Tissuepaperさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

[Focus](1996年製作の映画)

4.3

やっと観れた!
マニアなりのポリシーがあったのにヲタがただただ悲惨
TVクルーのいやらしさと無礼さが炸裂してて眉間に皺よる不快さ
狂人というよりキレて当然だ

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.7

忘れたい消したい記憶は亡霊のように付き纏う、っていうセリフが物語に即してずっしり重みを加えてたのと、視聴してる側にもなんとも言えない罪悪感を与えてきた。
アジアンホラーの独特な陰気臭さと重悲しいストー
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

結構前に見ても内容かなり思い出せるレベルでハラハラ引き込まれる映画だった
海外のお金持ちはレベチだ

GOTH(2008年製作の映画)

-

この頃のかなてぃはまだミステリアスだったんだけどなぁ、、

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

主人公並みにやばい夢見る事あるんだけど大丈夫かな笑
夢とか妄想って自分で作り出してるからすごいよね、その時のクリエイティブさときたら。
そこから覚めたくない気持ちはわかります。だから創り上げるんだもん
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

非常に重くて息を呑む映画
「軍人の」妻であるお母さんが息子に手当してくれたおじいちゃんに苦しそうにお礼言うシーンからしてもう辛かった。
煙突からの煙、パジャマ、番号、ゲーム、、、何も知らない少年が呟く
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.4

生ぬるい予想を超えてきた笑
有り得るシチュエーションだからこそ気味悪くても受け入れてしまいそう

この3つの約束事を全て守っていたらどうなってたんだろう

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.6

人質の割にくつろいでるように見えた笑
ガム噛みながら金庫の扉開けたり、遺言書手も震えずに書けてたり、お腹空いたらピザも食べられて...?笑
ソニーと謎の結束生まれるのも不思議なんだけど納得もできて面白
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アンネ・フランク・リメンバード(原題)(1995年製作の映画)

-

小学生の時唯一最後まで伝記読んだ人物で、母に図書館でDVD借りてきてもらった
強烈に印象残る

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.0

カメラワークだけで気持ち悪さは全開
人物達にまとわりついてる感覚
演出がとんでもなさすぎた(効果的)

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.2

間宮が日常的な物質によって人を洗脳するように、それを継承した者も何気ない会話などによって人へ侵食するということか

恐ろしい程淡白に狂気なラストが最高

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

2.8

ルークは勿論嫉妬狂いで最悪だけど、それよりお母さんが分からず屋でイライラした笑

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.4

迫力すごくてかなり怖かった
追い上げもいいけど血みどろのクオリティ高すぎて観てて痛い
複雑なストーリー構成ながら上手く噛み合ってて面白かった!

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.2

ずっと見守ってくれてたビルや職場の同僚よりも、どこか「してあげてる感」漂う隣人とかの方により肩入れしてるように見えた
その結果が無惨なことに
綺麗な心とお人よしなのは素敵だけど、息子のためなら相手を切
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.2

モキュメンタリーって初めて観たジャンル
映画っぽさもありつつでデビューにちょうど良かった

ミン役の美女役演じててほんとに取り憑かれるんじゃって心配になるレベルで上手いし憑依してた

結末カオスだった
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

1.2

🤢🤢🤢

そこから一体どこへ向かうの?
とにかく不快だけど何故か最後まで観てしまった

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.1

赤色の印象が強くて落ち着いたテンションの中に攻撃的なものを感じる

結果的に母親の気を誰よりも惹けた究極のマザコン

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

ラスト、奥さんもしかして分かってる?とか深読みしたけどそれは無いか...

振り返ると夫の気性の荒さとかが序盤から垣間見えてた
奥さんのことだけは大事にしてるんじゃ無いかと思ったけど、奥さんも元々は名
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