シュガーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シュガー

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恋する宇宙(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

驚いた。シンプルに少し癒される恋愛の話だと思って見始めたけど、軽く見れなかった。ヒュー・ダンシーの演技力も相まって、見ながらたくさんの刺が心に刺さるような感覚になった。どんな病気や、特徴にも当てはまる>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.3

ファンタジー要素アリのラブコメディでしたが、ほんと見ていて楽しかったです。ヒュー・ジャックマンのある意味飾り気のない演技がとても素敵。テンポも良いのでとても見やすい映画だと思います。

カレには言えない私のケイカク(2010年製作の映画)

2.9

まさにラブコメディ。軽い気持ちで見れたけど、真面目に考えたりする場面もある。タイミングって大切だけど、先も読めないし時間は待ってはくれないし結局は自分の意志だよな~と思う。相手役の男性が素敵でした。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

2.7

設定は良かったけど、少し物足りなさを感じた。前半のテンポはいいけど後半失速気味という印象。恋愛に絡めない方がテーマが活きたのかなと少し思う。

憧れのウェディング・ベル(2012年製作の映画)

3.2

エミリー・ブラント見たさに観賞。主演二人の少し不器用な感じに癒されつつ、愛しく思える映画でした。クリス・プラットの表情が今より柔らかい(笑)

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.1

静かな中に少しの笑いがあり、心地よい世界観の中、それぞれに鳴る音。熱い映画です。ラストは2日ぐらい徹夜した後、やっと寝れると布団に転がったときのような幸福感に包まれる。面白かったです。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

2回見て理解しました。少しこわくなるほど、痛々しい心の模様が描かれていると感じました。切ないけど好きな作品。そして江口さんがとてもかっこよかった。

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.1

若さが輝く映画。ウィノナ・ライダーもだけど、イーサン・ホークの透明感に吸い込まれそうになる(笑)

この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

4.0

すごく切なかった。なのに何故か優しい雰囲気も感じられる映像により切なくなる。見終わったあとの余韻が静かに残る映画でした。

ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き(2006年製作の映画)

3.1

軽い気持ちで見たものの、映画とはわかりつつも意外にもリアルな風景にたまにイラっとしました(笑)反省したくなるような、強気になるような、ある意味複雑に考えさせられる映画だなぁという印象です。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.3

テンポが良く、楽しく鑑賞できました。暖かい気持ちで満たされつつ、観賞後はとても爽やかな気分にもなりました。二人の歌う曲がわりと頭に残る。

ハーフ・デイズ(2009年製作の映画)

1.6

結局なんなのかよくわからない話。疾走感が先走って、終着点をスルーして辿り着けないような印象。いまいち理解しにくい世界観でした。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.0

軽く見たい時にいいですね。まとまりがあり、すっきりと見やすいラブコメディでした。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.0

見やすかったです。いろんな形があるけれど、最終的にはお互い幸せでいれる関係がやっぱり大切かなーと思う。

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.5

花や緑はとても感情を豊かにしてくれて、自然と人は切り離せないものだと感じた。色鮮やかで美しく、見ていて癒されました。実話というのもまた、ワクワクさせられました。

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

4.0

少し不思議な世界観で、心地よいコメディタッチでとても見やすくワクワクしました。見終わったあとはなんだか後味爽やかなフルーツの飲み物でも飲んだようなそんな感じ。もう1回見たい。

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

2.9

エマストーンが好きなので鑑賞。もうずっとギラギラしてる。正直、始めの何分かは(最後まで見れるかなこのテンション)と思ってた。何故だろう、不思議と引き込まれ、夢中で見ていた。きっとこれがシェリーの魅力な>>続きを読む

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.3

いろいろあるけど、愛しさに触れて心は豊かになるのだと感じる。イーサン・ホークの表情がまたハマり役。楽しめました。

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

以前から気になってたけどなかなか見れず、やっと鑑賞。無人島に流れ着いた男性と、それを観察する引きこもりの女性のお話。ありそうでない設定がとても魅力的で、2時間あっという間だった。

現代では当たり前に
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ミス・エージェント(2012年製作の映画)

2.5

コメディ要素を楽しみつつ、さらっと見れました。主演の方含め、カッパレディーのみんながとても可愛かったです。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

美しく、過酷な景色の中で一人の女性が歩き続ける。主軸がありながらも、散りばめられた問題について少し考えさせられた。痛みを乗り越えた先にあるものはゴールではなく、新しい世界の始まりなのかもと思える、とて>>続きを読む

海でのはなし。(2006年製作の映画)

2.5

西島さんがかっこいい映画。スピッツの曲はやはり曲そのものを聴きたいので映像につけなくても良いと感じました。

恋するリストランテ(2010年製作の映画)

3.2

恋愛の話かなと思って見てたけどわりと人間ドラマ寄りの物語で、ちょっとしんみりするけどなんとなく癒される映画でした。車の中で歌っていた歌が素敵でとても耳に残りました。

あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.2

話の展開にとても惹き付けられ、退屈することなく鑑賞しました。ほんのりとしたコメディタッチで、時にくすっと笑いつつ、時に真面目に考えてみたり、幸せについて考えさせられる映画でした。料理も美味しそうだった>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

心に抱えているもの、その重さや痛み、とてもリアルな表情で描かれ、滲み出ていた。一度深い霧の中に迷いこんでしまうとどこへ進めばいいのか、いつ晴れるかもわからない。そんな時に人は、多分何も考えることができ>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.4

人間だからこそ不器用にもなるし自分の心や周囲と折り合いをつけていくのは難しい時もあるけれど、日々を生きるからこそ喜びに触れたり素敵な事もある、そう思いたくなる映画でした。犬可愛いですね~。

イン・マイ・ドリーム(2014年製作の映画)

3.6

ベタ?なのかはわからないですけど、話が好みだったので鑑賞。退屈せずに見入っていました。少しファンタジーで、ロマンチックな展開に心が躍りました。疲れた時とかに見ると癒されそうです。

愛のはじまり(2002年製作の映画)

3.6

静かで美しい世界観に魅了されました。パッケージがすでに美しくて、購入してしまった。話はわりと淡々としている印象ですが、イザベル・アジャーニの魅力がとても際立っており、どことなく詩的な雰囲気を纏っている>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.0

終わり方が素敵だったなーと思います。まったり見れる印象で、見ていてその柔らかさに癒やされました。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.8

ジャン・レノがおじいちゃんだったらとっても素敵だな~と思わされた。本当に、夏休みに田舎に帰るような懐かしくて優しい雰囲気の映画でした。景色も美しく、ぜひまた見たい。

プロヴァンスの贈りもの(2006年製作の映画)

3.5

テンポが良く、話にまとまりがあり見やすかったです。景色がとても綺麗で癒されました。ラッセル・クロウ素敵ですね~。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.5

ロマンチックで、全体の雰囲気がとても素敵な映画でした。最後のシーンが好きです。

パターソン(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

朝、昼、夜どれも欠けてはならず、一見まとまりはなくとも、すべてセットで初めて完成される。
極端に生きていくことは、ある意味とても勇気がいる。そこに、少し違う色や形を添えれば、何故か安心する。選択肢は二
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.3

痛みと痛みがぶつかり合って、ハウリングを起こしているような印象の映画だった。それでも懸命に自分や、周りの人を受け入れていくことで少しずつ居場所を見つけていけるのかもしれない。ナタリー・ポートマンの演技>>続きを読む

サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.3

正直、3組のカップルの恋愛映画だと思って見始めました。この3組がどんな風に繋がるの?パーティーでもするのかな?実は知り合いとか?なんて考えたり。というかこのシーンいるのかな~あんまり意味なさそうだよな>>続きを読む