中川たけしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

中川たけし

中川たけし

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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

何度観たかもわからない、サメ映画の原点
ユニバ行ってふと観たくなったが、割と普通かなあ

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

MJ可愛くなくね
優しいだけの冴えない男の子がスーパーパワーを手に入れてヒロインに振り向いてもらうっていう、1番アメコミヒーローっぽい話
何回も見過ぎた感はある

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

未来に起きる機械と人間の戦争が原因で
未来から機械が殺しに来るっていう設定がもう面白い
シュワちゃんのレザーとバイクとショットガンがカッコ良すぎる
性能として格上の相手を倒すことによる、
機械も学べる
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

今回は人の温かみみたいなのがテーマにあったのだが、オケラだったのがストーリーとしてちょっと弱くしてしまってるかなと思った
ただ相変わらず、全部気持ちよく騙されてしまった
脚本家凄くね

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

犯人は正直わかってた
成田凌がかっこいい話かな
今回スマホ落としてないやんって思ったけど、ラストのシーンで、逆にねってなった
なんかほっこり

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1.2ほどではないけど、3部作として面白かった、西部時代のノリが別に好きじゃないってのがあるかも
時間旅行家族みたいにドグがなってて、
あくまでもドグの物語の序盤がマーティーとの旅だっただけで、これか
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

本当に何にも起きないんだけど、
何も起きないからこそ、見えてくる日々の小さな違い
ちょっといい日とちょっと悪い日は些細なものでわかりづらいけど、次第に人の介入によって顕著な変化になる
無口な平山を演じ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.0

学生の頃の情報リテラシーの授業で見せられるような形式の映画
スマホの危険性などしっかり教えてくれた上で、ストーリーがあるのが新鮮で面白かった

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

何回見たのかなんて覚えてない
ただ本当に面白い
ドラマも面白かったけど、さらに良い
記憶を消してまた見たい作品

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり好き
今まで観た映画の中で1番笑った
落ち目の役者を演じる佐藤浩市が素晴らしすぎる、
落ち目の役者の映画に対する考え方も古臭くてなんか好きだし、終盤の憧れてた人との会話も最高です
まさに笑いあ
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色んなちょっと訳ありキャラがいっぱい出てきて、混じり合ってゴタゴタする感じが三谷幸喜っぽくて好きだった
クスッと笑える映画
終わり方はもうちょっとあったかもなあって感じ

みんなのいえ(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

家を建てるってことが身近にあるため、すごい共感できた。
職人同士のぶつかり合いを経て、家が建ったラストシーンにまあ感動してしまった。
家建てたいなあ
三谷幸喜の作品ってなったら、もうちょいコメディ色強
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

わかりやすい作品だったなと
都市のインフラが止まったら、どうなるかとかアイアムアヒーローで見たし
あの感じの家族が最初に来て、そうなったら、最後は絶対仲良くなるやろって思っちゃう

そして父になる(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度目の視聴か覚えていないけど、最高の作品
両方の父親とも、ずっとかっこいいわけではないし、ずっとダメなわけでもない
福山雅治が悪い感じになってたけど、子供がもう少し歳を取れば、お箸の持ち方や勝負の世
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清須会議(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めて時代モノ系を観たのだけれども
戦国時代モノと極道モノって似てるよなって思った
策略的であり、でもみんなどこかに一本何かを持って行動している感じ
アウトレイジっぽいなという感じ
大泉洋演じる羽柴秀
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

三谷幸喜だなあって世界観は大好きで、この作品もそうなんだけど、なんかあんまりだなあって思った
なぜそう思ったのか考えたのだが、超現象とコメディのマッチが僕はあんまり好きじゃないのかなと思った
三谷幸喜
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

三谷幸喜のコメディは最強なんだよな
福田監督のシュールな感じもいいけど、僕は今回みたいな、わちゃわちゃで話の主軸がズレていく感じ好きよ
唐沢寿明のキャラ良い

謝罪の王様(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宮藤官九郎が脚本だったとは
不思議な伏線も多くて、割と好きぴ
日本のコメディってかんじ

TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

2.5

前半が本当に眠たかった
後半でバカみたいにでかい津波が来てたくさんの人が流されるんだけど
まあ前半の人間ドラマがなかったら後半からエンディングにかけて無理だわなって感じなので、頑張ってみるしかない

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

しっかりモンスターパニック映画
大卒フリーターの弟がなんかすごいかっこよくて、おじいちゃんがすごくかわいそう
妹のアーチェリーの設定はラストのシーンのためなのだろうが、弱く感じてしまった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

むーちゃくちゃわかりやすく貧困格差を表現した作品
絵作りがとても好きだった、でかい窓と外の植生、階段、馬鹿でかいリビングなど、最高の建築を最高の絵作りで見た感じ
なぜかわからんけど何回見ても最初から最
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

窪塚が完全ハマり役
原作を見たい欲が増した
ゆるっとした雰囲気で流れていくけど、ハードボイルドでよきき

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラ泣きの代名詞かと
最初から泣かせに来てる感なのかな
絵が暖かかった

ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

童話や羅生門などの古文作品などが、新しい地球でできてしまった、新しい環境と文化と生態系に影響されてちょっと話変わってるのがクスッとなる

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤の街を作っていくワクワク感も良いし、
そんなふわふわしたかんじなのに、途中から環境問題や、戦争、抑止力などの話が出てきて、それは2時間弱でしっかり終わらせてるのがすごい
今回はオールスター回っぽか
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

懐かしの映画
序盤の敵キャラが渋い声と宇宙船の描写ばかりで、全然出てこないなと思ったら、ミニマルな寄生生物で渋い声とのギャップでやられた、宇宙船もばり小さいしね
ジャイアンの列車の音の中での'忍法壁抜
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ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

懐かしの一作を久しぶりに観てみた
ロボットが発展しすぎてロボットに社会を乗っ取られるって言う世界観はドラえもんには重めの設定だが、それがいいんだな
ロボットに頼らずに自分でしないと何もできない人になる
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GANTZ(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

薄かった〜
主人公はどうしてそんなにコロコロメンタルが変わるんだ
なぞの長回し且つ長いジャンプシーンを超えたと思ったら、才能に気づいて傲慢になってみんなにでかい態度とるし
ちょっとしたら、仲良くなかっ
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何回か観てるけど、一回目が1番面白い作品かなと思う
設定はすごく面白いし、展開が早くて見てて楽しいけど、展開を知ってしまっているとペラく感じたかな
みんなキャラクター感強くて共感できなかった

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

是枝さんが"人は人を裁けるのか"というテーマで撮ったとか撮ってないとか
犯人はわからないままで終わるけど多分広瀬すずだろうね
役所広司がやっぱり強いなって印象
最後の'器'の意味があんまりわからんかっ
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

なんだか、とてもメッセージがあるとかではないと思うんだけど、
濡れ場作品のプレーンを観たような気分
不思議な世界観嫌いじゃない

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

さくっと見れて、面白かった
ホラーをあまり見ない僕からしたら、
脳を移植して人格を変えるってのが新鮮で、先の読めない感が良かった
そーゆーことだったのねってなれた作品

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

たるーい長回しの会話劇がなんかクセになる
狭い街の上のお話

若葉竜也のぬるーい感じ好き

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

なんか楽に見れる
ZQNは過去に生きてるっていうので、個性豊かなZQNが出てくるわけだけれども
自分がなったらどんな風になるのかなとか考えれるのもまた面白いなと思う、いい設定
仕切ってるやつもいいキャ
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