ゆめちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.0

ダーティー・グランパ

グランパ=デニーロということで、マイ・インターン以来となりますが見ました。

もうあの昔のネチネチした演技は見れないかもなぁ〜。でも、力むことなく何も考えず観れましたよ。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.5

マリアンヌ

こんな結末なんてあるんでしょうか?最後は悲しくてなんとも言えない気持ちになりました😭😭

ブラッドピッドの最後まで家族を守ろうとする演技は素晴らしかった。これだからブラッドピッドの映画は
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.0

王様のためのホログラム

エリート人生から転落した主人公が、サウジアラビアの国王に最先端の映像装置「3Dホログラム」をプレゼンするために奮闘するさまを描いた作品です。と言ってもあっさり終わっちゃいます
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラ・ラ・ランド
偶然会って、互いに惹かれ合って、それぞれの夢のため違う道を歩み、お互いに成功する。成功した2人が最後に偶然会うシーンは何とも言えない気持ちになりました。

そこでの空想シーン(違う未来
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

Loving 愛という名前の2人

黒人と白人と言うだけで結婚出来ないなんて、今では想像も出来ないことですね。

この作品を観て裁判に勝ちたいとかそういう事ではなく、あくまでもラビング夫妻の愛を貫く姿
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

パッセンジャー

私だったら許せるだろうか?一生死ぬまで1人だったら同じ行動をとってしまうか? 色々と考えさせる映画です🤔

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.0

ジャッキー ファーストレディ最後の使命

ケネディー大統領夫人ジャクリーンの暗殺後数日間をどう生きたかに迫った作品でした。

序盤からずっと喜怒哀楽が激しい演技で、人間味あふれた色々な顔を見せ、実際の
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

ムーンライト

ラ・ラ・ランドを抑えてアカデミー賞の作品賞を取った作品なので楽しみにしてました。

ストーリーは、幼少期から青年期までの同じ人物を3人で演じています。

麻薬、LGBT、貧困、いじめな
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

ライオン
迷子で家族と離れ離れになった5才のサルーが過酷な幼少期を過ごすシーンは、とても強烈な印象でした。

google earthってすごいなぁ。ちなみにヒンディー語でサルー≒シェルーはライオンだ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

カフェソサエティー

まず初めに当時(1930年代)のハリウッドの社交界って優雅かつ華やかで驚きです。

ハリウッドで別れた女性と同じ名前の人とニューヨークで会うってなんて運命的だと思いました。ハリウ
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スプリット(2017年製作の映画)

3.0

スプリット

3人の女子高生が監禁され、犯人は23人の人格を持つ多重人格者で24番目の人格に変わった時・・・。

中には子供や女の人の人格もありこれらを1人で演じたマカヴォイの演技はなかなか良かったで
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

マンチェスター・バイ・ザ・シー

ケイシー・アフレックがアカデミー賞主演男優賞を取ったので楽しみにしてました。

全体的に薄暗い描写で描かれいく中で過去に何があったのか、何故マンチェスターを離れたのか
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

2.0

午後8時の訪問者

ベルギーとフランスの合作映画。

私は初めて見るのですが監督はダルデンヌ兄弟で、カンヌ映画祭でパロンドールを受賞した事もある巨匠だそうです。

診療時間を1時間過ぎた午後8時にドア
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メッセージ(2016年製作の映画)

2.0

メッセージ

SF映画は余り観ないのですが、評判が良いので鑑賞しました。

アカデミー賞音響編集賞を獲得したのですが、主人公のルイーズはヘプタポッドと言う未知の生命体が来た目的を探るために言語を理解し
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

光をくれた人

誰が悪いのだろう?イザベルの取った行動がすべての始まりだけど、それがすべての人の人生を狂わせていくことに。

それにしても最初からずっとトムの人生は悲劇なことばかりで可愛そうでしたが、
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

2.0

ゴールド 金塊の行方

主人公のケニー=マシュー・マコノヒーと思えない姿でしたが、体重を増やして髪を剃って役作りしたそうですが、それだけこの映画に全力で取り組んだんですね。

ケニーは金儲けがすべてで
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

20センチュリー・ウーマン

思春期を迎える息子のジェイミーの教育に悩むシングルマザーのドルシアと、彼女らを取り巻く人びとの特別な夏を描いた物語。

親子の気持ちのすれ違いから、母の事を理解できないジ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

パトリオット・ディ

2013年のボストンマラソンでのテロ事件を描いた映画です。実際の映像もあり、リアリティが高い仕上がりになっています。テロが起きてから最後までずっと緊張感が続き、引き込まれて行きま
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セールスマン(2016年製作の映画)

4.0

セールスマン

アカデミー賞外国語映画賞を受賞したということで・・。

イランの映画でサスペンスって??というかイラン映画を見るのは初めてです。

事件の核心はどうだったのか最後まで分からずぼやかして
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リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

2.0

リベンジリスト

ジョン・トラボルタということで見たい気持ちが先行しました。

ストーリーは普通の人を装っているが実は強い人という単純な展開で、観た後の満足感はあまり得られませんでした。

上映映画館
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.0

フィフティー・シェイズ・ダーカー

フィフティー・シェイズ・オブ・グレイの続編。色々とストーリーが展開しますが、最後に元上司の編集長が出てきたところで終わり、続編がありそうな予感。

コメントは控えま
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.0

ありがとう、トニエルドマン

親が子供のことを心配する世界共通ですね。

トニエルドマンに変装して現れた時の娘イネスのすごーく嫌な表情が笑えたんですが、それよりもイネス自身の誕生パーティーで完全に壊れ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.0

ジョン・ウィック:チャプター2

チャプター1の妻と愛犬の復讐から5日後の設定。落ち着くと思いきやいきなりバズーカで家を破壊されたり、次から次へと命を狙われたりのジョン・ウィックですが、ついにタブーを
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ライフ(2017年製作の映画)

3.0

ライフ

宇宙船と言う限られた空間で、未知の細胞カルビンが次々と襲いかかり緊迫感がずっと続く映画です。

最後の結末は賛否あると思いますが、割と最後まで緊張しながら鑑賞できたと思います。

真田広之は
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.0

ボンジュール・アン

くつろぎながら観れる映画、カンヌからパリまでドライブする中でフランスの名所旧跡を巡ったり、レストランで食事したり。
最後は何となくきれいに纏まったかなと言う印象。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.0

ビニ― 信じる男

"セッション"のマイルズ・テラーが主演と言うことで観てきました。地味ですが好きな俳優さんです。

リハビリシーンは痛々しくて観ていられないほどでしたが、"もう1度"と言う気持ちがジ
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

3.0

少女ファニーと運命の旅

"ナチスとユダヤ人"と言うだけで心が痛みますが、主人公のファニーが迫害から妹や小さい子を連れてスイスに逃げるストーリー。

重い内容ばかりでなく、子供たちの明るさや笑顔、心の
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

ELLE

主人公のミシェルはまさしく魔性の女という表現が一番似合う女性でした。

内心がずっとベールに包まれたままで、本当に犯人よりも危険な雰囲気を醸し出しているように感じたのは私だけでしょうか😨😨
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

パターソン

何も特別なことが起きない映画。
ただただ日常を丁寧に描いただけなのに、見入ってしまう映画もたまにはいいでしょう😆😆

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

あしたは最高のはじまり

初めは大丈夫かな??、がだんだん子供が成長していくに連れて自分も成長していき、よくここまで子供を育てたなという気持ちになりました。

それとは逆に極端に母親のいい加減さが際立
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

2.0

オン・ザ・ミルキーロード

戦争下の映画でミルクを運ぶ主人公のコスタは、傘で弾をよけながら進むシーンは笑ってしまいました。

愛嬌のある動物が随所に出てきて、愉快な仕上がりかなと思いましたが、最後は悲
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

2.0

ジュリーと恋と靴工場

フランスの映画。ミュージカル映画なんですが、ラ・ラ・ランドみたいなキレキレなやつではなく、ミュージカル仕立てとかミュージカルっぽいという表現がぴったりなものでした。

ジュリー
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スクランブル(2017年製作の映画)

2.0

スクランブル

"96時間''のスタッフということで観てきました。

ストーリーは単純で、構えずに観るには良いかもしれません。本物のクラシックカーを使用しているので、カーアクションは少し迫力に欠ける気
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

ドリーム

原題はヒデン・フィギュアーズで、アカデミー賞の作品賞にノミネートされました。

800m先の有色人種用トイレにしか行けず、コーヒーも別なんて。

NASAで宇宙開発に携わった有能な3人の黒
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

女神の見えざる手

銃規制法案賛成に動くロビイストの主人公エリザベスが、銃穏健派と対立して法案を成立させようと奮闘するストーリー。

女神(=エリザベス)の見えざる手(=起死回生の切札)は、最後想像で
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

アトミック・ブロンド

最近は女性も男性さながらのアクションをする映画が増えていますが、これもその1本です。

映画の中で主人公は好んでウォッカを飲みますが、最後を見るとこれはフェイントでしたね🤔🤔🤔
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