Tissuepaperさんの映画レビュー・感想・評価

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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.5

思ってた切なさと全然違った、とても良い!!
穏やかな部分と暗黒な部分のギャップが激しくて余計に怖かった。
幸せになって🥲

アフターマス 余波(2021年製作の映画)

2.8

何かの気配がする無音な空間は怖いけど、優雅な音楽かかってる空間もなかなか怖い。
全体的には面白いけど、登場人物たちの人柄のせいか惰性で見終わった感じ。

エスター(2009年製作の映画)

4.2

画面が暗くなる度に眉間にシワよってる自分が写ってびっくりした
気づいたら集中して観てる
カウンセラーダメダメじゃん

カミヤ・モブリー -私の母は誘拐犯-(2020年製作の映画)

3.9

盗まれた側可哀想過ぎるのに映画がグロリアサイド故、申し訳ないけど同情よりも鬱陶しさが勝つ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

声優陣が意外!
みんな爽やか
登場人物良い人ばっかり

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

お母さんが亡霊として帰ってくる娘を迎い入れたのには泣きそうになった。
生前お互い歩み寄りたかったのに遠慮し合って踏み込みきれなかったり、始めは拒絶してたりした分、より尊い。
このシーンに関してはジャパ
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.4

あらすじもっと伏せた方が良い。
内容知らないから楽しめたと思う。
絵画みたいな映像で美しかった。

医者があからさまに胡散臭かったけど、最後はなんだか切なくて脆く、良い具合にまとまってた。
このような
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

前情報ゼロよりは、少しあってもまた違う気づきとか面白味があったかも。
ただの呪文や形ではない。

全てが継承されてたのが分かるし、家族と1人だけ様子が違う夫の関係にも納得した。
ただ引き取られてきた子
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.8

団地の人達が憎らしいくらい無関心。

終わり方が切ない。
小さい時にほん怖観てた時の気持ちになれた。

永遠に愛して(2016年製作の映画)

2.2

ブラックLARMEって感じの世界観。
病みカワイイ的な。
liliの激重愛が短時間に凝縮されてます。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.2

テンション低めなコミカル作品。
俳優さん、実はめっちゃ顔整ってない?

死体処理員になってから妙に公私共に活き活きし出したり、同期の松本の方がリーダーに抜擢されて不服そうにしたりする主人公。
目を疑う
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VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

2.5

映画では気づいたから対処できたものの、何も知らず何も対処せずな人が沢山いるんだろうな。
知らない方が幸せかもしれないけど、当人の恐怖は計り知れない。

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.4

彩度が濃くて鮮やかなのに対して、ブラックポイント効いててストーリーだけでなく画的にも独特で不気味。
ポップな表情、ドーリーなセット、ファンシーなカラーのバランスが素敵。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ラスト良い。頭の中までは取り払いきれてなくてゾワッとした。
ストーカーが始まるきっかけが何気ない所なんだと思うと怖い。

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

3.5

混乱なく進む度直球ホラーって感じで好き。面白いしテンポ良い。倍返しどころじゃない仕打ち。終盤にしてパッケージの情報に納得した。

ただ最初の奥さん、信じるの早すぎる。可哀想だし焦るの分かるけど電話越し
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スプリット(2017年製作の映画)

2.5

アニャのM字リップに挟まりたい。
金髪パッツンよりこっちのが可愛い。

ダンスが想像以上に奇怪で笑ってしまった笑
人格分けが本当に丁寧で分かりやすい。

最初の車にさらっと乗る所が1番怖い。
後はどう
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ISOLA 多重人格少女(2000年製作の映画)

1.0

合成がチープな印象。

超能力にそこまで悩まされてる感じしないし、人格の変化もあまり感じず迫力に欠けた。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

2.0

主人公のフラフラした感じさえもおしゃれなのが羨ましいです。
だけどあのロン毛男性がそんなに良いとは思えない。お店のやりとりもスムーズじゃないし、グラスやたらめったら揺らしてて苦手だった。
ぎこちなさが
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.5

家政婦さんの警戒心の無さに驚いた笑

同じ血の姉妹って感じがした。
少女みたいなおばあちゃんは基本可愛いのに、ほんの少しの違いでこんな痛々しくなってしまうのか。

黒い家(1999年製作の映画)

3.5

貴志祐介作品に出てくるサイコパスは、標的を見つけては剥き出しの狂気をその人へぶつけるイメージ
そして荒れてる
家で追い込まれるシーンのコントラストとか切り替えがとても怖くて良い

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