だし巻きさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スカイライン見てると思ってたらアトラクションだった…
映像は凄いのに脚本が残念。
あと宇宙人の見た目が人間なのと弱すぎるのが個人的に残念。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

団地という狭いコミュニティが子供にとっては世界そのもののよう。
その世界の中で異分子が出れば協力し排除する。
大人達が知らない小さな世界を子供達は経験している。

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.6

幼少期にVHSでテレ東版ミュータントタートルズを狂ったように見てたはずなのに1mmも覚えていない
作画は文句なしに凄いが、スピード感がなくモッサリしてるなと思った。
思い出補正が強すぎたせいか、あまり
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

3作見て思ったことはレクターが独房を出て自由にしているより、独房に囚われこちらが安全なのにも関わらず恐怖を感じてしまう演出の方が好きだとわかった

だからレクターの過去が描かれるというライジングを観る
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.4

テンポ悪いなと思ったら130分もあると知り納得。
正直レクター博士の狂気性をもう少し見たかった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

終盤急に目がぐっときた。
証人の話はこの類の作品でトップクラスに好きかもしれない。
2時間越え作品感がすごいのに100分切ってることにビックリする。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生まれ変わるのはいいが記憶を引き継いでいるのはなんかなー。
1度きりの記憶や体験だから尊く大切だと思っているから、それぞれ別の犬、別の犬生として純粋に見たかった。
ラストにベイリーだと気づいてもらう展
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジョージが人ごと解毒剤食べるシーンはどうにかならなかったの、絶対ダメだろ笑
狼が飛んだりワニが針飛ばしたり以外に遺伝子組替えぽいのをもっと見たかった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

良さが分からない。
アナが急に好きになる意味がわからない、
容姿に惹かれただけにしか見えない。
ウィリアムも途中お見合いぽいのして良い人居たけど、結局その人も3人の中で一番綺麗な人だったしなんかなー
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オープニングや教官として出会う前に酒場で出会ってたりニヤニヤできるオマージュ要素大好き
マーヴェリックのハラハラさせる無茶な所やそれを真似するルースターの泣かせっぷり、迫力のある戦闘機アクションなどめ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

手放しで楽しむ映画
周りの隊員がデカいってのもあるがトム・クルーズの身長が気になってしまう。
身長って残酷だな。
本編には関係ないが字幕が酷かったので、吹き替えにしたら吹き替えも酷かった。
一瞬で字幕
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

三部作で僅差で一番好き
ラスト家に帰ってきて家族を見てから「良かった昔に戻った」て言ってるけど1885年から1985年の未来に戻ってる言葉の面白さ、自分の家が裕福になってタネンが使用人という自分に都合
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モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

3.1

お化け屋敷映画。
途中までは良かったけど、カップが動く辺りから怪しくなって、終盤はハチャメチャ

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.4

昔の映画に登場する未来の設定が、現在の時代を過ぎてしまっているの結構好き。
過去に未来に行ったりきたりでこれぞって感じ、1よりだいぶ騒がしいかなー。

関係ないけどどの作品でも未来の服装は奇抜だけど、
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.6

面白いけど思ってたより普通だった。

ネタ自体が他作品で似たようなのを擦られてるからってのもあると思うが、ゴーストは今見ても面白かったけど、本作はそんなにって感じ。
惚れた男の名前を子供に付けるの普通
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アメリ(2001年製作の映画)

3.4

正直前半は退屈だったが、後半から徐々にアメリという人物がどういう人なのかを深くしれた。
ただアメリのような性格では無い為、むず痒く感じる部分もある、恐らく人によっては共感できる所が多そうな映画なので刺
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

すずめがそうたに惹かれる意味が伝わってこない。ただのイケメン好きに見える。
3.11にガッツリ触れる内容なのは自由だが、視聴者には鑑賞前に回避出来る様に伝える必要があると思う。
好きな映画ではない

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

実際にゲットーを体験したポランスキー監督がこの映画を作った事に執念を感じる。
ユダヤ人というだけで言葉が出ないくらい簡単に人が殺されていく、道端に転がる亡骸がリアルすぎて恐い

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

「90歳の麻薬運び屋一体どんなの?」ていう大喜利をずっとしてて面白い。
クリント・イーストウッドのおじいちゃん役が激ハマリ過ぎてる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.7

口悪ジジイかと思ったらツッコミがいないだけでひたすらボケてるお茶目ジジイの話。
タオと行く床屋おもしろすぎ、ああいう風に海外のジョークを学ぶんか

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウィルほどとは言わないが、何かしらの当たり券を持ってる人っているよね。
本人は当たり前すぎて気づいてないし、活かそうとしないから周囲がモヤモヤする。
劇中でも語られたように、周囲が無理にレールを敷いた
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母親に大事に育てられ真っ直ぐ純新無垢に育ったフォレスト、父親に性的虐待を受けて紆余曲折道歩んできたジェニー。
フォレストがジェニーのような家庭で育ってたらどうなってたのだろう。
フォレストの真っ直ぐで
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった。
ただの無人島漂流映画がこんなに人生について考えさせる終わり方するなんて、本当に想像しなかった。
ケリーやウィルソンがチャックを支えていたのに、2人ともチャックから離れてしまう辛さ。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

殺し屋コメディアクションの割に殺しの描写が毒使い1人を覗いて全員格闘戦なことが最後までハマらなかった。
ラスト少しだけ刀出てきて良かったけどね。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

嫌われ者って感じはしなかった。
カーテンが開いていて首吊りロープが見えていたことから、実はマリソルがオットーが自殺しようとしていたのを知っていて、気にかけてくれたのだと思ってる。
そうでなければ、マリ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.3

作品を知らなくても大丈夫とよく言われているが、個人的には知識がないとラストの終わり方など、作品の楽しみ方が制限されるなと感じた。
令和の時代に見る分には映像や脚本に目新しさは感じなかったかな。

処刑人(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

OPがめちゃめちゃ良かったし、全体的に曲よすぎ
ぽんこつイタリア人からお父さんに変わって良かったね

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.0

なんだったんだ一体…
フォーサイドをぶん殴るシーンだけ面白かった

悪なき殺人(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よく出来てるが個人的には面白くはなかった。
アルマンとミシェルのやり取りのパートずっと退屈だった。

屍憶 SHIOKU(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

白塗りと白骨化がどうしても怖く見えない病にかかってるのでその時点でツーアウトだった
シャワー中に浴槽に女の頭だけ見えたシーンが1番怖かった

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

普通
これといった感想も特にない
歌唱中に幻想してて気づいたら体も動いてたのはギャグシーンだろ笑

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

高所恐怖症だから前半は本当に怖かった。

ワンシチュエーション物で106分は長い、90分くらいにしてほしかった。
塔の上で不倫話をし始めた時に急にB級ジャンル映画を感じた、この設定必要だったかな?削っ
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに長かった
長いけど見てられるっていうタイプの映画では間違いなくない。
日常のフラストレーションが蓄積していく嫌な映画。
3日間しか描かれてないが、母親が仕事する様子が描かれてなかったから収入
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

前半は凄く退屈で後半から巻き返してきた。同性愛の辛さ、大人のずるさ、ひと夏の短さ全てが後半に詰まってた。
ただ個人的に好きなタイプじゃなかった。