チキンコルマさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

3.0

トランスジェンダーを下げることでしかギャグやシリアスを描写できない作家は才能ないと思うけど、あんまりトランスジェンダーが全面に出されてもノイズなので難しい問題ですよね

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

えんこおん?監督はほんまもんのクズなのでこんな映画が作れるんやろうなぁ
主人公のようなオドオドした奴はこんな人生が関の山かと思っていたら、中盤ジジィに対し主人公が一転攻勢、熱い展開が繰り広げられる
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.1

ハリソンフォードが出るだけでもうお釣りが来る
今回は主人公がレプリカントなのもあって、彼らの境遇や葛藤が描かれていて良かった
やろうと思えばもっとエンタメ路線にもできたと思うけど、そこは無印リスペクト
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.4

これに影響されたSF作品めちゃくちゃ多そう
ゲーム音楽っぽいBGM良き

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

2.8

当時はエジプトコンテンツが新鮮だったり最新の映像技術が凄かったんだろうけど今見ると厳しいものがある

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

悲壮感が少ないJOKER
登場人物のやり取りが芸人のネタのような話の噛み合わなさ
現実でもこうやって有名人が事件に巻き込まれると思うとやりきれない
終盤の流れは必見

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.4

声優が良い
山寺のキャラがいい味出してましたね
大泉洋上手いけど他でも声優やってたりするのかな

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

よわおとこもののフォーマット
当時のアメリカへの風刺という点では上手く表現されている

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.2

せっかく良いストーリーなのにジブリ寄りの作画がノイズ

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


これが好きって人、普通にサイコだと思うので話しかけないで欲しい

まず主人公、犯罪者のゴミクズです、魅力ゼロ。原作のラストは暴力は若気の至りだったんだ俺も18だしやめて落ち着くかだったそう。きっしょ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.4

久々に見終わるのが寂しかったシリーズもの
まじでキャラが濃すぎて良すぎる
人って越えたいけど越えれない一線みたいなのあるじゃないですか
それを追体験させてくれるのがこのシリーズだったんすよね〜
最後は
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.3

前作と流れは一緒だけど進化してる
カーアクションとか
予算上がったのかな
アランの瞑想がサマになってて笑う
つーかチャウと仲良くなってて草
そしてあの人とも…
エンディング、絵面はクッソ汚いのに謎のか
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ブリーダー(1999年製作の映画)

3.4

オープニング良き
暴力シーンが結構キツい、あれをアレされるとことか特に
レオサイドとマッツサイドに分かれてるせいか話がとっ散らかってる感じはする
まぁオタクのマッツを観れるだけで価値はある

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

3.6

ここまでの日本上げ映画は最近ないっすよね〜あのシーンは熱くなった

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.2

二日酔いで記憶失ったことがないのでこのような体験ができていない
彼らが羨ましいようなそうじゃないような

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.7

戦時中、敵国の植民地で捕虜になるやつもいたんやろな〜って前半なった
が、その後はこれ実話ってすげ〜なる
ペーター、チベット人、そしてダライ・ラマと関わる中でハインリヒが成長する姿にただただ涙
終盤は卑
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Winny(2023年製作の映画)

4.1

東出、めっちゃ良い演技するんすね〜
winny事件の顛末を知りたくて観たけど法廷ものとして普通に面白い

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.7

良いこと言うやんってなる
1より名言多いかも
教師もののフォーマットはここで確立したのかもしれない

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

院長、お前ってやつは…
BGMが良い、そして吹替が合いすぎてる
優しい映画

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムマシンブルースっぽい
今回は未来変えちゃうんすね
ワンカットって展開が単調になりがちで嫌いなんだけどドロステレビの設定にはかなり合っててこの映画の長回しは良かった
というかテレビの映像とかどうや
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

後半からそういう系なのねと分かって面白くなった
チーズバーガーくいてぇ〜

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.7

おねショタ+同級生の女の子との三角関係は大好きな題材なんやがそれに振り切って欲しかった
作中のペンギン、本当に可愛い

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レアセドゥはこういう冷酷なハマっとるね

最後が海の音っちゅーことはやっぱいロブスターになったんかなぁ

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.8

レストラン経営憧れてたけどこれを見るとできたもんじゃないなと感じた
ワンカットすごいけど料理をじっくり映して欲しい場面でそれがなかったりでこのジャンルでは一長一短かなと思った

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

予備知識0だと置いてかれるだろうからネットでまとめてある動画やら記事やら見てからの方がいいかも
伝記だしサブスクで観ようと思ってる人いるかもだけど、原爆開発やオッピーさんの葛藤が音で印象的に表現されて
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

南極+料理が題材
大きな事件が起きるわけでもないのにカメラアングルや間の取り方が絶妙でずっと飽きなかった
終盤の唐揚げ食うシーン大好き
色んな人に勧められるいい邦画

第9地区(2009年製作の映画)

3.4

THE・B級って感じ
色々ガバいけどこのジャンルならまぁそんなもんでしょう
主人公がクズで乗れなかったけど最後の方はさすがに熱かった

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.1

そうはならんやろ→なっとるやろがい!!のオンパレード
勘違いからトラブルを起こす系ってあんまりハズレないよね

メメント(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

構成が面白い
殺人鬼はこうやって生まれるんやろうな〜