シンプルにありがちなホラー
はじめからラストが想像できすぎてしまい、まさかそんなシンプルなことはないだろうと思って見てたが、想像通りの終わり方だった
もう少しいろんな伏線ぽいセリフとか描写をラスト>>続きを読む
一生分の悪夢を見た
こんなに早く終わって欲しいと何度も思う映画は初めてかもしれない
せめてここで、せめてここで終わってくれという思いに終始支配された
家に人が増えていく、場面から場面への変化、全てが>>続きを読む
最初、あぁ〜男の子はみんなこういうの憧れるよね、はいはい、って思ってた
そう思いながらどんどん引き込まれていた
他人事だと思って観ていた視点がいつのまにか自分ごとのように、外から内の方に視点が移動して>>続きを読む
全体のトーンが暗いのに対してほとんどが自然光でとてもきれい。
手間が暗く、奥から入ってくる光が綺麗。
全体を通して彩度が低めで寒色寄りの色味、それに対するトイレのオレンジ色の照明が印象的。
なんとか>>続きを読む
話の構成がいい
久しぶりに再会した時はお互いの荷物にケチつけたり嫌味を言っていたのに、お墓参りを終えて、小さい時のように勝負をして、やっぱり変わらないなんだと笑いあって、お互いの荷物を持ち合って帰って>>続きを読む
ポップで明るい気持ちになれる
雑誌編集者という設定だからか、メモ書きぽい表現があっていい
ZARAを着た悪魔ってセリフが好き
結局恋愛にもってかれちゃうのかー感はある
絵が好き
話の終わり方がちょうどいい。
すごく日常の途中の中で終わるから、このままこの世界が続いているように感じられる。
2回見直した
2回目見てたら、たしかに1人だけほぼ喋ってない。
でも何故か1回目見たときはそれに気が付かなかった。不思議。
タイトルからなんとなく想像できるオチではあった。
日当たりが良くてやさしい
17分という短い時間に引き込まれた。
題材がずるい。
主人公の中でぐるぐる考えていることと、主人公の外からのアクションの関係性がいい。
猫のお面を物理的にかぶることと、周りに気を遣い猫を被って本当の気持ちを言えない主人公の性格がかかっていて、いいタイトル
シンプルにいい話
わかりやすい構成な分、想像がついてしまうので少し物足りなさ>>続きを読む
せつなくて、あたたかい
本人と影とで、現在と過去が入り混じっていて、そのこにいる何も知らない猫がとてもせつない。
Netflixのあらすじがほぼすべてすぎて、読まずにみたかったな、というきもち
うまくいくところといかないところのバランスがリアルですごくいい
藤井さんのつくる絵の色味がすごくすき。
青と黒、白の中に少しだけ入る赤の扱い方、とてもかっこよくてすき
セリフが少なく、表情や目線から読み取る情報が多い映画で新鮮だった。
主人公目線で、主人公の寡黙な性格が滲み出ているような表現が良かった。
おばあちゃんと孫、父と息子、母と子供、人と人との関係性がリアルに描かれていて良かった。大筋で言えば、終わってすぐは内容理解しきれなかったけど。
海外の映画や馴染みのない文化の作品はあらすじ読むべきだな>>続きを読む
細部に宿るリアル ちょっとした動作や反応、キャスト、
それぞれの人生を生きている、それぞれの日常がずっと続いていく
いろいろあるけど、進み続ける世界のリアルさ。火花みたいだった
ずっと日常で、いつ終わ>>続きを読む
そこまで期待してなかったし、ミレパ聞きたさだけで行ったけど、本当によかった
描写が、色が、光が、とても好みだった。
前半の世界とてもかっこよくて好きだった。
タバコや煙突の煙の描写、迫力を感じる構図、>>続きを読む
美しい悪夢
だれかの夢の中を覗きみているよう
考え事の内容と生活が一緒にぐるぐるまわりつづける
出来事と出来事とのつながりに生合成がとれないのに、不思議と違和感を感じずに時間が流れていく感じが、全部が>>続きを読む