昆虫は凄いぞー!
…という意味では旧国営放送の香川照之氏の昆虫化の方が心に響く。
作品の良し悪しというより、コンピュータグラフィックスという意味で、日本映画界を憂うべき。
彼はking(王様)ではなく『彼ら』でQueenなのだ。
大きなくくりで判断するとファンムービーなのだが、ファンでない人をファンにさせるファンムービー。
冷戦下のファンタジーは恐ろしくリアル。
ブラックユーモアというオブラートで包まなければ飲み込めない作品なのかもしれない。
善悪も大事だが、食べても良いかどうかの方がもっと大事!
ヴィランではなくダークヒーローと謳っているひとつの要因は「ツンデレ」である!
上手にゆっくりできない…そう、下手くそなのだ。
オムニバスという形式が正解なのかはわからないが、コーヒーというだけの共通点なら、もっとコーヒーを魅力的に観たかった。(コーヒー&シガレッツと比べてしま>>続きを読む
教育とは…環境とは…。
1番身近で大きな影響を与えるのは親…多方面からの視点が必要な映画。
それぞれの愛の終わり方。
幸せのカタチはそれぞれなのだが、愛の終わり方という問題は…。
隣人と聖人と白い猫。
環境が人を育てる。って事。それは少年も老人も変わらない。
この世界は自分のものであり他人のものでもある。故に誰のもでも…
誰かのせいにしたがる人間ばかりの世界だからこそ、こんな映画もありなのかもしれない。ただ…万人にオススメ出来る作品ではない。
夜中3時の魔法はちょっぴり素敵で近所迷惑。
ファンダジーとサスペンスとホラー。
そしてコメディ。
家族や友人と一緒に観ると、また違って見えるかもしれない。
逃げついた場所は、いろんな物語と繋がっている。
逃避行は物語の宝庫。
とはいえ、この終わり方はちょっと予想外でした。
壊れた人、壊す人…。
そのどちらも「普通の人」なのだろう。
約束のホームランはフェンスを越えたのだろうか。
ファンタジーの中で流れる時間。
京都の物語なのに京言葉が一切無いのは原作通りなのだが…花澤香菜さんの京言葉が聴きたかった…。
クソ野郎!!という叫びは、自身への新しい世界への希望なのかも知れない。
うーむ….何故か消化不良感がある。
全体的に沈んだ世界観の「美しい世界」だからなのかも知れない。
拳(こぶし)で語る…ためには、その背景が必要なのだ。
この映画を楽しむためには、アベンジャーズ程ではないですが、かなりの予習が必要です!
大きいとか小さいとか関係ない!基本的には政治です。
もしかしたら(面白くなるかも)?という期待がある分のハードルは高い。
続きがあるような終わり方だが…それは無いだろうけど、そういうのもひっくるめて>>続きを読む
大きいとか小さいとか関係ない!!基本的には喧嘩です!
原作は一回忘れて下さい!
…と、言えないのがもどかしい。
人気原作ものは「スピンオフ」扱いが得策な気がするのです。
「何もしない」をする。
コレはファンタジーの皮を被った哲学書。
いい映画だが、家族で観ると色々と厳しいと思うのです。あ…だから夏休みが終わってからの公開なのか!(すっとぼけ)
Againなのです。loveは。
「魂の伴侶」というパワーワードをオブラートに包むにはコミカルさが必要。ということ。
Tシャツどこで売ってますか?
非日常なんですけどね、良い日常系アニメなんですよ…うん。
キスだけはダメ!!
加賀まりこさんを観る映画。
とんでも無く可愛い。
まさに、和製オードリーである。
カメラを止めるな!!!
熱量のある映画。
エンドロールで目が離せない映画は良作(自論)なのである。(この自論はだいたいJCのせい)
羅生門の鬼は人間を恐れて去る。
素晴らしい原作に、素晴らしい脚本と演出、そしてカメラワークにキャスト。
いつの時代でも評価される理由は観なければわからない。
小さいから強いのではない!小さい事の強みなのだ。
映像表現は流石のマーベル。
ストーリーは御都合主義だが、それでいい。
どんなジャンル?
「未来系」
そう、若さの象徴がバンド活動なのは世界共通かもしれない。
が…前作(はじまりのうた)ほどの魅力は…。
おばさんが元気になる!
ABBAの曲(歌詞)は結構ハッピーなのだ。(今でいうパリピ的な空気感。)
イーサン・ハントは落ちる事を利用します。
ハラハラ感は流石です。
イーサン・ハントがトム・クルーズである限りシリーズに終わりが来るのだろうが…まだイケる!(イケるのか?)
2009/3/13
(実は最近(2018/8/25)、観てない気がして視聴…即、観ていたことを思い出す。が、結局最後まで観てしまった。今なら星2.8)
2009/2/25
(数少ない星4。アクション(JC)にはだいぶ甘い傾向。)