画も間もとにかく全部なんか嫌な感じ、出てくる人全員疲れてるし見てる側を消耗させようという空気がすごい。怖いというよりひたすら嫌な映画
終盤の家から逃げる車をフロントから撮ったシーンで子役の男の子が笑っちゃってるんだけど、俺も全く同じ顔になっててそういうキャッキャ言いながら乗る感じと、妙に神経質な高台とかベッドのシーンが交互に来る面白>>続きを読む
思わず顔がほころぶかわいい話やん、と思って見てたら終盤の時間経過でとてつもなく感動した、最高でした
釘と運んでるソファーと回想のセックスのピストン運動が一つに重なるシーンで爆笑
人食い木箱の話で転がる懐中電灯で箱が照らされるところいい。最後の話のストレート映像ショックで久しぶりのおぞけ
終盤の殺戮シーンがあまりにも凄くて笑ってしまった、個人の恨みが自然現象まで行く情念論的映画。どうでもいいけどアクアマンの後に見て海のイメージが違いに目がチカチカした
噂に名高い長回し強盗シーンとかもすごいけど最後の沼のシーンの異界感、ああいうシーンあるだけで無条件で好きになってしまう。白黒映画の実写でしか出ない異界情緒ってある
割と雑でもいいと思ってたけどフェイクドキュメンタリー的な撮り方っていろいろ難しいもんなんだなと思った
「面白くない訳じゃないですけど家で見れば十分だと思いますよ」って人から言われてて大体その通りだった。中盤の陰陽格闘シーンの画で最後のバトルもやって欲しかった
面白いがあまりに悲しすぎるフリークス映画、仮面舞踏会で演奏されてる曲が「Super Freak」なのはどこまでマジなのか
要所で描かれる手の動きがあまりにも官能的で心配になった、登場人物が全員紅を差した子供みたい
「こんな○○にまじになっちゃってどうするの」もここまで一貫すると底が抜けたような抜けてないような
面白かったとはいえるけどファンなら付きあえるかもしれないが自分はそうでもない演技シーンの長さ
記憶よりかなり格調高い画面。執拗な顔面の破壊と目が無くなるのは「顔が無くなるのが一番怖いのでは?」からの逆算。目玉がえぐられた直後、長い道路から車がゆっくりやってくるシーンへの切り替わりがめちゃくちゃ>>続きを読む
今までの奴全員来た!「撮る暴力」というテーマをPOVカメラについたナイフで刺して直接表現する豪快さ