サルティンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サルティン

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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大島優子さんの役でニートで実家に一円も入れないで、売春を勧められて怒るシーンがしつこいくらいに何度もあるけど、

売春しろと言われたくないならとっととコンビニでもなんでも真っ当な仕事して働けよ、と
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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

3.5

・有給と給料をたっぷり与えるイタリア
・小学校の給食がフルコースのフランス
・大学が無料のスロベニア
・宿題を出さないフィンランド
(↑学力は世界トップレベル)
・麻薬が非犯罪化されてあるポルトガル
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.0

「刑務所図書館のひとびと」という、
ハーバード大学卒業して
刑務所の図書館司書になった人の本で知った。

バルジャーは大変な読書家で、刑務所では図書館に入り浸り、軍事史などを学んでいたらしい。

弟が
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

途中まで良かったのに

二宮、吉高の絡み、一切不要
最後の雄叫び意味不明
こんな雑な終わり方勘弁してほしい、、、

司法が司法としてきちんと機能しているか?ということを、実際に司法の恨みを持つ検事と正
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

本当の創業者の兄弟、
元奥さんが哀れだけれど、
これが資本主義というものなんだろうな。

どの業界にいると思ってます?
(飲食業ではない)
不動産業にいるんですよ。

というセリフが名言。

執着と強
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前半と後半で、畳み掛けるように、
テンポが変わる。

最後まで目が離せない。

金持ちに自分が臭いといわれたことが、
父の中に眠る、
自尊心のスイッチを入れる。

格差社会でサバイバルするために、
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

すごい、予知映画‼️

デマを流す人がいる、
買い占める人がいる、
医療施設が足りなくてパニックになる
陰謀説がながれる、、、

ここまではリアルと同じだけど、
強奪てゴーストシティ化するってのは
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

久々、見て面白い邦画だった!

薄っすらとある、コンプレックスを
戦時中チックにデフォルメさせて、
コメディ要素入れて楽しく見れました。

ガクトが埼玉だったらもっとよかったけど、
沖縄県なのね 笑
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

ほっこりする、ハッピーエンド✨

料理が好きな人はいいだろうな。
ちょい役がめっちゃ豪華😂

一回どん底に落ちる意味って必ずあるんだね

自分の仕事をなによりも愛してるって、
それだけで人生成功してる
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

猫好きにはたまらない映画。

"だれにでもセカンドチャンスはある"

どん底の暮らしにあっても、
救う存在がいる。

結局、最後の最後は自分なんだけど、
それでもそばで、
何の損得感情もなく一緒にいて
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

Netfilxドキュメンタリーの、
「猫虐待に断固No」をみて、
その犯人が感化された映画というので見た。

すげーな。
シャロン・ストーン、めちゃ怖い


参考作品:
「猫虐待に頑固No」(Netf
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

小豆島なう、なので、
みてみました。

小説は読んだ。

今いる場所がでてて、
土地ならではの風習とかもでてて、楽しめた。

島ありきの話な感じの展開。

が、最後こんな終わり方でよかったのか?

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.5

効率至上主義の犠牲になった家族に
焦点を当てたドキュメンタリーのような映画

そこまでして、
得られるサービスに、
意味はあるのか?

と思わざるを得ない、
よくできたドラマ。


さすが、ケン・ロー
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LIGHT UP NIPPON 〜日本を照らした、奇跡の花火〜(2012年製作の映画)

4.0

主催者が知人のため
時期遅れだけれど鑑賞。

2011年の日本は、
3月11日に起こった
東日本大震災の影響で、
日本中が暗いムードになった。

日々の日常がたった30分の津波で
全てあとかたもなく流
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.5

ここまで目の前で起こる出来事に、
罪悪感を抱かずに、
心をニュートラルに出来るのは、
ある意味特殊な才能あってのことだろうなーと。

振り回されて、翻弄された弟が不憫で堪らない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

音楽系の映画で賑わった、
今年のアカデミー賞。

軍配が上がったのは、
実話を基に作られた、
差別真っ只中の時代の
黒人のミュージシャンに雇われた
白人の用心棒の二人の友情の
話だったようですね。
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

なるほど。
22年だったら、
もっと歳取ってても
よさそうなのになーとか思いつつ。

しかし最後まで楽しめました!
韓国版のリメイクなんだ!
どうりでグロいとw

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

孫が死にかけてるのに
身代金を節税のための資金運用するとか、
とにかく胸糞悪くなる映画だったな。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

完全に騙された!!!

罪の重さに耐えられなかったのか、
自分の罪悪感に耐えられなかったのか。

多分人を潰すのは犯した罪の内容より、
その物事を通じて過去の自分の行いについての後悔と自責なのかなぁ。
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

感動。

実話じゃないと、こんな展開なかなか考えられない。

ホームレスで駅で寝泊まりする子供を悪そうな大人が力づくで連れ去るシーンとか、ショッキング。

良い人そうな人も、子供をどうにかしようとする
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

ニューバージョンのゾンビ映画

普通の日常の延長線の出来事っていうのが怖いよね。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.5

話は割と普通なんだけど、結構雑なんだけど、なんかいい。
あぁ、この映画の歌だったんだ!っていう名曲がいくつか流れる。

リチャードギアって、若い頃からあんまり変わらないんだなw
笑顔が老けないよなw
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.5

アイディアはいいんだけど、
なんだかイライラする話だった。

私の偏見なのか、、、
生身の人間はだからこそ、
不完全で、だからこそ、
傷つけあうことがあると思ってたから、

それをコンピュータが代わり
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.5

仲間を守る為に、同じような境遇の日本人を殺す、っていうシーンが印象的。

そして国に帰ると、カネ集めのために嘘をつかせるし、容赦のない差別。
全く配慮のない扱い。

この国のために、あの経験をした価値
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