SF好きな人には、めちゃくちゃ刺さりそうな世界観とお話。
良くも悪くも無難な作りな印象であり、これといった感想もあまり思い浮かばないのが正直なところ。
AIロボのデザインはめちゃくちゃ良かった。>>続きを読む
例の"9秒"のシーンがまさかの冒頭だったとは。
本作では、今まで以上に敵が憎たらしい&イキりすぎていて、コイツらあとでマッコールにボコボコにされるとも知らずに馬鹿なヤツらだなぁ、という気持ちになって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"4の法則 67は誰?"
不穏な劇伴により、病院側への疑念と恐怖が終始絶えない演出がさらに増している気がした。
どんでん返しのアプローチとしては、「ユージュアル・サスペクツ」に似てる気がするが、最>>続きを読む
undercurrent
1.(水や空気などの)底流
2. 底意、暗示
よく、その人間性から"真面目な人"というレッテルを貼られている人が、意外性のある行動をすると、途端に「あんな事する人には見えな>>続きを読む
相変わらず、ユニーバーサルロゴでおふざけする遊び心が好き。
1作目ではただのモブキャラだった、金髪アジア系のライアンにスポットが当たるという意外すぎる展開。
タイムリープ慣れしたツリーの頼もしさよ>>続きを読む
普通とは違うものに憧れる"こっこ"の成長物語。
小学3年生なのに、みんな達観しまくってて笑える。
芦田愛菜ちゃんの役への憑依っぷりがエグすぎる。
この歳で、感情や価値観の変化が激しい難しい役どころ>>続きを読む
こういったクライムアクションのジャンルで、キャラの視点によってストーリーの見え方が変わる構成は、さすがのガイ・リッチーらしさで面白かった。
敵のバックボーンやキャラクターもしっかり描かれたのもGoo>>続きを読む
内容的にガッツリ刺さったわけではないんだけど、この時代に作られた映画としては、テーマ、世界観、規模、クオリティの壮大さから、評価が高いことに納得のいく一本だった。
まず、セリフのほとんどが日本語では>>続きを読む
ホームセンターからタクシードライバーへと転職し、人助けもしているのが、実にマッコールらしい。
本当の敵が誰かわからない中で話が進んでいくので、サスペンス要素も楽しめた。
マイルズ少年を叱るシーン、>>続きを読む
見事に騙されたな〜。
すべてが想像していたより、斜め上の展開とオチで天晴れですわ。
映像作品としての、伏線の張り方が上手い。
ちょい役だったが、ムロツヨシの存在感よ 笑
もう一回見返したくなる>>続きを読む
実写2作品は鑑賞済みだが、マジでアニメーション向きの作品だなと思った。
コミック調のデザインで動くアニメーション演出がばっちりハマっていた。
まず、タートルズたちがかわいいし、愛くるしくて仕方ない!>>続きを読む
再鑑賞 2023/09/29 グランドシネマサンシャイン 池袋 IMAXレーザーGT
大好きな「ジョン・ウィック」シリーズを初めて劇場で鑑賞できる喜び。
IMAXの銃声音の耳心地が良すぎて、イキそ>>続きを読む
4K レストア版を劇場で鑑賞。
サブスクにない作品なので、再上映ありがたい。
90年代の古き良き映画という雰囲気で、マリオであるということを度外視すれば、それなりに楽しめた。
グンバのデザインがキ>>続きを読む
面白かったー!
主人公のツリーが、ぶっ飛んでて面白いし、応援したくなるキャラクター。
真犯人は想像していなくて、完全に騙された。
「ザ・スイッチ」と作品や主人公の雰囲気が似てるな〜と思ったら、同>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死刑制度の是非について訴えかけた、重厚なサスペンスドラマ。
細かい要素や情報が、最終的にすべて繋がるので、見応え抜群。
ラストの"オフレコ"と記されたビデオテープで明かされる真実によって、オフレコ>>続きを読む
ダメ男の成田凌、ダメ男に沼る岸井ゆきの、2人ともばっちり役がハマってたな〜笑
なかなか共感できるキャラがいなかったので刺さることはなかったんだけど、強いて言えば、仲原くんの葉子との別れを決意し、熱弁>>続きを読む
好きなシリーズなので、1年ちょっとで立て続けに続編公開してくれるの嬉しい!
本作では、ホラーテイストが全面に押し出されており、ジャンプスケアによる演出が多かった。
タイトルで"ベネチア"といいつつ>>続きを読む
アクション要素が減りすぎて、前作より面白さ半減しとる・・・
シュレッダーについては、前作のデザインが良すぎたし、本作では見た目からして弱そう。(実際、あっけなくやられたが)
新ヴィラン、クランゲの>>続きを読む
予告の段階ではあまり惹かれず、観る予定もなかったんだけど、試写組の評価があまりにも良かったため、鑑賞。
ゲームを極めた者が、そのリアルの競技で頂点を目指すという、男の妄想と浪漫を詰め込みまくった作品>>続きを読む
「私立探偵 濱マイク」シリーズ、第3弾であり、最終章。
今までの作品とは打って変わって、ホラーテイストを全面に押し出した本作。
山口智子演じるお姉さんの、サイコパス演技が凄まじかった。
最後はあ>>続きを読む
100年前の関東大震災直後、朝鮮人への差別意識が過激化した頃に、香川県から訪れた行商団たちが朝鮮人と疑われ、女子供を含む9人が虐殺された事件。
ほとんど報道や記録がされておらず、歴史の闇に葬られた事>>続きを読む
主人公 ランチョーの好きなこと、興味あることにひたすら突き進んでいく生き様がホント素敵すぎた。
終始、明るいテンポで進んでいくけど、人口の多いインドならではの、若者の自殺問題という、実はかなり重めの>>続きを読む
几帳面で完璧主義者で正義執行マンという、カッコ良すぎる設定が盛られまくった主人公、マッコール。
最初の敵アジトでのアクションシーンが良すぎて、一気に引き込まれた。
クロエちゃん、出番多くなかったけ>>続きを読む
シリーズのお決まりをふんだんに詰め込んで、見事にエンタメに昇華した、コワすぎ!の集大成。
File-04の内容をアップグレードし、より複雑かつエンタメ性に溢れた内容に仕上げられた本作。
フェイクド>>続きを読む
観れてない作品だったので、こうして4K版として上映してくれるのは本当にありがたい。
日常を求める上流階級の娘が、階級の違う男性に恋に落ちるなんて、今となってはベタな展開だけど、それの元祖だったりする>>続きを読む
最終章を除いたら、あまりにも特殊な回すぎる本作。
まさか、コワすぎ!で"純愛"をテーマにした物語が見られるとは思わなかったな。
工藤Dと櫻井の師弟のような関係性が、微笑ましい。
狐の尻尾(コック>>続きを読む
「コックリに暴力は有効なんだよ。」
原点回帰しつつも、新しい切り口も見せてくれた、新シリーズ。
コックリさんのビジュアルって意識したことなかったけど、漢字だと"狐狗狸"で、動物的な見た目だったのね>>続きを読む
新作アニメ映画、「ミュータント・パニック!」に備えて鑑賞。
タートルズは、子供の頃に触れた記憶はあるんだけど、ほとんど覚えてないんだよな〜。
やっぱり無難で王道のストーリーは、見ていて楽しい。>>続きを読む
タイトルやビジュアルから、濃厚なヒューマンドラマを想像していたら、ごりごりのサスペンス要素が含まれていて、良い意味で期待を裏切ってくれた。
SF、サスペンス、ファミリーと両立しにくいジャンルが混在し>>続きを読む
フランス映画の代表作なだけあって、自分が持ってたフランス映画のイメージがそのまま詰まってた。
その独特な世界観や音楽が、アメリのかわいさとキャラクター性をより引き立てている気がした。
絵を通して恋>>続きを読む
コワすぎ!シリーズの区切りとなる、集大成であり、異端な作品。
宇野祥平演じる、江野祥平が時空を超えて、まさかの登場!
「オカルト」からキャラが一変していたので、「殺人ワークショップ」を経た、江野く>>続きを読む
「そんなきな臭い平和でもそれを守るのが俺たちの仕事だ。」
「不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程マシだ。」
日本では今後起こり得ないであろう、内戦というテーマを、アニメでしか表現できないクオリテ>>続きを読む
これはもう、海底版ジュラシック・パークや!
散々予告で観た、ティラノサウルスがメガロドンに喰われるシーンからの、タイトルバックで一気にテンション上がる!
スクリーンの大画面に映る、メガロドンの顔面>>続きを読む
今回の投稿者が友達の友達で、知り合いではないけど話はよく聞いていたので、謎の親近感が 笑
巨神兵ならぬ鬼神兵が登場したり、上空に謎の巨大物体が出現したり、世界観かエヴァみたいになってきた!笑
同行>>続きを読む
日本人がこういうヒールとしての描かれ方するのは、新鮮で面白いな。
しかも、どうせカタコト日本語だろうと高を括っていたら、ちゃんとした日本人を起用しているのもポイント高い。
ヴィランの三浦閣下がいい>>続きを読む
邦画でこんなにかっこいいOPが見られるとは。
キャストメンバーや映画の空気感が2000年代初頭の、この時代の青春映画だな〜って感じがして良き。
タイトルの"青い春"は、"青春"って言葉を
敢えて分>>続きを読む