shoooooyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

地獄と化したベトナムに漂う狂気が凄まじかった

戦争を知らない平成生まれには、最もリアルな戦争であり、注目される視点も人の狂気という、ただ残忍さでおさまらないインパクトに、圧倒された。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

前作との関わりもあって、構成や設定が本当に面白い。

1作目のスパイダーマンが個人的に1番かも

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.2

ハリーはいつだってそばにいて、物語が私を支え、失敗から学んでいき、友情や愛に幸せを感じる。

そんな感覚を言葉として教えてくれた人生のバイブル(?)Harry Potter

出演者たちの長年の絆は、
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世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.6

人の背景や言葉以上の思考を知れるのは、面白く、興味深い。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

呪術廻戦初めてでも思わず好きになる面白さ

パンダくん最高

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

「孤独な殺し屋と復讐を誓う少女」

言葉では簡単に括ることができるが、こんなにも枠や型を超える、「心」を動かす作品に出会えた

2人の純粋なお互いを想う気持ちを感じると、素敵なハッピーエンドを迎えて欲
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つぐない(2007年製作の映画)

3.7

自然と人、その美しい心に目が奪われる。

ただ時代的な残虐な背景がある中にも、小さなウソが存在し続けた影が、いつも脳裏にあるのが対比していてなんとも胸に込み上げるものがあった

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

へ〜っ⤴︎て感じ。

現実と5人の吉尾に関するエピソード、想像の世界は絡み合ってて、よく分からないところもあった。

それでも、本当に仲の良い友達だからこそできる雰囲気がそこにあるのが伝わってきたかな
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

"Camila"なシンデレラ

女性としての生き方や、自分の手に職を持つことに訴えかける、そんなジョークも交えた強く生きるお話

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

変わらない日常、そんな中起こるイレギュラー。

パターソンは適当に流しているようで、どこかでずっと鬱憤が溜まっているかのよう

幸せと捉えるか退屈か。

アレッポ 最後の男たち(2017年製作の映画)

3.7

日本語で流れない情報達

その氷山の一角こそ、これだ。

ホワイト・ヘルメット -シリアの民間防衛隊-(2016年製作の映画)

3.9

アフガンの話が盛り上がってる今こそ、状況的に近いこのドキュメンタリーを見るべきでは。

カメラを通して見る世界は、まだまだ非現実的なように見えてしまう。それでも、ニュースで流れない現場を、少し垣間見れ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.6

If anything happens I love you

この12分を見た後では、この1文がどれだけ心に響くことになることだろう。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

ちゃんと前情報ありきだったらもっと高評価。

脈略がないように見えてしまったが、観た後にちゃんと説明を読んで、その背景を理解すると、全く違うように見える

たいてい映画は情報の一部を何かに注目してを可
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

殴る、撃つ、食べる、血飛沫。

上陸したあたり、1番グロくてぶっ飛んでて笑える

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

物理的にない状態を作り、ないものを探すよりも、あることの幸せを見た感じ

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.6

どの目線に立つかで感情が変わる。

第三者として見ている分には辛い。ただし、マジシャンや少女には、それぞれのつらさを含んだ上での幸せがあったように思う。

ただ少女の純粋無垢さに腹が立ってしょうがない
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.4

映画ながら、見て楽しむより想像する必要があったように思う。話している人もその相手も見えないことで、見える構造物はより神秘性が増し、生きているかのようだった。音に関しては、2001年宇宙の旅と似ている気>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

これこそ、愛と勇気

人を全力で愛した人の物語が、幸せな世の中に繋がっていって良かった。

下手に、伝えたいことは今伝えるということめっちゃ大事

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

三島由紀夫がやばい。

そして学生達の"熱"を本当に楽しく見れた

ただ正直、内容は噛み砕けてない部分もあったから、本でも読んで、この時代を味わおうと思う

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.5

コメディ要素の強いミステリー映画としては、落ち込むことのないバランスの良さ。以上

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

3.9

「自然を鋳型にはめる」

この窮屈な世の中を表しているようで、スッとする

坂本龍一のドキュメンタリーは音楽だけに収まらない

リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

3.6

愛しくも儚い2人の関係

好きが故に感がたまらん展開。

ロバート主演のロマンス見れて良かった〜が1番

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

「障がいだからって普通に暮らしたい」

自分を認めるまでの冒険

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.3

愛した女性への紳士としての最後の渋い愛

ナチスに負けない愛の力

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.5

成功のスターダムの形も幸せも人それぞれ

homme lessとは家がないのではなく自由であること

好きな仕事と綺麗な景色、美味しいご飯に愛する人がいれば人生幸せ

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.5

グレース・ケリーの華麗なモナコ救出劇(実話)

強くも美しい彼女に称賛を