たきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

二つの光(2017年製作の映画)

3.0

アマプラのオススメに彗星のように現れたハン・ジミンがあまりに美人さんなので自動的に再生ボタンを押してしまってました。

上映時間実に30分。これってほんとに劇場公開したんですかね。今日は残業だったから
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.5

黒島結菜の顔面がドストライクにもほどがあるので観ました。

正直まったく期待してなかったのですが、めちゃくちゃ楽しめた。多いに笑ったし、キュンキュンしたし、キュンキュンしたし、キュンキュンした。←キュ
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

これもサブリミナル的にアマプラがガンガンおすすめしてくるので。

イ・ビョンホン。昔母が好きだったなあ。

自己犠牲が苦手なのは、まだまだ考える余地があるかもしれないのに、「まあ、それなら俺があきらめ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

話題の西川美和監督作品 。
これまでも何作か観てきましたがいずれもこっちへその回答を投げかけてくる攻撃的な作風。戦々恐々として観ました。

このままではこのひとは人を殺すかもしれない。
そう感じて逃げ
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恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.5

韓国映画のワンナイトモノってなんでこない刺さるんだろう。

ただのエロコメかと思いきや、思いの外緻密で繊細なラブストーリー定期。

傷つきすぎて、恋愛に臆病にならざるをえないのですが、でも寂しさには耐
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しあわせのマスカット(2021年製作の映画)

3.5

福本莉子目当てで観ました。

正直まったく期待してなくて、とりあえず福本莉子に癒やされさえすればええか、と高をくくってたのですが。いやはやどうして。よもやよもやだ。最近こればっか言うてる気がする。
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

なんだっけ、たぶんテリーサ・パーマー目当てで。アマプラにまたバレてた。

王道なんですよね。王道なんですが、いろいろと展開がツボでした。泣けた。

自分の名前のスペルもわからず、目の前の指の数さえ答え
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彼女はひとり(2018年製作の映画)

3.0

某46分間の生配信観てたらあんま時間なくなってしまったので、ちょうどいい尺のこちらを。

てかアルノですよアルノ。アルノナイノと言われつつアンダーセンターですよやったアルノやったな!←お前な、
MVス
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龍楼閣2 神々の夜(2021年製作の映画)

3.0

せっかくなので続きも観ました。
しかしこれぜんぜん続きあるやつですね。

ちゃんと最後まで描き切ることさえできれば、とんでもなくドストライクなオチが待ってそうな予感がします。興行収入どんなもんかわかん
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龍楼閣 非情都市(2020年製作の映画)

3.5

アマプラのオススメに上がってたので。

復讐とかその代行とか、その是非について自分の中でゆらぎみたいなものがあるんでしょうな。
ついついこのテのネタには食いついちゃうので、アマプラにはお好みととらえら
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

3.5

ばっさー目当てで観ました。

なんというか。アバンタイトルがですね、最悪なんですよ。
女が死ぬ理由も、男が逃げる理由も、古き良き昭和の察しと思いやりにおんぶに抱っこな独りよがりな作劇で(でもやっぱあの
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

タイトルからして、もしやと思ったのですが、アイザック・アシモフのロボット三原則を下敷きにしてたのですね。それだけでアガる。

とか言いつつ御大の「われはロボット」は未読なんですが。←貴様、

「火の鳥
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あしたになれば。(2015年製作の映画)

3.0

黒島結菜の顔面がドストライクなので観ました。

なんの変哲もない、凡庸な方程式に愚直なまでに則ったジュブナイル。
悪くいえばありきたりな、でもこれでいい。今はこれがいい。
いいなあ。
青春だなあ!
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.5

スカヨハと、エルたんが天使なので観ました。

もっと明っ軽い感じのドタバタ動物園再生コメディかと思いきや、まさかのがっつり喪失感からの再生ものがたりでもありました。お見事。

グリーフケアというのです
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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

3.5

西内まりやじゃないほうのハニー。ヒゲが作ったほう。満を持して観ました。

正直まったく期待してなかったりしたんですが、よもやよもや。アバンタイトルからオープニングにかけては完璧じゃないですか。このあた
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ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.0

時々なんの前触れもなく彗星のごとくアマプラに現れる作品があるのですが、これもそのうちのひとつ。
なんでかなとおもたら、アナ・デ・アルマス出てたからですね。ありがとうアマプラ。

正直オチを筆頭に難解す
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ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.0

タナダユキ監督作ということで観ました。

ちと難しいおはなしでした。ちゃんと読み取ることができたかどうかは甚だ疑問ではあるのですが。

相変わらずセンシティブで、どことなくなんですかな、生理的に座りの
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

4.0

ユナの顔面がドストライクなのと、そろそろアマプラ見放題終了ということで観ました。

笑いあり、キュン死あり、涙ありのジェットコースターヒューマンドラマ。大好物なやつでした。
こういう観てて感情が忙しく
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.5

BGM笑笑
なんで妹さん緑の粉まみれになるんかとおもたらそういうこと笑笑。

MCUやDCへの愛のあるいじりがふんだんに盛り込まれてて楽しかったです。
役者さんが記憶喪失になって、演じていた役をほんと
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.5

ファースト・カット、強いなあ。乗りに乗ってる横浜流星ここにあり。

そしてアバンタイトルが完璧。こういうおはなしにはずれはないなとおもてたらドンピシャでした。

冷たくて無慈悲なこの世界で、自分自身を
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

一時、いちばん好きな漫画は? と問われたときに、その筆頭に上がってくる作品でした。「銃夢」大好きでした。

じゃあなんでそんな大好きなのかと問われるとなかなか言語化できなかったりしたのですが、今思えば
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ナックルガール(2023年製作の映画)

2.0

サブリミナル的にアマプラが激推ししてくるので。

てっきりハリウッドとかでありがちの復讐リベンジ最高ヒャッハーなおはなしなんだろうかと戦々恐々とはしてたんですが、そのあたりの懸念はありませんでした。む
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.5

アマプラのオススメに彗星のように現れたので。
最近裁判モノが好きなのだということに気づきました。

疑わしきは罰せず。

その原則によって、本作のように冤罪を免れたひともいれば、きっと、のさばることに
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.5

しょっぱな、再生するとこ間違ったかなとおもた。笑。
なんでバッファローなんだろう。

なんとも王道な夏に観たいジュブナイルなんですが、なんだろう、いろいろ不穏当なんですよね。
ネタに新興宗教もってきて
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.0

いつのまにかアマプラにきてたので怖い物見たさで観ました。なんだかオラわくわくしてきたぞ。

まあ、このテの超絶メジャータイトル実写化あるあるだとは思いますが、DBの名を冠するからいろいろ大火傷するので
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.0

三木孝浩・監督、月川翔・脚本、だと…?!

邦画界が誇る三大変態巨頭のうちふたりががっつり手掛けるvs喪失感モノと聞いては黙っちゃいられませんな。(ほめてます)

ちなみに筆頭変態巨頭は岩井俊二です。
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.0

アマプラが最近めっちゃオススメしてくるので。

てか感想書こうとして検索してみてワロタ。どんだけシリーズあるん。パチモンですかこれぜんぶ。笑。

エメリッヒの真骨頂。圧巻のディザスター。頭空っぽにし
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.5

伊藤沙莉と久保ちゃん出てたので観ました。

が、ちと思ったのとは違う印象。
オムニバスっぽい感じなのですね。それはそれでごった煮感が出てよきのですが、もっとガチのSFハードボイルドか、エログロコメディ
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愛しのアクアマリン(2006年製作の映画)

3.5

エマ・ロバーツの顔面がドストライクなので観ました。

久々に頭空っぽにしてパリピヒャッハーな惚れた腫れたの王道ラヴコメにでも興ずるかグヘヘとかおもたのですが、いやはやこれが。なかなかどうして。←
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

門脇麦がドエロいので観ました。

とかゆうてる場合ではなかったのですが。
当時ちと話題になってた覚えがあります。
評判通りエログロで。
評判通りむっずかしい。

これは最後、結局こうなんだろうな、とほ
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レディ・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

クリステン・スチュアートの顔面がドストライクなので観ました。

まず邦題。これでよかった? ほんとにこれで合ってる?

まず導入のシークエンスから、おそろしい仕掛けが施されてる。
と、考えること自体誰
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ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.5

岡本夏美目当てに観たんだっけか。

アバンタイトルだけで、これはイイモノだ。という予感がしました。当たりました。

ヒリヒリしたなあ。

ひとは、夢をみなくては生きてはいけないけど、夢みたままでも生き
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渇き(2009年製作の映画)

3.0

某フォロワーさんにキム・オクビンといえばこれ! とオススメいただいたので観ました。

どえりゃあドエロいでかんわ。

ヴァンパイアモノといえばエロですもんね。というかエログロか。こらえられるギリギリの
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ハイキック・エンジェルス(2014年製作の映画)

3.0

なんでトムキャットやねん。(ほめてます)

武田梨奈じゃないけど、青野楓の体幹がエロいので観ました。

「ハイキック・ガール!」とはなんの関連性もないです。「カラテガール」も含めて、この原作者さんのお
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KG カラテガール(2010年製作の映画)

3.0

武田梨奈の螺旋勁がエロいので観ました。

まあ、とりあえずストーリーはこっち置いといてですな。←出会い頭にご挨拶やな。
伝説の黒帯に、殺された父に連れ去られた妹、死んだはずだよお富さ…もとえ姉。とくれ
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アヤメくんののんびり肉食日誌(2017年製作の映画)

2.5

いつからティラノサウルスはティラノサウルス・レックスという呼称になったのでしょうか。
少なくとも俺が白亜紀に没頭してた頃はティラノサウルスはティラノサウルス以外のなにものでもなく、それ以上でもそれ以下
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