情緒不安定に悩まされるひとりとして、とてもやさしいせかいだなーと思った。
直接のストーリーに出てきていなくても登場人物ひとりひとりにストーリーがありそうで、沈黙も空気感がとても好き。
勢いに乗って気>>続きを読む
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1つのシチュエーションが進むと同時にに登場人物とその背景を重ねていくことで何層も見え方が変わっていくの、とても気持ちいい。仁義なき場面なのに情で全てが決まっていくの面白いなぁ。
やっぱり痛いところは痛>>続きを読む
絵が綺麗。行ったことのある場所もちらほらで、懐かしいはずはないのにそんな気分になった。
ショートショートナイト2本目。
なんともディストピアだけど、音楽もそれにはまった動きも好き。
わたし、この社会ではまともに生きていけないだろうな…
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ショートショートナイト1本目。
なんだかよくわからんが安心する関係っていいよね。
最後の「物語は終わりだけど始まりのような気がしますね」って、とてもよき。
2024年映画はじめ。
0→1の瞬間、1→100の過程って、見ていてぐっとくる。ずっと、いろんな人と、こういうことしているのかな、すごいな
それと相反するようなライブのシーンも重ねてみると違う見え方>>続きを読む
とってもかわいい、ほんのりダーク。とても人間ぽいおはなしだった。
なんというか、すごく生々しくて見入ってしまった。
自分ではどうにもならなくて、もう嫌だってなって、それでもここで一緒に生きたかった。
大切な人の、もしくは自分の切実な思いに、わたしはどうこたえたらいい>>続きを読む
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中盤くらいからひとつひとつのシーンに引き込まれて無心で観ていた。
貧困が心持ち次第で全部清貧な暮らしに変わるとは思わない。貧すれば鈍する。豊かさは人の数だけあるから、街は決められたきれいな"豊かさ“>>続きを読む
短い時間なのに、余白と視線で登場人物がみんなチャーミングに見えるのがすごいなぁと思う。
その分全部が語られるわけじゃないから妄想が膨らんでしまう。
そして安定に犬がいい演技をしていて好き。
言葉が少ない中、じわじわと希望が失われていく様子がぞわぞわした。
『誠実な営みには神様が宿る』って、それでも信じたい、よね。
小さいいたずら、とても素敵。みんないい人。
ビジュアルがとってもおしゃれ。
爽快!!
二日酔いなんか気にしてられないよねーー。
よるべない気持ち。どこに持って行ったらいいのか。自分の正しさは何のためにあるのか。
“おとな”になって久しいけど、同じ気持ちで観てしまった。
服とか背景とか、みんなおしゃれ。
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いろんな人、ことと重ねていろんなことを思った。
みんな守りたいものがあって、だからその人の主観で見たらみんな正しくて。どうにか分かりあえんかなぁ…と思いつつ。
実際状況はあまり変わっていないけれど変>>続きを読む
ストーリーがすっきりしてて、情報不足でえ、なんで?となるところもある反面テンポよく気持ちよく観られた。
主人公をはじめ登場人物がみんな自分に素直でチャーミングだった。動きとか間がちょっとシュールな感じ>>続きを読む
ロアルドダール短編集を一気見。
どうしてこんなにひどいことができるんだろう…
どうしてこんなにまっすぐでいられるんだろう…
ロアルドダール短編集を一気見。
ねずみ捕りが不気味。トンデモなことを言ってても謎の説得力があるの面白い。
ロアルドダール短編集を一気見。
結末はうっすら分かってるけど、どきどきしながら観てた。コンパクトで寓話感があって、これぞ!という感じ。
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いろんな街の営み、人間模様。
風景をゆーーっくり撮るのは監督の好みなんだろうか。初めて見たから新鮮に感じた。
突然いなくなって居所もわからないのに手紙だけ届き続けるジェレミー、どんな気持ちだったんだろ>>続きを読む
休暇文化がない身からするとバカンスって一律優雅なイメージを持ってしまうけれど、結局のところ人と人、生活の一部なんだなぁと思った。
バカやってるところも、自分のことを語ってるところも、自宅から離れたとこ>>続きを読む
何を思ってこうしているんだろう…?となった場面が多かったかな。
エルファニングがかわいかった。
さすがパンチが効いてるなーーという印象。ストーリーも映像もちょっとシュールで童話っぽい。目に流れ込んでくる読み物。
原作も読みたいなぁ。
なんとも刺さる。
経験も願望も選択も、自分が肯定できなかったらから回ってしまう。
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思った以上に終始ばちばちのひえひえでおーう…となった。
受け入れられたい、受け入れてくれるはずという期待と、どこまでも噛み合わない時間が切ない…
1番冷静に話ができたのは初対面の義姉というのが皮肉だけ>>続きを読む
ウェスアンダーソン監督のデビュー作ということで。
カメラワークとか間合いとかは感じられなかったけれど、なんだかよくわからない中に"ファミリー"愛が染み込んでいる感じとかユニフォームの感じはこのときから>>続きを読む
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豊かな暮らしの先にあるものって。そもそも豊かな暮らしって。何かを足してみたり、引いてみたり、でも見つからない。
不自由なく生きているように見える人も、おんなじように孤独や葛藤があることを改めて感じた。>>続きを読む
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予想してなかったけれどすごくしっくりくる結末だった。
最後、そして今後、クロエはどんな表情をするんだろうか。
『もうすぐ』14歳ってなんとも絶妙な年齢だなと思った。
国、言葉、年齢、性別、いろんなも>>続きを読む
何が起きたのかわからないままくすくすしながら2時間過ごした。
寄りと引きの感じとか画面の構成とか、システマチックな雰囲気を味わえる。
おとながこどもでこどもがおとな。
いつも心に好奇心。
追記
今>>続きを読む