コカインを吸引したクマが人間を襲うパニックコメディ。自分の世代ではゲーム「GTA バイスシティ」のトミーの声でお馴染みレイ・リオッタの遺作でもあるみたいです。
CGのクマは序盤こそ少し違和感ありまし>>続きを読む
戦争映画の撮影に来た役者達が本当の戦場に放り込まれてしまうベン・スティラーが主演・監督・脚本を務めた戦争コメディ。ジャック・ブラック演じるコメディアンが一人何役も演じる「ナッティ・プロフェッサー」のパ>>続きを読む
寅さん達の所にアメリカ人の薬のセールスマンがやってきて・・というお馴染みキヨシ・アツミ主演人気シリーズ第24作。「男はつらいよ」はテレビで断片的に観る事は有ってもフルでは未見だったのですが、「太陽を盗>>続きを読む
亡くなった夫の家に住み始めた母親と娘が様々な怪奇現象に見舞われる「ガバリン」シリーズ最終作となる第四作。第一作に主演のウィリアム・カットもチョイ役ながら出演。
四作目なのに邦題は「ガバリン3」とやや>>続きを読む
邦題からは判断が出来ないものの実は「ガバリン」シリーズの第三作。主演は「エイリアン2」のランス・ヘンリクセンで製作には引き続き「13日の金曜日」のショーン・S・カニンガムが関わってます。
死んだはず>>続きを読む
屋敷を受け継いだ青年がそこでクリスタルスカルを発見すると曾曾爺3もミイラで甦ってしまうコメディホラー第二作。監督脚本は前作の脚本担当だったイーサン・ワイリーで製作は「13日の金曜日」の生みの親であるシ>>続きを読む
Youtubeの映画チャンネル、Flick Vaultで鑑賞可能な(ただし字幕表示にタイムラグ有り)ハマー・プロのライバル的映画製作会社アミカス・プロ産のオムニバスホラー。主演はピーター・カッシングに>>続きを読む
互いの親が結婚したことで義兄弟になってしまった無職中年コンビの騒動を描くウィル・フェレルとジョン・C・ライリー主演のコメディ。脚本には監督のアダム・マッケイだけでなくウィルも参加。
見た目は大人、中>>続きを読む
サユリ・ヨシナガとヨウ(ヒロシと覚えてました)・オオイズミ主演の山田洋次監督(現在92歳!)による親子の絆を描いた人情ドラマ。
孫(娘)演じるメイ・ナガノまで女言葉を使っている違和感も有りますがスマ>>続きを読む
連続でスティーブン・キング原作作品を観るの巻。片田舎のネズミが大量発生するドラえもんなら瞬時に気絶しそうな工場が舞台でそこを掃除することに‥というのが大まかなストーリー。
薄汚く意地悪な工場長が居る>>続きを読む
ペンネームでバイオレンス小説を書いていた作家が実在しないはずのペンネームと同じ名前の殺人鬼に悩まされる、スティーヴン・キング原作ジョージ・A・ロメロ監督脚本のサスペンスホラー。主演は(母と生年月日が同>>続きを読む
80年代に放映されていたスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮&一部原案担当のオムニバスドラマから3話取り上げまとめた映画版。
第二次世界大戦中胴体着陸せざるを得なくなったが実行すれば仲間が死ぬ・・と>>続きを読む
言わずと知れた80sコメディ「ゴーストバスターズ」シリーズのその後を描いた続編で監督は1・2作目を手掛けたアイヴァン・ライトマンの息子のジェイソン・ライトマン。
中盤までは良く言えば丁寧に、悪く言え>>続きを読む
19世紀イギリスの精神病院が舞台のエドガー・アラン・ポー原作のケイト・ベッキンセイルやベン・キングズレー、マイケル・ケイン主演のミステリー。メル・ギブソンも製作で参加。
怪しい雰囲気を醸し出しつつ所>>続きを読む
「バタリアン」を観た流れで公開当時一部地域で同時上映だったらしいお馴染みシュワちゃん主演の今作も鑑賞。子供の頃から頻繁に放送されておりネットでネタにされたのもリアルタイムですが、いっつも中盤の「あれは>>続きを読む
タールマンやオバンバ等当時の東宝東和お得意の勝手に名前が付けられたゾンビ登場の80年代を代表するホラーコメディ。実は今まで観た事有りませんでした!(昔は頻繁にテレビ放映していたそうですが、物心ついた時>>続きを読む
「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」の70年代のリメイクでその後も更にリメイクされている人間乗っ取りSF。キーファー・サザーランドの父ドナルド・サザーランドとジェフ・ゴールドブラムが主演。
全体的には>>続きを読む
死ぬ前に虹の幻覚を見る殺人を描いた終戦から4年後に作られた小説原作のミステリー。「ミネソタの卵売り」というヒット曲を持つテルコ・アカツキ主演。
ジャケットに描かれた虹男と思われる怪人が登場するのかと>>続きを読む
今年もよろしくお願いします!大晦日の北米の各地のカウントダウンに合わせて女性を襲う殺人鬼が登場する80sスラッシャー。現在公開中「サンクスギビング」のイーライ・ロス監督も幼い頃に今作を観た&フェイバリ>>続きを読む
おバカ犬(CG)と探偵社の活躍を描くアメリカの人気アニメの実写版。監督は実は結構好きな「ホーム・アローン3」や「ビッグママ・ハウス」のラージャ・ゴスネルで脚本はDC作品で有名なジェームズ・ガン 。公開>>続きを読む
長い髪なびかせて悩ましげなボディのボディコン除霊師美神令子(と仲間達)の活躍を描いたオカルトコメディ劇場版。
退治すべき敵は正体が吸血鬼ノスフェラトゥである織田信長。その和洋折衷も斬新ですが都庁の真>>続きを読む
ボリス・カーロフがフランケンシュタイン(の怪人)を演じる第三作。カーロフと並ぶ戦前の怪奇映画スター、ベラ・ルゴシも出演。
今作は亡きフランケンシュタイン博士の息子とその家族がメインで、そこにベラ演じ>>続きを読む
若き日のシャーロックホームズとワトソンの出会いと活躍を描いたスピルバーグ総指揮作品。監督は「レインマン」のバリー・レヴィンソンで、脚本は「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス。
正統的なミステリー>>続きを読む
原爆コラージュ画像騒動で悪い意味で話題となった、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリング主演のマテル社のバービー人形を題材にしたヒューマンならぬドールドラマ。
安定した作られた世界から現実世界へ・・>>続きを読む
ジャニーズのたのきんトリオの弟分としてデビューした爽やかなイッペイ・ヒカル主演の漫画の実写版。80年代前半の男女のもさもさしたカーリーヘア(?)は今観ると野暮ったく見えます。
イッペイ・ヒカル演じる>>続きを読む
未亡人&無一文の老婆が自宅の部屋を貸して収入を得ようとする「インシディアス」シリーズの霊媒師役でお馴染みリン・シェイ主演&製作のサスペンス(見方によってはコメディ)ホラー。
彼女がハーレクイン的小説>>続きを読む
アクション映画という単語を聴いただけで脳裏に瞬時に思い浮かぶ、「こちらブルームーン探偵社」でTVスターだったブルース・ウィリスを一気に映画スターに押し上げたジョン・マクティアナン監督の言わずもがなアク>>続きを読む
軍の兵器として開発された大蛇が暴れる「スターシップ・トゥルーパーズ」のキャスパー・ヴァン・ディーンや「エルム街の悪夢」のロバート・イングランド主演のパニック物。
2000年代前半の作品らしくヘビはい>>続きを読む
Youtubeの映画チャンネルFFF Full Free Filmsで鑑賞可能な、大学の入寮式の先輩の命令で行かされた深夜のデパートで起こる惨劇を描いた80sスラッシャー。
主人公は幼い頃から悪夢に>>続きを読む
ヤンキー風ビジュアルなのに敬語で喋る団長率いる応援団を描いた漫画原作の実写版。この前観た「シャコタン★ブギ」と同時上映だったみたいです。
硬派に見せかけてディスコに行く等軟派な応援団のギャップが印象>>続きを読む
自分が行う殺人をビデオカメラで撮影するガイコツ型マスクの殺人鬼を描いたスラッシャー。日本では何故か14年もお蔵入り。
2000年代なのに誰も家に電話が無いうえに携帯も持ってない、パソコンのネット画面>>続きを読む
Youtubeの映画チャンネルFFF Full Free Filmsで鑑賞可能な、殺人鬼の警官が若者達を襲う「マニアック・コップ」と同時期に作られたスラッシャー。あちらが都会ならこちらは田舎が舞台です>>続きを読む
テツロウ・タンバが案内役を務める死後の世界を描いたオカルトファンタジー第二弾。映画監督や脚本家でありスクリプトドクターでもある三宅隆太3も紹介していたことで気になっていた作品でした。
ストーリーは有>>続きを読む
Youtubeの映画チャンネルCult Cinema Classicsで視聴可能な森に潜む男が次々と人を襲う80sスラッシャー。
登場人物が少なければ犠牲者も少なく目を惹くような残酷描写も少なく、緊>>続きを読む
ラッセル・クロウがヴァチカンに実在したエクソシストを演じるオカルトホラー。
後ろめたい過去(=トラウマ)を持ち悪魔と戦いながらそれを克服するような流れは退屈ではないのですが、あまりに王道というかオー>>続きを読む
エヴァにも台詞が流用されているという、アメリカとソ連のコンピューターが共謀して人間達を支配しようとするSF。監督は好きな「サブウェイ・パニック」や好きなオムニバスホラー「デビルゾーン」(DVD化or配>>続きを読む