Hanareruさんの映画レビュー・感想・評価

Hanareru

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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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すごく良かったー。
自分を突き動かすものを探しているような人間が大げさなようでいて、法的には小ぶりな違反で悪党ぶるところも良かった。最後は自分の人生を自信で舵取るラストも良かった。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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曲がめっちゃ格好良くて最高だった。でも、出てくる男キャラが個人的には距離の詰め方とか、キモいなと感じてしまった。うーん。
主人公は可愛かったし、夢を追いかけることにたいする話はとても良かった。

世界に嫌われる男 ピーター・タッチェル(2021年製作の映画)

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LGBTの人権を第一に活動してきた人が何を起こしてしたか映っていて、こんなに大胆な人がいるのかと驚いたし面白かった。ただ、彼のしたことすべてが肯定されるべきじゃないなとは思ったな。強制的なカミングアウ>>続きを読む

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

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戦争で自分の下半身が動かなくなって、そこから腐っていく行き場のなさが見ていて辛かった。家族だって普通の人だから政府に先導されたんやけどさ、政府は先導しといて責任はとらんからっていうのがとても伝わった。>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

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面白かった。
考えが浅くて状況の読めない人たちがてんわやんやして、国家の機関が事の顛末を聞いていくうちには???って、見ている俺達とリンクしていくのが笑った。
話はホント頭ついてこなくてこんがらがって
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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色んな場面の連続にとても驚いたけど、よく見たら時間がばらばらになっているだけなのがわかっていき、それは自分の記憶の中にいる想像でしかないんだけど、穏やかな出会いの温かさをしんみり思い出していくのが良か>>続きを読む

麻薬王(2017年製作の映画)

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ヒロポンを売りまくる主人公がとても良かった。面白かったー。
金に埋もれていく過程はよくあるけど、やはり暴力表現が良いね。車で人をすりつぶすところ良すぎ

ミュート(2018年製作の映画)

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自身の彼女を探していく過程で暴力を最低限に勧めていくところは良かったのと、悪党二人が不遜なボスの部下を拷問するまでのセリフは格好良かった。
最後の助けながら殺そうとするやつのスタンス謎すぎる。

凶悪(2013年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。すごい映画だなあ。暴力を行う人々のグロテスクさがずっと続くのすごすぎる。見ている自分の倫理観がおかしくなっていく時間が良かった。
これを記事にする批評性も出されていき、その老人
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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めちゃくちゃ強くて笑った。そんなサラッと言われたらマジ?って感じてしまう俺はまじで科学苦手だなって思いました。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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皿の片付けや部屋の掃除を行いながら家族の子供に世話を焼いたり終始家事という大変な仕事がたくさん出てくる。面白かった。
目先しか見えていないあの男性であったり、家に帰ってこないからそんなこと言えるんだな
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。
漂流してから痛そうな思いをしたり、懸命に作業する様子がとても面白かった。最後に彼が言うセリフもすごく好き。
生きていくしかないよねという欲求を肯定させてくれる良い作品だった。

アンテベラム(2020年製作の映画)

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とても面白かった。
前半は、状況はつかめるけど理解が追いつかなかった。時系列が整理されて動き出す後半で、面白さが爆速に上がっていって良い映画だと思った。そういうことかという理解が及んだ。
こういうホラ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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世間に馴染もうとしてるつもりでいても、自分から閉ざしていた男性が最後に世界へ意識を向けて新聞社にはいる過程は良かった。でも、すごい歴史を語られたけど、スーパーマンの育ったところあまり頭に入っていない。>>続きを読む

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

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凶悪犯と協力して脱出を図るところがとても面白かった。そのあらすじから感じられる緊張感が期待を損なうことなく、最後まで駆け抜けた良い内容だった。
前半と後半でも見どころがあり飽きもなかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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偽装を制作するところと、最後に雇用されて知識を披露するところだけは良かった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ものすごく面白い映画でした。
最初は自然の営みを間借りしている人間たちが、無言のままで作業をする様子が描かれていて、彼らが薪を割って、水を汲む。物を運ぶ、その先に食材を見つける。彼らがむらに十分に根を
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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楽しい映画でした。
ゴジラとコングが暴れまわる映画は何本あっても足りないですね。

シティーハンター(2024年製作の映画)

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原作を知らない自分でも楽しかったです。冴羽獠のキャラクターが格好良くて見応えありました。とにかく、アクションが格好良くて、危機察知能力に長けていることが十分に伝わってきました。良い映画でした。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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二人の対決までに時間がかかった気がするけど、後半は会場を変えて戦いまくるからとても楽しかった。巨大対決の醍醐味を堪能できる作品だった。少年漫画のような熱さを感じられるシーンも多く、今後のシリーズにも期>>続きを読む

アイアンクロー(2023年製作の映画)

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とんでもない作品を見たなって思いました。とても面白かったです。予想よりも引き込まれてしまい、最後の一文と写真を見たとき心の底から「良かったぁー」ってなりました。プロレスで自分を鍛えていくたびに病んでい>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

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もうめちゃくちゃ面白かった。すごい名作だ。人におすすめ聞かれたら、このアクションを勧めたい。
警察と悪党の会話も痺れるほど格好いいし、互いの知略・銃撃もすごい攻防だった。悪党時代に最後まで落ち目がなか
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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なんかキャラがジャンプしたり歌いながら攻撃したり、謎理論で突き詰めてくるところとか周りの見えてない子どもたちっていうのが伝わってきて良かったキャラとかいた。なんか勢いで押し切られたぜ。

アメリ(2001年製作の映画)

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面白かった。
なんか色々とせわしなく動く視点やアメリの妄想癖が画面に出てくるとアニメっぽくなって面白かった。彼女は人との関わり方が変わったやり方で覚えてしまって、そのやり方で人と関わっていくけど、その
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

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良かった。
学校の無理解に自分の人生を奪われてしまっている当事者および家族がとても追いつめられていて可哀相だった。それがどれだけ残酷な行為なのか、時代がそうさせたとしても、おそらく差別側はいつまでもわ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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面白かった。
事件に立ち会う前に、その登場人物の生い立ちを3人見せてくる。その3人がどんな人だったかを見るだけなのに退屈しなかった。おそらく、アメリカのよくある人たちの考えなのかな。愛国心があるところ
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

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面白かった。大人の男性が子供を世話をする話で、彼自身は仕事がよくできる人間で、友達もいて、育てる環境自体は揃っている印象だった。それでも維持になっているところや確執があり、彼が主人公だと感じられるエピ>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

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もうめちゃくちゃ面白かった。
ホラー映画で恐ろしい出来事が起きていくのと、その真相を迫っていくために地道な調査がミステリー作品みたいで、その2つ合わせて面白かった。恐ろしいことをするけど、子供だからで
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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いやーめっちゃ良かったね。
所々、他では見られないような感覚がずっと続いていて良かった。車で外に出なくちゃいけないシーンとか、彼らのルールでは真剣なんだけど、社会性を有さなきゃいけない俺からするとコメ
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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最初はキャラクターたちの喋る言葉が、互いに交わすコミュニケーションというより、文章を目で追っかけるような言葉ばかり紡ぎ、たくさんの言葉や場面から焦点を絞っていき、伝えたい事か最後に何となく分かるような>>続きを読む

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

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なんだこれ面白すぎるだろめちゃくちゃ好きな映画だった。不器用な男とたらい回しにされた養子の道中がすごく面白かった。そんなところでやるんじゃない!って笑っちゃうけど、現実的には追い込まれていく状況がとて>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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暴走した男性の行き着く先の映画が、こんなに面白いなんてな。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白いですね……。ビックリしました。
こういういろんな人物がたくさん出てキャラクター制だけじゃない魅力というものが俺は好きなんだと思いました。あんまり今は見られない感じもします。だからこそ
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