ぐらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぐら

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天気の子(2019年製作の映画)

2.9

雨の描写が最高に綺麗
内容は想像できてしまう展開であまり好きじゃなかった
終わり方が急

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

青の色見本のような映画
いろんな青が出てくる
青ってこんなにいろんな表現ができるんだなぁと思った
青を引き立たせるために使われる反対色の赤、差し色の黄色もすごく綺麗で好き

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

松たか子の歌が良すぎて鳥肌

階段を駆け上るシーンが最高に好き

恋愛的ハッピーエンドに持っていかないところがが好きだった

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.4

桃が落ちていくシーンが好き

何度観てもいい、せつない

曲もいい、最高

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

リアルなライオンが話しているという状況に慣れるまでにかなりの時間を使ってしまった

原作が良いので言わずもがなストーリーはいいんだけど、忠実に原作通りすぎて少し残念な気持ち

音楽の部分は良い

CG
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

互いの気持ちのすれ違いや行き来がリアルでつらいのに、心地いい

うまくいくところ、うまくいかないところ、落としどころ、のバランスが良いからリアルに感じたのかな

シリアスな内容なのに苦しくなりすぎない
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

唐突に藤原竜也が見たくなって鑑賞
話の構成、伏線回収はすごくおもしろくてよかった
ただ、あの“殺し方”が軽くトラウマになってしまい、鑑賞後数日間はふと思い出して想像してしまいしんどくなっていた

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

良いサイコパス感出てて良いなって思ってたけど、後半と終わり方が胸糞だった記憶

スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.0

いつ観たのかまるで記憶にないけど、あの頃はディズニーのちょっとダークな雰囲気になった実写化シリーズ大好きだった

今観たらどう感じるのか気になる、見直したい、その2

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.5

いつ観たのかまるで記憶にないけど、あの頃はディズニーのちょっとダークな雰囲気になった実写化シリーズ大好きだった

今観たらどう感じるのか気になる、見直したい

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

あらゆる視聴方法で何回も観てる
何回みてもおもしろいので忘れた頃に定期的に観たい

ウンパルンパが友達の顔に似すぎているせいで友達にしか見えない、もうそれだけでおもしろい

この映画のリスは半年かけて
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.7

予想していたのと違った
シンプルに自分には難しかったなと思う

今見直せばおもしろいと思うかもしれない、もう一回見直したい

帝一の國(2017年製作の映画)

5.0

最高
建物やセットにお金かけててめちゃくちゃ良い

自然光が部屋に入ってるシーンがすごく好きだった
光が全体的に良い、かっこいい

ギャグとシリアスの割合がめちゃくちゃちょうどいいし、キャストもいい
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

スリラーというよりアクション
ハラハラドキドキでアトラクションのようで見ていてたのしかった

他のレビューとか見て思ったけど、本当に怖い部分?が自分の記憶から抜け落ちてる。
ハラハラドキドキでたのしか
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

大好きof大好きな映画
観る前に友達からネタバレを聞いていたけど、なぜか途中までのネタバレで、どんでん返しのどんでん返しをくらった、最高
途中までしかネタバレを言わないでいてくれた友達も含めて最高の映
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

ジャスミンの歌、身震いするほどかっこいい

ダンスがキレッキレで最高にかっこいい

一番最初のシーンの伏線回収もオリジナルにはないアレンジで最高

危うく一緒に観に行った人に、結婚しよう、って言ってし
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.0

サイコホラーが好きって言った私にこれを勧めてきた同期を私は絶対に許さない

話に階層があるのはおもしろいと思うから、もしかしたら今見直せばおもしろいと感じるのかもしれないけど、もう見たくない

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.5

サイコホラーが好きって言った私にこれを勧めてきた同期を私は絶対に許さない、その2

終わり方に対する置いていかれた気持ち

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

心を掻き乱された、余韻
観た後数日その映画のことを考えちゃうのはいい映画ってことだったとおもう
なんとなく1人でいられなくなった

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

全く期待してなかったけどおもしろかった
ポップに伏線回収
ジャパニーズルパン

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

人間関係の方でご納得がいかない点が多くて、音楽や本筋に集中出来なかった記憶

観る前にハードル上げすぎた

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ難しいと聞いていたので、思ってたよりはわかったと思うけど、ちゃんとは理解できてなかった

伏線回収祭り


もう一回観ないと

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

たぶん初めて観たのは小学校の音楽の時間
初めてみんながちゃんと歌えたシーンは身震いしたのを覚えてる

今でもあのシーンで、恥ずかしがり屋で声が小さかったシスターがソロパート歌ってるところはうるっときて
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

色と音楽

恋愛のハッピーエンドじゃなくて、仕事のハッピーエンドになったところがとても好きだった

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

エレベーターの上を登るシーンが一点透視図で最高にかっこよくてすき

かっこいいシーンが多かった印象
黒がしっかり暗くて画面が引き締まっているところがすき

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

3度鑑賞した

見るたびに新たな発見がある
シーンに無駄がない
ポスターとタイトルが全ての伏線回収
ポスターやタイトルってその映画を知る時の一番ミニマルな情報だと思うから、そこに全てが詰まっているよう
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

真上からのカメラカットってすごく不安になるんだなと思った

綺麗な映画だった

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

治が死んだ朝、庭に出るために扉を開ける瞬間 光がはいる 庭の青

色、光がいい

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

少しずつ日常に溶けていく感覚
不思議な気持ち
ふわふわとした空気のような滞留してるまどろみのような余韻

来る(2018年製作の映画)

2.9

もう少し何故狙われているのか?来るものと来る場所と人との関連に理由がほしいと思ってしまう

人間の歪んだ欲が1番そういうものを引き寄せる、という考え方はかなり日本的なのかなと思った。人の欲とトラウマの
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.6

起承転結、というよりは今もどこかにある日常

映画館を出て、ここは日本だなって強く感じた
どんなにわかろうとしてもわからない世界
日本で27年生きてきた人生じゃわからない
わかる、って簡単に言えない
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

2.6

わかりやすく海外のホラーだなーという印象。

ストレンジャーシングスを思い出した
構成が似てるからか、比べてしまい至らない点が目についてしまう
写真のばつ印の意味が曖昧で、乗っ取り済みなのか、捕まえ済
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セバスチャンと僕たち(2016年製作の映画)

2.9

前情報はタイトルのみで鑑賞

タイトルとサムネから想像できる展開
クレヨンしんちゃんのホラー回でもこんなんあったよな、と思いつつ見始める

捨てたはずのぬいぐるみが戻ってくる予想通りの展開
着ぐるみな
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悪魔が死んだとき(2016年製作の映画)

3.7

呼び方で関係性がわかるのおもしろい
最初の会話でこの人たち親子じゃないんだなって思った
(男の子のお母さんの話をしていたので、最初はおじさんとか、お母さんを知っている人かと思っていた)

短い時間の中
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