naoyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画は何にしようかなと思って、これにした

なかなか一筋縄ではいかないシンデレラ・ストーリー
でもやっぱり最後はハッピーエンドで

リチャード・ギアの金持ちジェントルマンの役がめっちゃ合って
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

自分が持ってない才能とか、自分の中に嫌いな部分があると、それを持つ人が羨ましくなるし、逆に自分に似ている人を嫌う
主人公がまさにこれで、同じように患者の集まりに参加するマーラを嫌った

映画は理想の「
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.3

スーツ着たブラッド・ピットえぐい、、
コーヒーショップのナンパのシーンなんて他の人だったら絶対アウトなのに、全然みてられる

セント・オブ・ウーマンのときもそうだったけどなんでこんな美しい映画作れるん
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3


映画の半分以上を使ってアーサーの悲惨な現状と隠されていた過去が描かれてた
だからその分、後半30分の酷すぎるジョーカーの行動もなんだか許せてしまうような気がした、、

ジョーカーになってから民衆に英
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

良くも悪くも人にしたことは自分に返ってくるし、そんなに人生悪いもんじゃないのかなって思わせてくれる超ハッピーエンドな映画🍿🍿

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.4

PARTⅠからすでにコルレオーネのファミリーは崩れ始めてたけど、PARTⅢで完全に終わった感じ

弱々しくなってしまったマイケルはちょっと見てられなかった
自業自得な部分はあるんだろうけど、、

こん
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.4

PARTⅠに続き、マイケルがどんどん冷酷になっていく
優しさを持ってた最初の頃が懐かしい

全体的に雰囲気が重く、しかも長くて疲れる
どんどん崩壊していくコルレオーネファミリー
あともうひとつだ

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

開始30分弱コニーとカルロの結婚式のシーン
この30分でめっちゃ人でてきて、???ってなった
ゴッドファーザーのファミリーがほぼ全員出てきて、誰が誰なのか理解するのに時間がかかった

アル・パチーノ若
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

なんでも直向きに一生懸命頑張るガンプ
流れに身を任せて生きる姿はちょっと羨ましくみえた
それだけいろんな出会いがある

ママも偉大だったなーー

心あたたまってたまに思い出しそうな映画

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

久しぶりにこんなド直球なラブストーリーみた気がする
ファンタジーの絵本読んだみたいな世界観

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.6

あそこまで頑固だと、自分の考え方を変えるのは難しいことだよなー
でもウォントはちゃんと理解した

映像は落ち着いてて綺麗だったし、なんとも言い難い感情になった

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

ジョーカーが強すぎる
本能で動いてるって言ってたけどめちゃめちゃ用意周到だし
しかも仲間がいなくてほとんどひとりってのもかっこいい

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

評価3.8だったからそこまで期待してなかったせいか面白かった!

アクションシーンもかなり多い
『ザ・バットマン』はサスペンス色強めなイメージだったけど、こっちはアクションシーンに迫力があった

あと
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

ちょうど400本目だから名作『ローマの休日』に!

唯一無二感がすごい
オードリー・ヘプバーンが美しすぎるのはもちろん、グレゴリー・ペックもジェントルマン

ラストの写真でローマでの1日を振り返るシー
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

Filmarksを始めて一番はじめに目に入った作品じゃないかな
それくらいジャケットにインパクトある
羊たちの沈黙って題名も頭に残ってた

連続殺人犯の捜査のために、収監されている元精神科医で連続殺人
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.9

世界観がしっかりある!
しっかり完結した感はなかったけどそれでも面白かった

蒼井優がシロの声優ってキャスト欄みなきゃ絶対最後まで気づかなかったや

この窓は君のもの(1995年製作の映画)

3.5

転校が決まった田舎の主人公が引っ越しが延期したことで残された数日を過ごす話

これぞ青春映画って感じ!
特に起伏はないけど、それもまたリアル

家から家に屋根をつたっていくの一回くらいやってみたかった
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お引越し(1993年製作の映画)

3.7

出てきたどの大人よりもレンコがいちばん大人にみえた

じゃあなんで産んだのってたしかにそうだよなぁって思った

同じ一人っ子からしたら、親が離婚したら本当の一人ぼっちになる気がして、レンコのやりすぎな
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

ただのコメディ映画かなって思ったらちょっと違った

登場人物によって視点が変わるから、その人の生活を覗いてるみたいな感覚になった
中盤から後半で少しずつストーリーが繋がっていく感じも面白い

映画の内
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ひみつの花園(1997年製作の映画)

3.4

なんも考えずにみれる
目標がある人って強い
何でもできるんだなー

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.3

アンダルシアはスペイン南部地方らしい
砂漠っぽくてアフリカっぽい

内容は普通かな
ジブリみたいだなーと調べたら監督がジブリ出身で納得
若おかみの方を観ようと思ってたけど短めの映画だから先にこっちみち
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

全三話のオムニバス構成

〈第一話〉
つぐみの惚気話のシーンのリアルさ
マシンガンのように止まらない

芽衣子と和明のシーンも同じく
テンポがいいせいなのか、話してる内容は全く面白くないのに笑ってしま
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

浅草で始まって浅草で終わるロードムービー
北野武監督主演作品の中でもかなり穏やかな映画らしい

まず、正男と菊次郎の関係性が見どころ
もちろん親子ではないし赤の他人でもない顔見知り程度
最初は菊次郎の
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.4

去年映画館に観に行き損ねた作品

荻上直子は自然豊かな場所でのヒューマンドラマ!ってイメージ
でも今回は個性豊か過ぎとも言えるキャラクターとちょっと変わった音楽でファンタジーっぽさも感じた!

前科を
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パプリカ(2006年製作の映画)

2.9

夢がテーマ

なんでそうなるんだろうって思うことが多くて、その都度そういうもんなのかって納得させながら観てた
かといって、調べて理解しようと思うほど面白さを感じなかった

夢っていうテーマが同じってい
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎちゃったかな、、

青春がメインテーマかと思ってたけど、わりと挫折も大事なテーマ
ハッピーエンドではないと思う
ただ希望も捨ててない

青臭い若者がいきなり社会に放り出されて、それが
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恋は光(2022年製作の映画)

3.8

ちょこちょこ笑える

久しぶりに西野七瀬をみれてよかった
神尾楓珠の堅い役も合ってる
そんな嫌な役もいなくてみやすい!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.2

思ってるよりサイコスリラー
今敏作品はパプリカ以外観たけど、どれも他にないストーリー

今敏の画って人の動きが妙にリアルで不気味さがあるからこのストーリーにぴったり

行き過ぎたファンの行為かと思って
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.9

ブギーナイツをすすめられてレンタルビデオ屋に行ったらまさかの取扱なしで泣く泣く同じ監督の作品を視聴

ストーリーは思ったより平坦に進んでいった
だからこそキレたときのバリーのサイコパス感がすごい
一人
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ビッグ・ブレイク(2018年製作の映画)

3.0

社会の理不尽さよ
ショートフィルムですっきりしててよかった

ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

3.9

発想が面白い

ぼやけてる世界は比喩なのか、、?
残酷な現実を見ると非現実に逃げたくなる
ぼやけてる世界のほうが楽に生きられる
だからたまには逃げるのもいいかもしれない

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.4

北野武新作映画が今年あるみたいで、どうせなら一つくらいは観ておこうということで一番観やすそうなやつを挑戦

ストーリーは聾唖者っていう設定だから主人公2人は作品内通して一切喋らない
かといって表情もそ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

まずとにかく能年玲奈が適役すぎる
ピュアで天真爛漫な感じがさかなクンと合ってる

子どもの頃好きだったことを大人になってもずっと好きでいるって難しい
周りの反対とか影響も受けるだろうし
それでも貫き通
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