ろびんそんrbnsnさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.6

主人公の「きっとうまくいく」の台詞でOPクレジット出るのって狙ってるのかな?

インド人ミルクセーキ好き過ぎやろ。

疎遠になってた旧友たちが仲間のピンチに集合するのはどんな題材でもアツいもんよ。
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.1

これってカラフルな作画の良い綺麗なアニメの皮を被った怖い話って解釈で良いんですよね?

何故みうを悪く描写されないのかが不思議に思ってしまった。
肉子は赤ん坊を押し付けられてみう自身は何処ぞの男ともう
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

1.4

面白くない。

生粋のなんじゃこりゃ映画。

恐怖のせいか皆銃をあさっての方向に撃つばかりで当てる気無い。

病院でわちゃわちゃしてるパートマジでずっとおもんない。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.1

こんな辺境の村に歴史博物館?
こんな村に歴史なんてあるのか?
と違和感あったのは確かでちゃんとそれを払拭して寧ろそれがこの映画の肝になってるのが巧かった。

村人が飲んでた薬は痛みを感じなくする効能が
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.0

なぜ兎なのかの理由が一応用意されてあって良かった。

黒い兎がジュン君だよって言われたのが1番ゾッとした。

最終盤のお婆ちゃんと玉木宏の気絶させ合いがおままごとレベルでめっちゃおもろい。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

1.6

面白くない。

魅力的なキャラが過言ではなく一切出てこない。

真剣佑のお調子者役の似合ってなさが見てられない。

2人揃って板金塗装屋で働いてたのもあそこで高級外車の修理依頼を待ち構えていたってこと
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

遭難してから火を起こすまで台詞もあまり無いにも関わらずすごく引き込まれる。
そして火を起こした達成感が観てる側にもちゃんと伝わってくる。

どうやって脱出するんだろうと考えながら観てたけど”four
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.7

ザフラッシュにてマイケルキートンの初代バットマンを観る前にこの映画を観ておいても損は無い。

中盤の親娘の喧嘩シーンでのエマストーンの長台詞がSNS時代の若者の主張そのもので且ついずれこのエマストーン
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.7

とにかく映像が凝ってて面白い。
だが結構難しい映画に感じた。

吹き替えで観てしまいましたが、
韓国人にしかわからないソレの中国ネイティブが喋るChina訛りの韓国語がまた魅惑的なんだろうなと考えなが
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

映画始まってしばらく一言も台詞は無いがコンビネーションミットしだしただけでこの映画に引き込まれてしまった。

最初は拙いコンビネーションミットが段々とスムーズになって行くのが不思議と手話の様に見えて来
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

これ速水の能力考えたら
・カラオケ密会をFRIDAYに撮らせてストーカーを煽る。
・城島のマンションをストーカーにリークする。
・世間話で出したザシークレットサービスは手製拳銃で暗殺しようとする話。
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

砂場でのvs.岡田以蔵のシーンで刀捨てて岡田准一お得意の寝技固めに持ち込んでたの思わず笑ってしまった。(絶対ギャグシーン)

村本の山崎が小物感と有能感のハイブリッドがめちゃくちゃ良い。

新選組モノ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

車好きの車好きによる車好きの為の車映画

やっぱり
この時期のワイスピの金無いしょーもない車と女しか興味が無い走り屋?野郎の速い方が偉い社会が気持ちいいですね。

終盤のトラック襲撃パートのアクション
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

韓国はキリスト教圏で土葬するからわかるけど日本版どうすんの?と考えながらオリジナル版視聴してしまいました。

主人公が犯人を追うよりも自分の犯行による証拠隠滅に奔走するヒヤヒヤ感めちゃくちゃ好きかもし
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.8

アヒル点滅で霊の登場を示唆させるのは良いアイデアだなと思った。

光宗がちゃんと女優やってておもろい。
もしかして主人公のスケッチブックの絵って光宗が描いてたりする?

物語の強度が池田エライザが可愛
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

警察にも利用され”狐狼”に拍車をかける仕組み。
虹郎超良かった。

チンタに指を詰めさせるシーンから上林の信心深い感じからの終始上林の計画性の無さにギャップがあって上林というキャラがよく分からなかった
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

赤いふんどし(心臓)=青春の青臭さ・垢抜けなさってこと?

思い出の分別すんなよ。
今すぐ忘れたい思い出も一生覚えときたい良い思い出も全部引きずっていけってこと?

余興がウォーターボーイズ味もする。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

正直結構面白かった。
役所広司のガナリがカッコ良すぎやわ。

真珠摘出を止めようとする松坂桃李を蹴りつける真木よう子のシーンがちょっとおもろい。

中村獅童をヤクザじゃなく記者で使うのは絶対裏があると
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.1

映像的に聾唖者視点と健常者視点が行き来し恐怖の煽り方の工夫が楽しい。

人が行方不明で殺されてるかもしれないのに警察側も主人公側も物事をちゃんと伝える気が無いようで齟齬だらけで観ててシンドイ。

なん
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凶悪(2013年製作の映画)

3.9

やっぱこの手の役はリリーフランキーがピカイチですね。
ピエール瀧とリリーフランキーの狂気性・暴力性が最高。

主人公のアルツハイマーの母親の滑舌が良過ぎるて違和感。

電気屋のお爺ちゃんの嫌がる演技・
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

コナン君みたいな名前の付け方でエルトンジョンになったんかーい。

この手の映画は当時の空気感やエルトンジョンの楽曲・交友関係等を知っとかなくちゃ楽しめないと思ってたけど…それらの知識無くともこの映画の
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白く濁る家(2019年製作の映画)

2.2

実家に実家感全く無し。
レンタルハウスなのかレンタル別荘なのかテレビ、家具、洗濯物、洗剤、カレンダー等が全くなく実家感が全く出てない。

レンタルハウスだから汚したり壊したりしたら駄目だろうから家中で
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ビースト(2022年製作の映画)

2.6

ずーっと娘2人がうるさいし煩わしい。
こういう極限状態映画だと守られてるだけじゃない様に成長するもんじゃないのか?

ライオンはただそこに居るだけで絵になる。

最後のお父さんとライオンの肉弾戦タイマ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.3

この映画ではニールアームストロングをかなり静かな且つ熱意がある人に描かれてますね。

何であんなロケットの下部・脚立?が金色の折り紙をくしゃくしゃっとしたのを巻きつけた様なのなのか?という子供時からの
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

ダイアンが理系であった物語的な意味って何?
薬を駆使するって所?
娘だけ理系だと変だからか?

トリゴキシンググろうとしたらWi-Fi切られて奥にお母さんが見てるシーンめっちゃ最高。

海外でも豚さん
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犬王(2021年製作の映画)

3.8

犬王を観てしまうとワンピースREDの意味わからんMVバトルシーンの羅列も犬王の様な事がしたかったけど失敗したんだな…と伺えてしまいますね。

冒頭にある現代から600年前にまで遡っていくシーンで運動会
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.6

冒頭の処刑されたと思ったけど実は生きてたルパンの件は小さい頃はよく理解出来て無かったけど、あれはマモーがルパンのクローンを作ってたって解釈でいい?
ルパンは自分のクローンが捕まった上処刑もされた事が謎
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

ヨノイが坂本龍一なの!?

劇中ヨノイだけがあの極限状態の中アイメイク?をしてるのが理解出来なかったがあれは同性愛者の気があったという事ですね。
それでセリアズへの好意を振り払う為、剣道の稽古が激しく
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

最初母親役の女優さん見て主役っぽくない顔(モブ顔)で珍しいなと思ったら全然主役じゃなくてびっくりした。

別に何でもない日常の場面を撮り方だけで怖くみせるのすごい。
(肩透かしに見えるかもだけど)
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.2

中学の時にこの映画を体育の先生に観させられた記憶があります。
当然1コマじゃ映画は終わらないのでどう終わるのかわからない上にタイトルも知らなかったけど、観始めた途端当時の記憶が蘇った。

アメリカの高
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娼年(2018年製作の映画)

2.9

女性用AVってこんな感じなのかなぁと思いながら観てました。

松坂桃李は虚な眼が良いですね。

頭ではヤッてない事は理解してるつもりだがだんだん本当にヤッてる様に見えてくるのがすごい。

男も女も皆お
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.3

キジ殺しって覆面して強姦や暴力を行ってた事を言ってるのか。
そして最後はディトリウが狩られる側になったというオチ?

正直キミーには同情しかねるし徹底して悪である。
付き合ってる間にディトリウが目的の
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

冒頭のバスで主人公が喪服着てる時点で佐々木死んだんやろうなぁと葬式で佐々木コールすんのかなぁと思って観てました。

ゆうじにはずっと又吉先生の劇場が漂ってる。

ホームラン一位の佐々木は同姓の別人なの
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

怪物達は不老不死っぽいからシャイニングの特別な力でやっつけるんやろうなぁと思ってたら普通にライフル1発で死ぬんかーい。

あのホテルまでスタッドレスも無しにあの車のまま行くの無理じゃないのか。

この
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ゾディアック(2006年製作の映画)

2.9

とにかく映画の時間長いし結局犯人逮捕までいかんのかい。

初めて観るのに既視感あるなと思ったら昔アンビリバボーとかでこの事件のことやってたか。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

序盤の感じからどういう風にスリラーに転じて行くのか楽しみに見てました。

ちょっとスマホ出ただけで「あーなるほど!まじかよ。」と感嘆してしまった。

今どき黒人と白人をしっかり殺し合いさせる稀有な映画
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