SatoruNakataさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SatoruNakata

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ロープ(1948年製作の映画)

3.5

帯に短し襷に長し…ロープの正しい使い方?

完璧だと思われる計画も綻びは人間関係からなんだよな、と。
名作と言われる理由がちゃんとある。

ピザ!(2014年製作の映画)

2.8

ピザって美味しい!のか?笑

一生懸命がんばる方向がブレるのが子供らしくて愛おしくなる。インドのピザの味がとても気になる、笑

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

みんな太陽で、大切な人はその周りを回ってる。大事なのはその距離感。

強烈なコンプレックスだけが主題では無いところが素晴らしい。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.0

社会の中で、人間としてではなく個人として存在する為に。

冒頭から「あぁ、もしかしたらこの人物は…」という想像は覆ることはなかったが、この結末の為に必要な命だった。名前は大事。

キングダム(2019年製作の映画)

2.3

兄弟喧嘩も命がけ!

原作漫画もちゃんと読んでないのですが…実写化されて話題になっただけあって…みたいな感想にならなかったのは何故だろう。イケメン俳優が騒いでいる映画です。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.5

すみっこが落ち着く理由があるように、そこに居る意味もある。

住む世界が違う…なんて言葉があるように、それぞれの役割があるって事を、真綿で首を絞めるかのように伝えてくるアニメ。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

「シャンプー」とつぶやいてみる。いつもどこかで物語はつながる。

伊坂幸太郎作品が好きなら十分に楽しめるし、原作を知らなくても、斉藤和義を知らなくても楽しめる恋愛映画。

復活の日(1980年製作の映画)

2.5

パニックの行き着く先は奇跡なのだろうか。

パンデミック、地震、核兵器、パニックムービーとして観るのが中々に難しい(結構現実的な世界観)タイミングで視聴すると、作品(物語)との出会いのタイミングって大
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

惚れることと愛することは違う…のか?

とても愛のある(内容的も、原作への想いも)作品。この作品ばかりは吹替え版をオススメしたい。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

ヒーローはひとりじゃない…それが救いになる事がある。

最近のCGの凄さを、アニメーションである事でより実感する。
もう2次元とか3次元とかでフィクション(物語)を括ってはいけないのかもしれない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

埼京線は最強線だと思ってました。

首都圏に住んだ事が無い人達には少々わかりづらいネタもありますが、地方でも隣り合っている街でのアレコレで補完できます。何も考えずに観てください。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

静かに、静かに日々は過ぎてゆく。

とても日本的な作品。
ひとりでヘッドホンで観て欲しい。(うーむ、劇場での鑑賞をオススメするべきなのだろうが…そういう作品では無い気がするのです。)

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.5

雨上がりのような恋は、晴れた日に気付く。

女子高生から告白された時の為に…なんて邪な気持ちで観てゴメンなさい。おじさんは友達にもなれそうにないです、笑(良い映画でした。)

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

2.5

ラッキーキャット。(運が良かったのは人間)

なんの予備知識もなく、猫が観たくて鑑賞。エンドロールで実話と知って府に落ちる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

稜線を見て進め…

ワンカット(風)という手法が良かったのかどうか…は、置いておいて。
こんなにも目を離せない作品は稀である。
語りたい事は沢山あるが…安っぽくなるが「戦争いくない!」である。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

猫は犬ではない。そして、コレは猫でも犬でも人間でもなく「CATS」なのだろう。

とても不思議な映像体験(としか言いようがない…何を観ているか…終始謎)をした…それだけ…うん…それだけです。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.0

マーマレードを作れる熊さんは、ロンドンに欠かせない存在なのです。

すごい癒される…のは、きっと自分だけでは無いと信じたい、笑

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.8

「なんで俺もやねーん!」である。

原作は未読。
脇を固めるキャストの良さに目がいく。
山本美月が可愛い(最近タレ目に弱い傾向)

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

2.5

ヒーロー(としての葛藤)は、時として色恋沙汰に負ける。

観なきゃ!という使命感がアベンジャーズを観ているとどうしてもある。観ても損はないし楽しいが…という疑問との戦い。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.0

「緊張感を持って生活すること」と安全な場所は違う。

久しぶりのパニックムービー鑑賞で
なぜ?と疑問を持ってしまうと負けだと思い出した。(滝の存在…)

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.5

カンフーとヨガは友達!!(なのかなぁ?)

ジャッキーのアクションが観れるだけで良いのです。(流石に皆んなで踊り出した時は驚きました、笑)

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

2.3

探偵はBARにいる(ほとんど居ない)

3作目ともなると、物語は北海道全域で繰り広げられることはすんなり受け入れられる。ハードボイルドっぽい映画として確立されていると思う。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

カントリーロード…帰るための歌で、前へ進むための歌。

前作が楽しめたなら、今作もバッチリ楽しめます。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.3

メタ発言は麻薬でござるよ福田氏(土方)

前作よりファンムービー感が強くなってしまうのは、プチヒット2作目の宿命か…福田監督の演出に新鮮味が無くなったからか…

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

堕ちてゆく時、そこに笑いがある。

生い立ちが人を創る…わけではないのだろうが…と思いたくなる作品。
万人におすすめする作品ではないが…体調の良い晴れた日に観てください。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

昔話(歴史)は、ドキュメンタリーであり、ファンタジーでバイオレンスでもある。

ディカプリオも良いがブラピが良い。そして、ヒッピーの女の子(タレ目は正義)が可愛い。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.5

振り返るタイミングで未来(家族)に変化がある。

樹木希林さんが素晴らしい。
他は…まぁ、と言った感じ。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

生活も性格も違う2人の共通点は、やはり家族なのです。(という建前の極上のエンターテイメント)

シリーズものなので、前作までを観ていないとチョット置いてけぼり感がありますが、こっちはこっちでシリーズ化
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.5

栄光と挫折…歴史をなぞるように物語は、、、。

ストーリー云々は置いておいて、わかっていても…的な結末は、やはり観たいもの…なのだろう。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

2.5

結局、なにもコントロール出来ていないようでも、問題は解決の方向へ!これが物理学(なのかなぁ)

この作品(未視聴だった)のおかげで、アベンジャーズ/エンドゲームが真の意味で理解出来なかったのが悔しくて
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.0

猫との旅は過去へと繋がる。

動物を飼った事があれば、共感してしまうこと必須です。
原作にあったポップさは、きっと動物が喋るという点にあったのだなと、映像化されて気付く。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

3000回の愛を。

MCU作品をかなりの本数観ていないと置いてけぼりになります。(アイアンマンだけでも観てから観ることをお勧めします。)
それを差し引いても、観る価値のある作品。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

環境に依存するのは人間もロボットも同じ。

ただただ、チャッピーは可愛い。
軽い気持ちで観ると「ズドン」と来る。それでも、軽い気持ちで観るべき(出逢うべき)映画。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.5

恐竜との絆…何を言ってるんだ?とお思いでしょうが、そうなのです。

パニックムービーならではのツッコミどころがシリーズ通して変わらないのは、きっと良い事。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

様々な結果を受け入れることが愛ならば、永遠の別れすら愛なのかもしれない。

お互いが何を尊重するのか…想像力は過去に縛られるものなのか、という事を考えさせられる作品。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

ヒーローの持つ過去が未来へ繋がる。そこに種族や性別は関係ないのかもしれない。

アベンジャーズの世界観が一気に広がる作品。
単体でも楽しめるだろうが、シリーズを観てからがオススメです。