おさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

今ならわかるけどレオニーを搾取するようなクソが一人もいなかったのがめちゃくちゃよかった。レオニーだけじゃなく大人もそれぞれの事情を抱えてるのもよかったな。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.3

死んでいく側の人間はやり残したことなんてたぶんなくてそんなことは残された人間が勝手に思ってるだけだというのをわたしは信じてる。家族になると余計に愛は難しいな。オークワフィナやっぱりいい〜

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

かっこいいというか、デヴィッド・バーンがとにかくイケとる。夏の夜にレイトショーしたいかんじ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

どうやって生きたいかはよく考えるけどどうやって終わりにしたいかはあんまり考えたくなくて考えたことない。考えちゃうねぇ。でもどうせままならないしな、ってかんじ。てかそう思ってないとやってられないほど人生>>続きを読む

郵便屋(1995年製作の映画)

3.0

意外と土曜の昼とかにみるといい。音楽もファッションも可愛いし飽きたら途中でやめてもいいし自由〜

フランスの女(1995年製作の映画)

3.0

誰を愛しても誰と一緒にいても他人はなにも言えないのかもねぇ。たとえばそのふたりが一致してなくてもいいわけで。大変そうではあったけど3人とも自分以外の誰かをあんなに愛せて幸せだろうな〜とも思う。サーカス>>続きを読む

とまどい(1995年製作の映画)

3.4

エマニュエルベアールの凛とした佇まいよ。からのベッドでの無防備な姿にもう完敗。彩度のある色彩映画も好きだけど曇りのような落ち着いた色合いもいいな。全体的に好みな質感。

若き人妻の秘密(2011年製作の映画)

3.8

レアセドゥはやっぱりさいこう〜なにがほんとうでなにが偶然かわかんないよね、というかほんとうも変わっていくものね。とにかくレアセドゥがさいこう〜

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.5

自分で育てたものを自分で調理して食べるの、セラピーのようだった。みんなみんな自分の人生を生きるのよ〜ってなる。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

ふぇ〜〜よかったねぇよかったねぇとなった。おもしろかった!

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

話題になるやつは話題になったときにみといたほうがいい〜みんなが松本松本いうのわかる〜!!!ってなれるから。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.2

人生、わたしはやっぱり複雑な気がする。なんか複雑だけどきらきらしてる。なんなんだろうな〜みんなもっと愛されたいと思ってもいいのに〜みんなが誰かに愛されてるといいなぁ。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.3

ひとりで抱えるのなんもいいことない〜気軽に愛も助けても伝えちゃお〜好きじゃないからほんとうのことが言えるのよくわかる。大事な人には隠そうとしてしまうもの。終盤の大島優子よかったな。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

むずかしいね。レールの上を歩いてるでもなくレールから外れたわけでもない(たぶん)、介護施設で他人に構ってる人や雑談してる人たちもなかなかにしんどそうだなぁと思った。逃げた津乃田にディレクターの長澤まさ>>続きを読む

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.2

フランス映画のこういうの、無理にハッピーエンドにしなくてただそれが続いていくだけなの、気持ちが安心する。すごいなぁ。エンディングの実際の映像たちに愛が溢れていた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

途中までだよね〜アカデミー賞〜ってかんじでみてたけど、バーで演奏するところから完全にやられた〜ラストの奥さんよかった。みんなにおすすめできるやつ。良いです。寂しいときは先に自分から手を打つのよ〜

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.0

エディマーフィー、大人気やな。映像がポップで楽しかった!

8人の女たち(2002年製作の映画)

5.0

ずっとずっと見たかったやつ!全てが可愛くてみんな愛おしくて8人全員愛しちゃう。女たち大好きだ。大満足〜

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

上司がめっちゃ推してくるやつ。映画みた〜ってかんじの満足感がすごい!

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.0

なんも考えずにみれる〜面白い!シンプルに強い人かっこいい!

ジャスト・キッズ(2019年製作の映画)

3.8

あ〜フランス映画の心情描写がほんとうにぴったり。好き〜バルセロナいいな。ティティもジャックもリザも、てかもう彼女とかメリンダとかみんなまとめてハグ!

星の子(2020年製作の映画)

3.6

愛菜ちゃん、もう愛菜ちゃんというか芦田愛菜さんだ〜。信仰は自由で救いだけどその先は難しいな〜子どもとか。両親は幸せそうだったもんな。自分を救えるのは自分だけだとは思わないけど、自分が救えるのは自分だけ>>続きを読む

奥様は妊娠中(2019年製作の映画)

3.5

いろいろあったけど終わりが好きだった〜なにかとリアルでよかったし、リアリティとユーモアのバランス感もよかった。ピアノの師匠〜

幕あい(2019年製作の映画)

3.5

出会い。よかったねぇ。いろんな人のこういう一本の出会い聞いてみたいな〜

核家族(2020年製作の映画)

3.5

くぅ〜、家族は愛だけどエネルギーにも重荷にもなるし帰る場所があっても寂しいのが若いとき。

ワーキング・ガールズ(2020年製作の映画)

3.8

人間みんないろいろあるけどみんなそれぞれ生きていてよかった。終わりも好き。

ミス・シャゼル(2019年製作の映画)

3.8

ふたりの関係がちょう〜よかった、思春期特有の女の子の距離感というか。だから田舎やだ、けどまだリアルこんな感じだよね。

アデュー(2019年製作の映画)

4.0

好きぃ〜女の子の気の抜けた感じがほんとうに可愛いな〜映画は煙草がとても魅力的ではやく大人になって煙草と共に過ごしたい気持ちになる〜

福岡(2019年製作の映画)

4.0

最近レビューが個人的愛の爆発みたいになってるけどやっぱり人生が愛おしくなる映画を愛しちゃう〜。人の質感、気に入った。観られてよかった〜春になったら福岡の街歩きたいな。帰りにチューリップを抱えて帰ったし>>続きを読む

アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

3.3

こういう映画を性的に消費したくないのだけどエリカ・リンダーが格好良すぎて意識してみないと大変。ダラスがもうめっちゃキュートだなぁ。不機嫌すぎて部下に心配されてるところとかかわいいすぎた。デートみてるだ>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

4.2

信仰と祈りような静かな映画なのにこの世を強く生きようと思わされるの不思議。ホモサピエンスたち、少しずつ問題を抱えていて、いい日も悪い日もあって、最高の人と最低な人が隣り合わせにいて、もう全てが愛おしく>>続きを読む