映像と歌が綺麗でよかった。
いろんな対立構造が見えてて、みんな幸せになりたかっただけなのに…という。
いろんな登場人物の背景がもう少し知りたかったなぁ。
家族それぞれ個性的で愉快だった。全力で生きてるんだなぁと思った。
からくりじかけみたいで楽しい。人物がみんな素敵。1話ずつしっかり観たい。
主人公、周りの人たちの動きで仕込まれてる情報が多くて処理しきれなかった…
でも頭では分かりきれないところで大切にしたかったのかもなって思ったり。
子どもの頃ずっと読んでいた話の世界がそのまんま目の前に出てきて、それだけで胸いっぱいだった。原作を知っている分、こことここが重なるのかーたしかになーという面白さもあった。
それぞれの幸せの形、その掴み>>続きを読む
それぞれの表情がよかった。
なんか言葉にするのが難しいけど、いい余韻に浸れた。
『東京』と『外』の狭間。空気と表情に引き込まれた。
うまくいえないけれど。また書く。
自分と重ねて見た。絹ちゃんにも麦くんにも。
大学時代のなんにもないのに贅沢な時間の使い方も、社会人になって気がつくと仕事中心で生活しててあれ?てなるけど軌道修正のしかたが分からないのも、全部知っててと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020.07
幻想的で繊細で、とても切ない。印象的なシーンはいろいろあるけど、最後の一曲にもっていかれた。笑い泣きみたいになりながら観てた。
主人公2人の表情がとてもよかった。また観たい。
202>>続きを読む
ドキュメンタリー映画あんまり観ないけど、とてもよかった。
とにかくやってみる、否定せずにどうしたらできるか考える、そのためには周りを躊躇いなく助ける。そして楽しむ。
こんな人たちみたいになりたいなぁ>>続きを読む
あーー、あるあるーー。
というのと、
え、そこまでするか…?
というのと。
どっちも笑ってしまう。楽しかった。
個人的には主題歌をスクリーンで聴けてそれも嬉しかった。
視線の物語だなぁと思った。
目に入ってしまう、何を考えているか分からない、どうしようもなく分かってしまう…
色んな心の動きがそれぞれの表情から感じられて。
ヒリヒリどきどきしながら見ていた。
観た>>続きを読む
むかーし見たけどおやすみプンプンを読んだ勢いでもう一度。
よい青春映画だった。原作も読みたい。