2022年今年の1月28日から日本でも公開予定のウェス・アンダーソン監督の新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(長っ💦)に向けて予習の続きをDisney+で。>>続きを読む
なんとなく前回の『ロスト・ドーター』の隣に並べてみたくなるポスターということでかねてから観るつもりだったアニエス・ヴァルダ監督初期の代表作をAmazon primeで。
タロットカード占いからはじま>>続きを読む
マギー・ギレンホールの初監督作品。
昨年末にNetflix限定配信され、今年の賞レースでも有力候補の一つに上がっているようだが、それも納得のクオリティで唸らされた。
話としては、美しく開放感あふれる>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督・主演の新作『クライ・マッチョ』への気分を高めていこうということで未鑑賞のこの有名作をついにNetflixで。
何というか、ずっと『失楽園』と同じ引き出しに入れて見てなか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※なるべく直接的なネタバレになる内容は書かないようつとめてますが、話題の最新作のためこの設定にしてあります。いっさいの事前情報を入れたくない方はお気をつけておかえりください。
スパ>>続きを読む
いよいよ今日(1月7日)からスパイダーマン新作NWH日本公開。そのための予習復習の続き。
いやー、これぞウェルメイドの素晴らしいエンタメ👍王道ストーリーに、前作よりもグンと魅力的でキモ怖いヴィラン、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新作『フレンチ・ディスパッチ』の公開(1/28)が待ち遠しいウェス・アンダーソン監督による8分間の素敵な小品。イタリアのファッションブランドPradaがプロデュースしたものだが、クレジットは冒頭の色使>>続きを読む
MCU新作スパイダーマンNWHへの予習の続き。Netflixで初鑑賞。これは興行的にはあまり成功せず予定されていた続編も打ち切られたいわくつきの作品。
私がスパイダーマンで好きなのは重力に逆らう軽や>>続きを読む
すっかりTVの年末特番とかも観なくなったので多少は昨年(2021)のことも振り返っておこうとこれを。原題は"Death to 2021"。
Netflixオリジナル作品で2021年の出来事をドキュメ>>続きを読む
公開当時劇場で観てめちゃくちゃ面白かった記憶があって、MCU新作スパイダーマンに向けて見直してみたけど、やはり良かった👍そして懐かしい😭ニューヨークの街の上空をダイナミックに遊歩するアクションは今見て>>続きを読む
今年劇場で見るのをとても楽しみにしているウェス・アンダーソン監督の新作『フレンチ・ディスパッチ』のための予習として初期作品のこれをDisney+で。
話としては、アメリカ版中二病こじらせ男子の妄想と>>続きを読む
新年早々ですが『ラストナイト・イン・ソーホー』の見事な映像で深く感銘を受けた撮影チョン・ジョンフンの過去作を辿ってみようということで鑑賞。監督はパク・チャヌク。もちろん深夜に一人で鑑賞致しましたとも、>>続きを読む
小太りディカプリオ最高👍
アリアナ・グランデのお馬鹿ソング熱唱も最高🤣
歳末にぴったりゴージャスな終末感のある映画。彗星が降ってきて地球が終わる以前に人間が終わってるよね、という極めて真っ当な認識の>>続きを読む
アニャ・テイラー=ジョイの長編映画デビュー作ということで観てみましたが、これは凄いクオリティのホラーですね。。
話としては、17世紀ニューイングランドの魔女狩りフォークロアに基づいたある敬虔なクリス>>続きを読む
Amazon primeの配信切れ間近ということでもう一本ロメールを観ておこうと駆け込み視聴。
パスカル・オジェがパリと郊外の2つの家を行き来する恋に奔放な小悪魔的女性ルイーズを演じる。彼女は本作の>>続きを読む
MCUの新作スパイダーマンの予習として初鑑賞。サム・ライミ監督の1作目とMCUの2本は観たことあってどれも好き。
アンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマンで、エマ・ストーンがグウェンというヒロイ>>続きを読む
ラスプーチンさん🤣🤣🤣
『キングスマン』シリーズは一作目を最近観て凄く良いなと思い、二作目はとあるシーン🍔でとまってまだ最後まで観てないものの、これは前日譚ってことだしレイトショーの時間もちょうど良>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い🤣
この極上の会話劇を日本語で、微妙なニュアンスも込みで味わえる贅沢さたるや。。喜劇調の恋愛会話劇という素材や三話の短編オムニバスという形式もエリック・ロメールの特に『パリのランデ>>続きを読む
デビッド・フィンチャー監督が長年あたためてきた父ジャック・フィンチャー脚本による1930-40年代の『市民ケーン』製作舞台裏という渋いと言えば聞こえが良いが、ぶっちゃけなんとも地味で私的な作品。それを>>続きを読む
音楽が『ハミルトン』『イン・ザ・ハイツ』『tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン』と大爆発中のリン=マヌエル・ミランダということでとても楽しみにしていた本作、岡山の劇場で>>続きを読む
エリック・ロメールへの私淑で知られる濱口竜介監督の新作オムニバス映画『偶然と想像』のインスパイア元ということでAmazon primeで予習。年内で配信期限が切れそうです。
「7時のランデブー」
「>>続きを読む
そういうのは個人的に苦手なので経験なかったのですが、生まれて初めて「同窓会」なるものに参加してきました😊
人気者のネオ君は髭なんか生やしちゃって変なことばっかり言ってたけどそれなりに元気そうだったし>>続きを読む
昨年(2020)、岡山駅東口の商店街の中にある「岡山メルパ」という老舗の映画館で鑑賞。新作のほとんど公開されないコロナ禍におけるリバイバル上映だった。
VHS、DVDそして配信サービスと媒体が変わる>>続きを読む
思いっきり一年遅れながらデヴィッド・フィンチャー監督のNetflixオリジナル作品『Mank / マンク』をようやく観る気になってきたので、まずはこちらから復習。
『市民ケーン』は正直初めて観たとき>>続きを読む
有名作ながらNetflixで初視聴。たぶんアルフォンソ・キュアロン監督作品も初めて。
SF映画の宇宙描写としては極北だと思う。
ハレーションも美的に活かした光の表現、それと対比的な漆黒の宇宙空間。耳>>続きを読む
フォートナイトとかマンUとコラボしていたし存在は知っていたのですがなんとなく食指が動かず観そびれていたのを新作公開間近ということでDisney+にて初鑑賞。
結論から言うと、面白い🤣
もっと、はやく>>続きを読む
だいぶ昔に見た記憶があるけど、『ラストナイト・イン・ソーホー』からのダイアナ・リグ目当てで再見。
いや、めちゃくちゃ面白い🤣しかも本年(2021)のいくつかの映画をいっそう楽しむ上でも重要作だし。>>続きを読む
Netflix独占配信作品。おそらくは賞レース対策といった意味合いも込みでごく短期間だけ劇場公開もされていた。
かなり久しぶりのジェーン・カンピオン監督作品で、個人的には『ピアノ・レッスン』(199>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※どんでん返し要素を含む映画なので、少しの情報でもヒントになってしまう可能性があるため一応ネタバレ設定にしてあります。もっともこの映画の良さはどんでん要素ではないと個人的には思ってますが。。
エド>>続きを読む
来週見に行く予定の『ラストナイト・イン・ソーホー』の予習としてエドガー・ライト監督2004年のこのゾンビコメディをNetflixで。
とにかくグロいのが個人的に苦手なので普段ゾンビ映画はほとんど観な>>続きを読む
ロバート・レッドフォードの俳優引退作ということで、そうかそうかでは一応チェックしておこうくらいの軽い気持ちでアマプラで見てみたのですが、これはなんとも渋い、味わい深い良き映画ですね。。
話としては、>>続きを読む
Netflixオリジナル作品。
原作は読んだことなかったけれど、芸人としても映画監督としてもたけしは大好きなので、せっかくNetflixに入っていることだしちょっと覗いてみるかくらいのつもりが一気に最>>続きを読む
監督、こういうのも撮るんですね!
先日の『最後の決闘裁判』に引き続きサー・リドリー・スコット監督のSF大作をやはりDisney+で。有名作ですが、初見でした。この頃はブラック勤務をしていて、年間一本>>続きを読む
Disney+、配信はやっ💦
ついこないだまで劇場でやってませんでしたっけ。。
ということでサー・リドリー・スコット監督の歴史大作映画なのですが、これ、どうしても個人的に苦手なそういうシーンが繰り返>>続きを読む
『ワンダーウーマン』シリーズを観たことが無くてガル・ガドットという俳優さんの演技を一度観てみたく視聴。
内容については豪華スター共演の愉快なポップコーン🍿映画以上でも以下でもない印象。まあ私は映画観>>続きを読む
邦題は『ジャズ・ロフト』となっているが、原題に"The Jazz Loft According to W. Eugene Smith"とあるように、これは写真家ユージーン・スミス+ジャズなドキュメンタ>>続きを読む