もえまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

失恋からの立ち直り方(2018年製作の映画)

3.6

国は違えど同じやないか笑

失恋で失意のどん底にいたのに復縁を断るとか、昇進喜んでたのに辞めるとか、
毎日生きてるなかで人は考えるんだからそのときの考えで生きていく必要があるねーと。

こういう映画は
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キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポ感が好き!

あまりにもエルがイケメンたちから好かれすぎて嫉妬するわww

全てが理想的なストーリーで最高です!
こういう人になりたい!


「例の場所で待ってる」はハリウッドのロゴの場所かと思
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

4.0

25歳 梅雨明け 夏が始まった

こんな映画観てるのやばーーー!って思うけど、全てが最高だった。

いま、こういうのを、求めているのよ!!

仲直りの仕方が一番素敵。ほんとうに2人とも好き。

夏した
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

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毎日自分が楽になることだけを考えて生きている今。

自分の死ぬまでにしたい10のことってなんだろう。

また今日も死ななかった。で生きている苦しさ。早く梅雨明けしないかなぁ。


人を愛する余裕がない
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劇場(2020年製作の映画)

3.9

わかるーーーーーこういう、なが君みたいな男の子、いるーーーーー

さきちゃんが神すぎて、あんな女の子いないと思うぞ。優しすぎるのに壊されてしまうのも不条理!!
ただ、泥酔したさきちゃんにはとても親近感
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透明人間(2019年製作の映画)

4.8

ぜひ!!ソーシャルディスタンスされてる映画館で観るべき作品!!!

製作も予想外だと思うが、
隣に人がいないことがこんなにも意味をもつなんて!笑

ホラー系サスペンス。
お化けがでてくるホラーではない
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

恋は社会的に受容された狂気

たしかに!!!
人工知能って言葉が憎い。人が作ったけど、人に作られたものではない。でも、みんな人に影響されて自分が作られていく。

成長させたのは人だし、愛を教えたのも人
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

同じ森見登美彦原作でも監督が違うとこうも変わるのか!!

しっかりファンタジーであるのに実に科学的な見せ方をするので非常に面白かった!

お姉さんはとても素敵な人だ。陰も陽もある、不思議な人。お胸も大
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.7

こういうアニメーション映画はどんな人がターゲットになるんだろう…ペンギンハイウェイとか、夜明け告げるルーのうたとか観る人…?天気の子も??サブカル系20代かなあ。

ストーリーや画の雰囲気は、とても心
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

メイクがちゃんと時代を感じるけど、ちゃんと可愛い。見入ってしまった。

特にエライザはかわいいのう。。
すずちゃんも幼くてかわいいのう。。

ギャルの気持ちはおばさんになっても持っていたい。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.2

予告編みたときにあ、これ好きなやつって思った。成田凌と門脇麦がいるサブカル映画安定感ある〜

上京した理由を思い出してみた。思い起こせばもう小学生とかそのくらいから、高校卒業したら東京にいくって漠然と
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.2

いま、観れてよかった!!みんな観て!!!

思ってたサブカル青春くしゃくしゃムービーではなかったけど、これはこれですごく良い。ポジティブにサブカル心くすぐる。

永作さんはとても魅力的だねぇ。
松山ケ
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.2

こちらもマッドハウス!

小学生のときに読んでた世代。
泣いた。こんなにおっこちゃん強かったっけ。

あぁ家族に会いたいなぁ、、

パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

夢と現

フロイトとユングの本を読んでから観たら深い考察につながるかもしれない。

千と千尋のような世界観。ファンタジーと現実の間にいる感覚。

もっと訳の分からない映画だと思ってたけど、けっこう話の
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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

4.0

SF映画っていうジャンルがいちばんのネタバレw

男女の理想のあり方とは?というよくある話、かつ、最後もちょっとひねくれてたらそうするのわかるー!って感じなのでちょうどいいアメリカンドラマ感のある構成
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.2

エマワトソンは永遠にかわいい。

とても青春ムービー!
共感しにくい環境ではあるけど、思春期に悩むことの本質は人類皆同じかも知れん。

過去は変えられないけど、未来は変えられる。
この青春ムービーを作
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

世の中、思いのすれ違いとか、見る人によっての認識の違いとかあるけど、それが生じたときに、その人と関係に見切りをつけて離れるか、真正面からぶつかるか、このまま続けるか、なにかしら選択しなきゃいけない。>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.3

"大クセファンタジー"が的確すぎるwww

ルーかわいい。トトロのメイちゃんみがある。カイくんの気持ち、分かるなぁ。田舎ってなんも変わりばえしないから、人魚に会って、嬉しくなっちゃったよね。

ルーも
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.3

スーパーに行くのが怖くてしょーがない!!!

ブラックなアメリカンジョークオンパレード

絶対酒飲みながら企画決めて、その場の勢いが実現しちゃったパターンでしょ。おもろ。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.8

ジュラシックパークシリーズは、昔父親が、通称「映画の部屋」という、映画鑑賞用にスクリーンやスピーカーなど設備を整えた自室で見ていた。
父親は夜ご飯を食べ終わるとこの「映画の部屋」に篭る。小さい頃、私は
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

柳楽優弥が殴って殴って殴り続ける話

変な説教くささがなくてよかった。
けどやりすぎだーw

菅田将暉が一番かっこわるい
小松菜奈はつよい女

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

4.4

お父さんが鬼クズすぎてすごい。
岸井ゆきのさんが愛がなんだとはまた違う女の役をやっててこっちも素敵だった。

すごく解せないけど、これが人間なんだー、あーあ。って感じ。

なんとなくだけど、演技楽しか
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

なかまだけど、一緒にはいけない。

自分が子を持つ母親だったらボロ泣きだったろうな。ストレートに伝えたい話が入ってくるのがキッズ映画の良いところだと思う。

すみっこぐらしはキャラ自体あまり興味なかっ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.7

相変わらず豪華な俳優陣だなぁ!
顔のアップが多い。

佐藤健は寡黙でアクションシーンの多い役が適役なのか、より魅力的に感じる。

アクションシーン多めの映画はいつもどこか話がよく分からないまま進むから
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ルディがとっっっっっても素敵な人。
歌うますぎ。自分の意思をしっかり持ってる人は素敵だ。
法はみんなを守るためにあるはずなのに差別や偏見はなくならないんだよなぁ。徐々に良くなってると、信じたいけど。
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.7

天才は大変よ〜〜。最近左ききのエレンを読んでいるので余計そう思う。
イヴは時代と才能と繊細さにもがいた人だったんだな〜。初めてブランドというものに興味がわいた。

みだらおしゃれ映画。

ピエールニネ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

昨今の佐藤健ブームをうけて鑑賞。
原作もあまり知らないので、単純に漫画原作のご都合主義な感じがすんなりと、とてもスカッとした。戦いシーンのある映画はあまり得意じゃないけど、他作品もまた見ようと思う。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.8

東京をお題に各国の監督が自由に語ってる。全然わかんなかったw

2008年当時の東京をよく知らないけど、この11年で変わったことも多いんだろうな。

ちょい役が豪華。

1本目
いまのCGのクオリティ
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.2

「想像力は未来だ!」いやもうかっこよすぎ。一生ついていきます。ドラえもん大好き。相変わらずかわいくてかっこよい〜

映画はおとながつくってる。子供に伝えたいメッセージはまっすぐで素敵だと思った。

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

3.3

鈴木おさむさんは女子なのかな⁇
途中できゃーっとか、うわっとか一人で部屋で盛り上がってた。

いくつになっても女子は女子!笑
いいかどうかは私が決めることじゃないな〜と。

広末涼子と成田凌が観られた
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

ジェニファー・ロペスの美しさ。ダンスがどエロくて最強。
2007年〜2014年くらいに青春を駆け抜けてた私にとっては、別軸であんなはっちゃけてた人もいたんよ、という面白さあった。
電子音バリバリの音楽
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

怖かった。
これをエンタメと呼ぶなら、私のなかのエンタメの定義を改めなくてはならない。。
日本の戦争映画は複雑な人間模様をよく描く、あと俯瞰的に物事をとらえがちな気がする。一方この映画は要素がいたって
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.8

映画の技を駆使してミュージカルを魅せるチャレンジャーな映画だなと思った。
ミュージカルを観に行くテンションで観に行くのが吉。

私はCATS全く知らない状態で鑑賞。 CATS本当に音楽しかないミュージ
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.6

この時代のスクールカースト上位の人たちの話。次の世代の子たちが観たらどう思うんだろう。

24歳でこれを観て、若いなーって思った。
この3,4年でいろんなことが変わってしまった。就職して大人になろうと
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

整形して北川景子になれるなら!笑

難しい題材なのに短時間で構成がんばったんだろうな、、!と。よくも悪くもチープな日本映画。キャストが豪華〜!

成田凌のサイコパスな感じはいつも贔屓目で好き。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

仕事で落ち込んでる時に観る映画じゃない!開始20分で観ているのが苦しくなった。
生きるってとっても難しくて、主人公を見ていると自分はああじゃなくてよかった、とも思うし、ある日突然ああなる可能性もなくは
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