐があれば住めば都となりうると教えてくれる。レッドとの友情は決して互いを身を呈>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.0

ポケモンが好きな人が作った作品もいうのは伝わる。ポケモンが生活に根差しているのが見られてわくわくする。でもストーリー自体は意外性もなく、キャラクターに魅力はない。

キャビン(2011年製作の映画)

3.3

組織の存在があるので視聴者が更なる観測者の立ち位置になり、結果なにも怖くないホラーになっていた。
設定は面白いが設定が怖さをころしている。だが成功したシナリオで1本ドラマを見てみたい。
ラストシーンで
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