ogoooさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ogooo

ogooo

映画(172)
ドラマ(1)
アニメ(0)

抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.2

目が覚めた時に動けないからだになってるって想像しただけでも怖いなって思います。
それをあそこまで明るく生きれるって本当にすごいことだと思いました。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

さすが福田監督と思える笑いが何度もあった。やっぱり最高の俳優さん達が沢山ででいるのでその点ではやっぱり台詞回し、間が見てて面白い部分もありました。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

どんな人でもコーヒー1杯の時間があればなにかを変えられるのだと思った。
その1杯の時間が心が救われる、未来に向かって生きることが出来る、けどそれがなかったら捕らわれたままになってしまう。
だからこそ、
>>続きを読む

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

2.7

2人の青春がぶつかり合って、孤独な2人が成長していく。
そこはわかりました。

少しだけだけどでていた三浦透子さんの印象が強く残ってます。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.2

今まで見たLGBTの作品の中で一番痛かった。
ララの切実なバレエに対する想いと現実の難しさが本当に苦しかった。
きっと現実もこうやって理解されているようで結局理解されない、最終的にあの選択をしてしまっ
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

今までは自分もNOマンだったと思います。
けれどこの作品をみてYESということの大切さをしりました。
YESというからこそ見える世界や体験ができる、新しい出会いがある。
この作品に出会ってからYESと
>>続きを読む

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.5

本当にごめんなさい。
月の満ち欠けっていうタイトルにしなきゃいけなかったのかなって思うくらいなんか関係性ない気もしたし、大泉洋さんと柴咲コウさんの関係性に関してもあまり感動できなかった。
ただ有村架純
>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

4.0

いやぁ、一言で言えばやられたあって感じです。
湊かなえさんあっぱれの内容でした。
これはなんか、もしかしたらあるかもしれない家庭のひとつなのかもしれないなと思いました。
主演のお二人の演技ももちろんよ
>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

俳優の皆さんの演技がよかった。
菅田将暉さんの映画に対するキラキラとした目や語り、野田洋次郎さんの芋感、北川景子さんの昭和のスター感、永野芽郁さんの健気さなど言い出したらキリがないけどそんな感じ笑

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

こんなん泣かないで見る方が無理。

いつもの手品も、時間が経つ度に増えるメモの数も、会話も、スジンの手紙も全てが愛おしくて悲しくて儚い。
自分だったらって思ってみてたら本当にたまらない気持ちになる。
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

七月隆文さんが好きで元々知っていた作品。
映画化は正直心配だったけど見に行ったら、
やっぱり泣かされた笑
物語の肝となるあのシーンは小説の時もそうだったけど、終わりを見る前にもう見返したくなる瞬間。
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

見終わったあとなんの不快感とかなく、
スッキリとみれる作品だった。
起承転結から伏線、タイトルまでが全てきれい。
安藤サクラさん演技上手。

俺も戸籍買いたいと思います。

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

4.5

こんなにも深く強い絆で結ばれた家族は見たことがない。
ポリオを患いながらも自分で道を作って進んでいく、その前向きさや行動力に勇気をもらいました。
見知らぬ地でもその性格と明るさで周りの人ともすぐに打ち
>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

LGBTのリアルな現実を見れた気がした。
家族や社会からも理解して貰えない、家族も理解したいけどしきれない。

LGBTの難しさを伝えてくれる作品。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.7

とにかく演技力凄すぎた映画。
2人の性同一性障害によって変わっていく様が本当にリアルに演じられている。
台詞回しもそうだけど、台詞がない時間で特にそれを感じました。
性同一性障害に対する考え方などを考
>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

どんな家族でも、そこに想いさえあればひとつの素敵な家族になるんだと思いました。

とにかく生田斗真さんが綺麗笑

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

2人の触れなれない恋っていうのに儚さを感じました。
好きな人と手を繋ぎたいとかそんな当たり前なことができない恋に胸を打たれました。

レトロな感じがとてもよかったです。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.7

これが実話と知った時は信じられなかった。
30年振りに目が覚めるってどんな感覚なんだろう、どんなに辛いんだろ。
そんな現実を自分は受け止めきれのかな
そんなことを考え出したらこの作品は心が痛みすぎてし
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

4.3

中島みゆきさんの「糸」にすごい寄り添った作品だと感じました。
2人がお互いの運命、人生によって交わる時もあればそれは簡単にほどけてどこか遠くに行ってしまったりと…
菅田将暉さんと榮倉奈々さんのお話は感
>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.3

福田監督の面白さがちゃんと、いや沢山しっかりあって笑えつつも泣ける映画だった。
ラストの展開は2人が築き上げてきた思い出や関係性があってこその感動だったと思う。

佐藤二朗さんと中野大賀さんがとにかく
>>続きを読む

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.8

アンドリューが人としてと生きたい気持ちや周りとのギャップには考えさせられるものがありました。
何を持って人として扱われるのか、アンドリューはただのロボットなのか、
そんなアンドリューの一生に感動する映
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

思い出すだけでも泣けてくる最高の作品。
こんなに小さな子が抱えられる悩みとか痛みの量じゃないと思った。
それなのに、誰よりも明るく前に進もうとする姿に自分も勇気づけられました。
男の子だけじゃなくその
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

フランス革命によってこんなに人は苦しめられていたんだと、心を痛めました。
けどやっぱりそんな時代でも誰かのためにと命をかけて戦う人の姿があり、心を打たれました。
ミュージカル苦手な人でも見て欲しい作品
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

もしも自分だったらって考えたら、なかなかに怖い映画笑
でも最高に面白いのでぜひ!

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

人との出会いや繋がりが何かを変えてくれると教えてくれた映画。
あぁ、せっかく…なぁってなったりなったりします。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

2人の出会いからすれ違い、台詞回しや展開はさすか坂元裕二さんの脚本だと思いました。
とにかく主演の2人の演技が最高。