shoooooyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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シャレード(1963年製作の映画)

3.6

美女

やはりオードリーの魅力たっぷり   

サスペンスやけど時折少しコミカル

途中のミニゲームなんなんw

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

食い違う3人の証言

答えのない問い

あたかも当時にタイムスリップしたようなリアルさ

渋い。

あくまで映画的解釈の『羅生門』

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.1

どのシーンを切り取ってもかわいい

けれども!予想以上にそれだけ

いろんな経緯が謎

ま、エマストーンも衣装も可愛いかったしいっかってなる

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

視覚障害×絶対的感覚

謎の解明だけでなく、犯人の背景の描写が詳細

高杉くん・パルとのタッグ良き

吉岡里帆ちゃんの熱演にも高評価

久しぶりに邦画のもので面白いって思えた

同期(2011年製作の映画)

2.5

松田龍平目当てに鑑賞

まず思ったのは彼の雰囲気に熱血は違うってこと

加えて、話の展開・銃撃や戦闘の演技に無理があった

映像、ストーリー、配役が昼ドラ以下

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.6

"See you soon"

合言葉

一目惚れから始まる一途な遠距離純愛

純愛度合いはまじで最高

入り最高、途中失望、最後で持ち直し

評価落ちたのは途中の展開のせい

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.8

人情

決して裕福な生活でなくても、街の人々・家族・友達との強い絆があればそれが財産となる

俗に言う『失って初めてわかる大切さに気づく映画』

メアリーの強さや気働きが最高

これぞハッピーエンド!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

2日間の少年達の冒険

時が過ぎても色褪せないキラキラした思い出の話。その"時間"を共有したことで心に熱く感じる、「ときめき」が鍵。しかし"時間"は当たり前のように過ぎ、その存在だけを心に残して実態は
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.6

問題



人生観

それぞれの視点を通して外の世界に触れるジェイミー

親子の絆、人間関係も意外と単純にできてる

"息子に母のことを話せない"っていうのは答えが分からない

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

Futurist Band Sing Street

意外なリーダー性

その純粋な熱心さ

夢中になることって素晴らしい!

校長どんまい

劇場(2020年製作の映画)

3.8

"ここは安全"

自分はクズだと自認しながら、彼女には肯定して欲しい病

屈折して皮肉って嫉妬してすぐ嫌いになって…

最後はグッときた

演技の点からは、山崎賢人の周りの俳優の演技が自然すぎて、主演
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

Call me by your name
Call you by my name

一夏の忘れられない恋

あの生活を経験してみたくなるほど、時の流れや、温度が気持ちいい

本当は心のままにいたい
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

スポットライト

徐々に明らかになる教会の組織的隠蔽事件

出てる俳優さんは好きな人たちばかり

だけど、MissSloaneほどの驚きはなし

"事実"を基にしていることが1番怖い

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

パリの街並みを散歩したくなる映画

ストーリーより雰囲気

主人公が好かれてるのが共感できない

しかしマリオンとレア、レイチェルが共演してるってことは素晴らしい

"今"から見るそれぞれの"黄金時代
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女は女である(1961年製作の映画)

3.6

かわいいかわいい小悪魔女子

初めて観るカメラワークに驚き

言葉と裏腹の行動とか、小生意気なところ、お茶目なところもよき

フランス映画独特の世界観、衣装も🙆‍♀️

フランス語学び始めたからちょい
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

王女としてではなく、1人の少女として非日常を楽しんだ1日

少し世間知らずな感じや、時々戻る王女の表情、喜怒哀楽を素直に表現しているオードリーに、観ている私まで、記者同様惹きつけられた

今回初めてオ
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.7

愛、目に見えずとも何よりも強い力

感情は偽らない

マリアンヌの衣装のようにしっとりとした雰囲気
の一方で、迫りくる緊張感

時折見せるマリオンの目の表情に、魅入ってしまう

ウソの上に立つ愛は、儚
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.6

"農場"という閉鎖的空間で、繰り返される暴力、そして嘘。

静かに狂って行く日常に、自分自身も逃げ道がなくなっていくような感覚を覚える

生と死、愛と暴力、真実と嘘、性と欲望全てが生々しくそこにある。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

Little women

4姉妹それぞれが違う夢を抱いて、進んでいく様は4人それぞれに感じるものがあった

Emma目当てに見たような始まりだったけど、終始鼻ズビー

みんなの幸せを最後に見れて、
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.9

リチャードギアがええ味出しとる

昔の映画ならではの、嫌味なく溢れる愛が滲みた

自分の周りにいる人全てに感謝と愛を。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

Lost stars💫

これを見て1番に思ったことは、何か一つでも夢中になって"みんな"で1つのモノを作り上げるって羨ましいなぁってこと

こんな時期やからこそ会いたいし、話したいし、朝も昼も飛び去
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ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

3.8

松田優作の男臭さに、惚れ。
龍平といいなんだこの親子は

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

"I swear "
この言葉がどれほど3人にとって重要であったか…
いわゆる『常識』に阻まれて、幸せが消えてしまうようなことが無くなればいいのに

ルイ・セローが見たLAの小児性犯罪者たち(2014年製作の映画)

3.8

めったに目にしない内容で、新鮮。
290もそういう人達を追い払いたい人々もお互い各々の正義や思いがあり、犯罪者は犯罪者としての固定観念からできあがったイメージを背負う。人としてどうかよりも法について考
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

歴史はこう成り立ったんだと、教科書の写真を見るより痛感する
ただの事実として見過ごすのではなく、理解されるべき

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

死んでも、何年も会ってなくても、人の心の中で生き続けて、笑顔にさせるってのはとんでもない魅力だと思う、憧れる

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.5

あらゆるシーンの映りや雰囲気、ロバートの笑顔がよき
この映画!というよりかは早くジェームズディーン本人の映画が見たくなる映画やったぁ
あとカメラ欲しくなる笑

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

2.5

今まで見た中でも、1、2を争う見所のない映画
たぶんその原因は主演達の演技力
話が染みこんでこないから嬉しさも驚きも薄い

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

2人の絆、いや尊敬かな。恐ろしく素晴らしい
ホーキング博士の研究と同じように、彼らの関係も語り継がれるべきだと思うし、将来見習いたいと思った
エディのALSの演技も自然すぎるのが、演技力の高さを示して
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

美しく繊細なのに、内に秘めたる苦悩に苦しめられてる野獣…みたいなそんなきれいに丸め込める話ではなかった。簡略化して言ってしまえば、家族の愛に飢えた人。その人にどんな才能や栄光があれど、人として家族とし>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

" 自分の居場所 " っていう不確定で不安定なモノにみんな取り憑かれていて、そんでそれは、愛やったり誰かを好きになる気持ちとかも似たような不安定さを持つわけで。
自分自身も" 居場所 " に関してはあ
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.0

夜中に見たのは間違い
なんか胃がよじれてるような気持ち悪さが常にあったし、なんなら1回見ても分からへんからネタバレ見ちゃうぐらい、ストーリーより、気持ち悪い感覚が優先されとる

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

こりゃみんな好きになるわ
シマシマターイツの一撃大好き