SatoruNakataさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

SatoruNakata

SatoruNakata

映画(450)
ドラマ(0)
アニメ(0)

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.3

昆虫は凄いぞー!

…という意味では旧国営放送の香川照之氏の昆虫化の方が心に響く。
作品の良し悪しというより、コンピュータグラフィックスという意味で、日本映画界を憂うべき。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

彼はking(王様)ではなく『彼ら』でQueenなのだ。

大きなくくりで判断するとファンムービーなのだが、ファンでない人をファンにさせるファンムービー。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

2.5

冷戦下のファンタジーは恐ろしくリアル。

ブラックユーモアというオブラートで包まなければ飲み込めない作品なのかもしれない。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

善悪も大事だが、食べても良いかどうかの方がもっと大事!

ヴィランではなくダークヒーローと謳っているひとつの要因は「ツンデレ」である!

ぼくたちは上手にゆっくりできない。(2015年製作の映画)

2.0

上手にゆっくりできない…そう、下手くそなのだ。

オムニバスという形式が正解なのかはわからないが、コーヒーというだけの共通点なら、もっとコーヒーを魅力的に観たかった。(コーヒー&シガレッツと比べてしま
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.8

教育とは…環境とは…。

1番身近で大きな影響を与えるのは親…多方面からの視点が必要な映画。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

2.8

それぞれの愛の終わり方。

幸せのカタチはそれぞれなのだが、愛の終わり方という問題は…。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

2.8

隣人と聖人と白い猫。

環境が人を育てる。って事。それは少年も老人も変わらない。

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.8

この世界は自分のものであり他人のものでもある。故に誰のもでも…

誰かのせいにしたがる人間ばかりの世界だからこそ、こんな映画もありなのかもしれない。ただ…万人にオススメ出来る作品ではない。

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

2.9

夜中3時の魔法はちょっぴり素敵で近所迷惑。

ファンダジーとサスペンスとホラー。
そしてコメディ。
家族や友人と一緒に観ると、また違って見えるかもしれない。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

2.8

逃げついた場所は、いろんな物語と繋がっている。

逃避行は物語の宝庫。
とはいえ、この終わり方はちょっと予想外でした。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.8

壊れた人、壊す人…。

そのどちらも「普通の人」なのだろう。
約束のホームランはフェンスを越えたのだろうか。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.5

ファンタジーの中で流れる時間。

京都の物語なのに京言葉が一切無いのは原作通りなのだが…花澤香菜さんの京言葉が聴きたかった…。

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.5

クソ野郎!!という叫びは、自身への新しい世界への希望なのかも知れない。

うーむ….何故か消化不良感がある。
全体的に沈んだ世界観の「美しい世界」だからなのかも知れない。

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

2.5

拳(こぶし)で語る…ためには、その背景が必要なのだ。

この映画を楽しむためには、アベンジャーズ程ではないですが、かなりの予習が必要です!

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.5

大きいとか小さいとか関係ない!基本的には政治です。

もしかしたら(面白くなるかも)?という期待がある分のハードルは高い。
続きがあるような終わり方だが…それは無いだろうけど、そういうのもひっくるめて
>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.5

大きいとか小さいとか関係ない!!基本的には喧嘩です!

原作は一回忘れて下さい!
…と、言えないのがもどかしい。
人気原作ものは「スピンオフ」扱いが得策な気がするのです。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

2.5

「何もしない」をする。

コレはファンタジーの皮を被った哲学書。
いい映画だが、家族で観ると色々と厳しいと思うのです。あ…だから夏休みが終わってからの公開なのか!(すっとぼけ)

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

Againなのです。loveは。

「魂の伴侶」というパワーワードをオブラートに包むにはコミカルさが必要。ということ。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.5

Tシャツどこで売ってますか?

非日常なんですけどね、良い日常系アニメなんですよ…うん。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.0

キスだけはダメ!!

加賀まりこさんを観る映画。
とんでも無く可愛い。
まさに、和製オードリーである。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

カメラを止めるな!!!

熱量のある映画。
エンドロールで目が離せない映画は良作(自論)なのである。(この自論はだいたいJCのせい)

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

羅生門の鬼は人間を恐れて去る。

素晴らしい原作に、素晴らしい脚本と演出、そしてカメラワークにキャスト。
いつの時代でも評価される理由は観なければわからない。

アントマン(2015年製作の映画)

2.8

小さいから強いのではない!小さい事の強みなのだ。

映像表現は流石のマーベル。
ストーリーは御都合主義だが、それでいい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.5

どんなジャンル?
「未来系」

そう、若さの象徴がバンド活動なのは世界共通かもしれない。
が…前作(はじまりのうた)ほどの魅力は…。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.5

おばさんが元気になる!

ABBAの曲(歌詞)は結構ハッピーなのだ。(今でいうパリピ的な空気感。)

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.8

イーサン・ハントは落ちる事を利用します。

ハラハラ感は流石です。
イーサン・ハントがトム・クルーズである限りシリーズに終わりが来るのだろうが…まだイケる!(イケるのか?)

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

2.5

2009/3/13
(実は最近(2018/8/25)、観てない気がして視聴…即、観ていたことを思い出す。が、結局最後まで観てしまった。今なら星2.8)

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

4.0

2009/2/25
(数少ない星4。アクション(JC)にはだいぶ甘い傾向。)