何回目瞑ったことか。
しんどすぎて見てられない。
そして日本で平和ボケしながら生き何もできない無力さも感じた。
ただ日本にも戦争は近づいているのは事実でもあり、改めて考えるきっかけになった。
この>>続きを読む
あまりこの手の作品は得意ではないけど気になってたので見たら思ってた以上に見やすく楽しめた。
ヒューマンドラマでありバディものとしても良いなと思った。
車で兄弟が話すシーンで始まり似たような構図での>>続きを読む
川の上流で起きたことは必ず下流に影響が出る。
というセリフがあったがこれがこの作品の全てだと思う。
上流にいる人たちが自分たちのことだけを考え目の前の餌に飛びつくことでバランスが崩れ下流の人たちにも>>続きを読む
ノーランの長編作品で唯一見たことなかった長編デビュー作を映画館で見れて良かった。
ノーランはずっとノーランしてるんだなぁ。
試写で見させて頂きました。
試写で石原さとみが最初の挨拶で涙しながら挨拶したとこからも分かるように石原さとみのこの作品に対しての熱の入り方は半端じゃなかった。
もちろんキャスト全員素晴らしかった。>>続きを読む
ノーラン映画史上最長の作品だけど最短に感じた。
それくらい常に緊張感と情報量の多い会話劇が続く。
トリニティ実験っていう事実に向かっていくにつれ緊張感のギアは増していき、カウントダウンのシーンはこち>>続きを読む
かっこいい画多かったなぁ。
車内のシーンで話してる人だけじゃなくて聞いてる人の表情も一つの画に収まってるの良かった。
復讐してるのに途中から笑えてくるの新しい。
PAST LIVES
PASTとLIVESの間をかなり空けてるのは2人の間に物理的、心理的な距離感、溝、みたいなことを表現してるのかしら。
このタイトルの出し方からも分かるように2人の距離>>続きを読む
風刺がすごく効いてて、でも嫌な感じもせず笑える作品に仕上がってて最高。
拘りというより強迫観念にも感じるデザインされた構図と効果的に鳴る音が不穏さを強めてた。真っ黒な画や真っ赤な画が差し込まれたりしてひたすら不穏だった。
DUNE PART2も凄かった!PART1は物語が動かない分、圧倒的な映像をじっくりたんまり味わえて最高だったけど、PART2は物語が大きく動きその展開についていくのがやっとだったけど見応えあった。そ>>続きを読む
序盤ノレなかったけど、途中から一気に張り詰めた空気感になって面白かった。
脚本なんて出尽くしたものだと思っててもう今後驚くような脚本はないだろうと思ってたけど、脚本に驚かされた。
何度もええ!?そういうこと!?ってなった。
そしてキム・ダミが良いのは勿論だけど初めて見た>>続きを読む
オープニングからボールが階段を落下していく様子を色んな角度から撮ってる画からも分かるように夫婦の身体的、精神的な落下を色んな側面から描く作品。
法廷での色んな人が語る夫婦の話はその人たちにとって全て>>続きを読む
ビクトル・エリセの『瞳をとじて』を試写で見た。ミステリーをベースにしてるから169分間ずっと緊張感もあって全く飽きることなく見れた。そして終盤の映写機のフィルムが回り出す音と共に溢れ出すエモーション。>>続きを読む
映される画の色彩がずっと良い。
キャラクターがみんな良い。愛らしい。
持ち物とかから時代設定わかりにくいなぁと最初思ったけど、ラジオから流れる音声で一瞬で最近の設定であることがわかるし現実と接合するし>>続きを読む
ミニシアターとはいえ満員の劇場であの緊張感を味わえたの最高。最初から最後までたまらん画ばかり。分かりやすく緊迫感のあるシーンって少なくて暗く静かなシーンが殆どなのにずっと緊張感が漂うのはやはりデヴィ>>続きを読む