らいかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.4

ALSを患った博士と介護疲れしていくジェーン両方に感情移入していける。

手足が動かない博士がベッドを這いつくばりながら自力で降りるシーンは
不覚にも休みの日にベッドからトイレへ向かう自分に重ねてしま
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スマイル(2022年製作の映画)

3.0

恐怖演出、カメラワーク、絶望感どれも程よく良くて、ニコニコしながら1人劇場を後にした😄

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.7

"人生楽しんだもんがち"ってSNSのプロフィールに書くやつ、だいたい苦手。

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.6

学生映画並みに酷いけど、なぜか不快感は感じない。

2倍速で見てたからアクションシーンがジェットリーの足技くらい早かった。

マーターズ(2007年製作の映画)

3.5

"ハッピーツリーフレンズ"
"チェチェンの首切り"
"香田さんの首切り"
等の動画を小学生の時、パソコンの授業中に爆音で流し先生に怒られていた。
そんな自分が中学3年で崇め奉っていた映画。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.8

出来は置いておいて
テーマソングであるHalloween kills。

冒頭が流れた瞬間、やはり笑みが溢れた。
ワクワクが止まらない。

クラウン(2014年製作の映画)

2.6

シェイクスピアなんかに出てくる道化はどこか孤独な存在。
一般的なピエロの涙メイクは悲しいときも泣きたいときも気持ちを押し殺して踊り狂わないといけないからと聞いたことがある。

「IT」よりも"道化師"
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N号棟(2021年製作の映画)

1.2

和製ミッドサマー。

元カノと今カノと一緒に出かけてることだけは怖かった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.0

100ある美味しい話の99個の結末は
いつだって僕等を嘲笑いコケにした

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

ところでFilmarksってアプリを入れてる共通点がある人いますか?

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.3

ゲテモノホラーの金字塔。
クライモリシリーズとセットで昔から好きなこの作品と再会。

Disney+で配信出来てるのは
大活躍する二匹の犬の名前が"ビューティー"と"ビースト"だからだろうか?

オッ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

ダンカン的な哀れなる支配欲には世の男性みな心当たりがあるはず。

毒っ気全開の監督ランティモスが絵を描いてみた。みたいな超美術映画。

今回、痛い所を小突かれた諸君はゴドウィンも大好きヘロインでも静注
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.8

ジョーダン・ピール、アリ・アスター
が好きな人は絶対好きな作品。
次の作品が楽しみすぎる。


映画"Mother"で阿部サダヲが突然踊り出すタップダンス。

次は'生贄ダンス'か。

腕が鳴るな。
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呪怨(2002年製作の映画)

3.0

小学四年生の夏、近所のブックオフで呪怨のDVDを900円で買いました。

当時の親友"たいち"の家で開封。

友だちみんなで鑑賞後、
中に俊雄の顔が大きく写った"厄除け御守り"が
入っている事に気付き
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.4

想像以上に良い👏🏻歓喜

悪魔系ホラーでは"どの悪魔なのか"という事が重要であり、モチーフになる虫や動物で判断が付く。
今回は祖父の口や看護師の顔に纏わり付いてた"蜘蛛"から紐付けることができるため
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

2.8

そんなことより
高島役の近藤公園さんが乙武さんにしか見えない。
いつの間に五体満足になったんだっけ?と終始勘繰っているうちに終わった。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.1

厨二病万歳映画🙌🏻

主演ギャスパーウリエルが事故によりもうこの世に居ないと知り、再鑑賞。

あまりにも壮絶な過去が愛よりも復讐へと駆り立ててしまう。人間かモンスターかへの別れ道だったのかー。

レック(2007年製作の映画)

3.4

POB系ホラーが量産された時代に出た作品だが、スピード感、恐怖演出、どれも最近の映画に匹敵する。

劇場に観に行った中学2年生の自分はなんてセンスが良かったんだろうか!

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

爽快☆血肉マシマシ系

マリファナ人肉というとんでも発想👏🏻

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

音大生時代、コイツ明らかに童貞だろうなというやつの演奏から、隠しきれない童貞感をバキバキと感じていたのを思い出した。

本作の"純白な白鳥"と"邪悪な黒鳥"、その2面性を演じなくてはならなくなった優等
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

タイムトラベルできる体質を1種の障害のような描き方をしている。
いつ会えるかも、どれくらいも会えるかもわからない愛する人を待ち続けるのは切ないけど、それが永遠の愛で尊いもの?とスッと心に染み渡る作品。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.1

なんだか一目惚れをしてみたいのと運命調整局という仕事に就きたいと思った。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.9

小生、プライドというものがないため主人公の行動にはなかなか共感できないものが多い。
ムカつくやつがたくさん出てきたから、自分だったらすぐ手が出てるな👊🏻💥

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.5

漫画としてならほっこり日常ストーリーで良いのかもだけど映像はなんか…

多分、多方面に取材不足であろう監督は風俗にも行ったことがないのにこの作品を作ったと思う。

とやかく言う自分も風俗童貞である。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

かわいそう・あんな親にはなってはいけないという事よりも、まず今の自分が手にしているものがいかに尊いか、同時に薄いか、改めて考えさせられる。
また自分自身も自分ではどうにもできない境遇の中にいたことを思
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

「どこに行って何を食べたか
お店のメニューまで全部覚えてるのに
あの人の顔が思い出せない」

あれ?😅
普段の自分すぎてとても居た堪れない気持ちになった…
昔好きだった人の顔も忘れて誰と行ったかすらも
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

ジェシーのダメ人間具合が自分に重なるが、
彼のような覚醒の気配は未だない。
開始7秒で感情移入できたため☆3.5

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

「男が嘘を覚える頃に女は騙すことを覚える」
エミリーもシーバート先生も綺麗でこれには説得力しかない

殺人事件なのに全員自分の利益を主張するところがアメリカ様🇺🇸って感じ。

暗いところで待ち合わせ(2006年製作の映画)

3.4

原作読了。
信じられる人は大切にしたいと思える温かく繊細な作品。ヒール役の胸糞佐藤浩一含め俳優みんな良し。


ところでモウセンゴケって食虫植物なんだけど、

カズエを太陽に、ミチル自身はモウセンゴケ
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.0

この手の脳筋はみんな、自分のおすすめの銘柄のプロテインと筋トレを強要してくる。
あと自分のおっぱいか胸筋を常に触って確認してる。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.9

🇮🇹🇧🇷🇪🇸各国をワープするのが良かったなあ監督ぜったい紙…

死にぞこないの青(2007年製作の映画)

1.9

城田優のキレッキレのモラで「くぅ〜w」ってなる作品

スペル(2020年製作の映画)

2.5

クラスで嫌われてる社会の教員に黒魔術かけといたわって公言した翌日休んでて、一時期みんなに崇め奉られた中学3年の夏。