naoyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

申し訳ないけど、4.0っていう評価がなかったら目もくれてなかったかもしれない

社会と難しさに苦労しながら成長して生きていく現実の姿を描いてるのに、裏では殺し屋っていう非現実設定が斬新

ちょこっとし
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海底王キートン(1924年製作の映画)

3.7

映画の始まりから終わりまでほとんどスラップスティックコメディ
大笑いこそしないけど、ずっと口角上がってる感じ

個人的にはタバコくわえたまま潜水服着て死にかけるのイカれててよかった

ステップ(2020年製作の映画)

4.2

白鳥玉季っていう子役をたまたま知って、なんとなくでみてみた作品

6章編成で父親と子、周りの人たちの関わりがメインで描かれてる
親と子の距離感とか父親の心の声とかっていう人間味のあるシーンをみて、重松
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

今更かもしれないけど、、

映画がサイレントからトーキーへ移っていく1920年代が舞台の作品
この時代ならではのコメディシーンも新鮮だった

ミュージカルシーンが半分くらい占めてるからストーリーが進む
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

是枝裕和×坂元裕二にプラスで音楽が坂本龍一という名前につられ、いざ映画館へ

学校での出来事を機に「怪物」が一体誰なのか登場人物のそれぞれの視点からストーリーが進んでいく構成

いろんな登場人物の視点
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

5.0

しばらく映画やめようと思って残しておいた一本

ライブで観れなくてもせめて映画館で観たかった!!

fuckばっかで言葉汚すぎるけど、その分言葉は刺さる!

西洋ワサビ(2020年製作の映画)

2.5

西洋ワサビが英語でホースラディッシュってことしか理解できなかった

原題の通り全く理解できませんでした

セーフ(2021年製作の映画)

3.3

父親の葛藤だなーー
自分だったらどうするんだろ

月世界旅行(1902年製作の映画)

4.0

だんだん近づいてくる月の顔が不気味すぎ
大砲が目に刺さるのを、月の瞳にキスするっていう表現も怖いし

月面着陸前の時代だから、月に住民がいたり重力がなかったりっていう面白さもあった

短いのに起承転結
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キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

4.2

バスター・キートン監督主演

無声映画なんだけど、センスのあるユーモアとテンポよく進むストーリーであっという間

バナナで転ぶとかこの時にはもうあったんだとか、どっかで絶対聴いたことある音楽はこの映画
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

「2020年の東京オリンピックを控えて…」っていうあらすじを読んで、すげえってなっていざ視聴

かなり期待度を高めてしまったせいか内容は個人的には刺さらなかったかな
当時つくられた作品としては映像技術
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老人Z(1991年製作の映画)

3.9

正直そんなに期待してなかったけど、想像以上に面白かった
ラストまでやりたい放題

高齢者社会とAIがテーマ
30年以上前の映画で、政治社会への皮肉を込めてる

おじいちゃん'sかっこいい🍿

大友克洋
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劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―(2021年製作の映画)

3.7

アニメ版は挫折したけど、映画の方は短くコンパクトになってるから見やすかった

寫眞館(2013年製作の映画)

3.5

小さい頃写真撮られる時なんで不機嫌になってたんだろって思い出した

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

竹原ピストルみたいな父親って、the昔の家族思いの父親って感じで、ちょっと憧れる


『STAND BY ME』に似てるってあったけど、思ってたよりそうだった
(小説を書き出して始まるところとか、主人
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.8

シンプルで観やすい
スカッとするし、ぼけーっと眺めてても楽しめる
ちょい古めの映像技術と演出も映画と合ってた

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.8

スティーブン・キング原作

ポールの60年前の語りからストーリーが始まっていく

個人的には同じ刑務所が舞台の『ショーシャンクの空に』よりよかった

警官としての葛藤が緻密にシーンに現れてた、そこがこ
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

ルッソ兄弟×クリス・エヴァンスじゃん!って思ってキャストだけで視聴

そしたらまさかのキャプテン・アメリカとは正反対のクソ男だった
対してライアン・ゴズリングの強さとウィンクのギャップにやられた

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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.3

服装も宇宙人も映像もB級映画のそれっぽく見えた

内容もわりと軽め

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

サスペンス色が濃い
もう少しアクションシーンがあるのかと思ってた
単純にサスペンス映画として観たら面白いかな

殺人犯の連続かつ計画的で、その上メッセージを残す感じは『SE7EN』と似てた

全体的に
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

普通のタイムトラベルと違って、主人公自身とその家族を取り戻すために主人公だけが20年前の姿に戻るっていう設定

もし自分だったらやり直してもまた同じことを繰り返しそう
親友の金を駆使して校長先生を落と
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

人間ぽくて、リアルな距離感で、じんわりする

Netflixのメンバーシップの期限が切れる前に

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

これで一応完結!

それぞれのヒーローの作品を観ておけばもっと楽しめたんだろうな
でもこんなワクワクする映画他にないだろうし、続編っていう楽しみもできた

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

サノス強すぎ 

サノスなりに一応平和とか愛を考えてて、ただのヴィランじゃない分、ストーリーが深くなってる

コミカルなシーンも多くていつもより楽に観れた

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2


内部分裂によるヒーローvsヒーローという構図
どっちがいいってわけでもないから不思議な感覚

スパイダーマンがいるからか、豪華さが違った

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0


スカーレット・ウィッチの能力、強すぎて憧れる

子どもを守ったクイック・シルバーのシーンだけちょっと気持ちが沈んだけど、アクションシーンはやっぱすごい

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.1

これがアベンジャーズか、、
どこから観ればいいのか分からず、とりあえずこれから、と教えてもらったので

6人の登場シーンだけで30分強
そこだけ観てもワクワクする

なかなかまとまらない中、コールソン
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.8

落書きっていう子どもの自由さがひとつの国を支えてるってちょっと深い

助けてもらった大人達の大人気ないところも見どころ