これは惜しい!
きっと"激突!"と"ザ·カー"のイイトコどりを狙ったつもりがダダすべりしちゃったんだな。(笑)
そもそもこの作品に登場する獰猛な殺人カー ('74年型ダッジチャージャーの改造車らしい>>続きを読む
" 裏窓"! " サイコ "! "フレンジー"!
ものすごく生真面目に、前年(1980)に亡くなったアルフレッド·ヒッチコック監督のサスペンスフルなテイストを継承しようとしてますね。
説明的なセリフ>>続きを読む
これ、一見マイナー極まりないB級映画ですけど、公開当時は大阪梅田の阪急プラザ劇場 (今で言うIMAXシアターみたいな、巨大スクリーンを設置したメジャーな映画館)で上映されたらしいですね。
阪急プラザっ>>続きを読む
ロバート·デヴィ刑事、ここへ来てようやく大活躍!
今回は銃撃戦やカーチェイスで見事な腕前を見せてくれます。
いっぽう本シリーズの主役、マニアック·コップことマット·コーデルくんも、黒魔術だかなんだか>>続きを読む
ミケランジェロ·アントニオーニと若松孝二とハーマン·ヤオとデヴィッド·リンチ(←知ったかぶってるけどあんまり観てない)を鍋にぶちこんでグツグツ煮込んだら、こんなん出ましたけどぉ…
いえいえ、上記の鬼>>続きを読む
This time it's war.
カーチェイスと銃撃戦が凄まじい!
明らかに"ターミネーター超え"を意識した警察署襲撃シーンは燃えますね~♪
もはや完全にスーパーナチュラルな存在と化したマニ>>続きを読む
Hello world, I'm your wild girl.
I'm your ch ch ch ch ch ch ... Cherry Bomb !
"ガーディアンズいざ出陣!"のシーンでも流>>続きを読む
鉄パイプぐりぐり~からのドスーン、1丁あがり!
針金ギリッギリ~ッからのバカーン、1丁あがり!
こんな賑やかなスプラッター、観たことありません。(笑)
これがメジャーデビューとなるレニー·ハーリン監>>続きを読む
船内のパーティー会場でニューイヤーを祝う主要キャラの面々。
↓
レーダーに映る正体不明の船舶の急接近。
緊急回避を試みる操舵室のクルーたち!
↓
突然パーティー会場に走る衝撃、そして船体を突き破って流>>続きを読む
"Thank you. Have a nice day."
閉店後のショッピングモールに閉じ込められた男女に襲いかかる、3体の殺人ロボット!
ピクサーのWALL-Eかショート·サーキットのナンバ>>続きを読む
FDA(アメリカ食品なんたら局)の言うことなんて、信じたらアカン!
近ごろ流行りの"スタッフ"たらいう気色の悪いアイスクリームとか、そういう得体の知れんジャンクフードばっかり食べてたら、しまいには取>>続きを読む
コワっ!
航空機事故の唯一の生存者(sole survivor)となったデニースの身辺に、遠くからゆっくりと迫ってくる"生ける屍"たち…
たしかにこれは、イット·フォローズやファイナル·デスティネー>>続きを読む
「あ~あ、誰もいないねー。」
たとえ人類が一夜にして滅亡しても、生き残ったティーネイジャーのレジーナ&サマンサはいたってマイペース。
"Girls just wanna have fun"で踊って>>続きを読む
おぉ、これが噂の"アフラック殺人鬼"♪
「よしよしいい子だ、拾っておいで! …えっ?」
冒頭、いきなりの黒澤明オマージュ。
中盤、殺人鬼に追われて夜のマンハッタンを必死で逃げる女性。
彼女が映画館>>続きを読む
きりきりきり~♪
(みんな書いてるけどやっぱり)
きりきりきりきりきりいいいぃぃ~♪
痛い痛い痛いよやめてやめてやめてやめてやめて痛い痛ああい許してぇぇ…
観てるこっちまで心のなかでそう叫んでしまい>>続きを読む
"バグダッド·カフェ" "シェーン" "ガンマン大連合"のジャック·パランス!
"エド·ウッド" "スパイ大作戦" "ネバダ·スミス"のマーティン·ランドー!
"殺人ブルドーザー" (a.k.a.>>続きを読む
出オチみたいなタイトルそのままに、香港のショウ·ブラザーズと英国のハマー·フィルムがコラボしちゃった珍品です♪
いろいろと"惜しい"映画ではあるけれど、ホラー + カンフーアクション + 哀しきラヴ>>続きを読む
♪You shook me all night long!
AC/DCのスカッとドライなハードロックが轟くなか… ある日突然、凶暴化?した機械が人間を襲い始めた。
ATMが!自販機が!
ブルドーザー>>続きを読む
「よし、わかった! ◯◯◯が犯人だ!」
作り手のミスリードがまったく読めない天然体質の私は、劇中何度も"等々力警部モード"に突入。
ラリー·コーエン ("ブラックシーザー" "悪魔の赤ちゃん" ">>続きを読む
サミー·ヘイガー (ヴァン·ヘイレン)!
チープトリック!
ドナルド·フェイゲン (スティーリー·ダン)!
グランド·ファンク·レイルロード!
ジャーニー!
スティーヴィー·ニクス (フリート·ウッド>>続きを読む
「遠くへ行きたい。この村から少しでも遠く離れた"どこか"へ…」
八方塞がりの貧しい暮らしから、色鮮やかなビームが交錯する広大な宇宙へ!
なんて楽しい映画なんだろ♪
これは80年代のお気楽SF映画の>>続きを読む
"カール·レーマンは改造人間である。
彼を改造したARC(航空宇宙研究所)のホワイト博士はマッドサイエンティストである。
カールは愛する人を守るため、ホワイト博士率いる悪の軍団と戦うのだ。"
全編に>>続きを読む
すべてを呑み込む急流。
襲いかかる危険生物の群れ。
行く手に待ち受ける最強の砲艦。
一難去ってまた一難、 見事な冒険活劇と、 ユーモラスなラヴストーリィのさじ加減が絶妙ですね。
失礼ながら、 映画>>続きを読む
このオチ、 読める人には読めるのかもな~。
されど私は、 作り手のミスリードに毎回毎回"ころっ"とひっかかる特異体質のオーナー。
("どどどどど天然"とも言う。)
こういうミステリアスな映画を観る>>続きを読む
「なにぃ?ドゥービー・ブラザーズが解散? いいバンドだったのに!」
あれ?映画館で観た時と印象が違う…
って言うかこの映画、 ちゃんと面白いやないですか♪
なにしろ公開当時は、 私を含む観客の大部>>続きを読む
うぐぐ、 これはわからん。
この映画、 世界各国でいろんな賞をとってるらしいけど…
日ごろ米・英・韓・日(たまに印)の「わかりやすい活劇」ばかり観ている私にとって、 謎をまる投げしたままの終劇は、 >>続きを読む
「四川8633便、 応答せよ。 四川8633便…」
ほひ~。 没入しすぎてくたびれました。
映画としての難点は多々あれど、 そんなことはどうでもいいや♪
手に汗握り、 ハラハラドキドキしっぱなし>>続きを読む
黒い画面いっぱいに、 お馴染みの" JHON CARPENTER'S" の文字が …
出てけえへんやん!
カーペンター監督の世界観とぜんぜんマッチしてないチェビー・チェイスが主役ってのもどうかと思>>続きを読む
肝心のオクトパスくんの"見た目"に、 もーちょっと予算を回せなかったかな~。
でもこれ、 週末の眠れない夜にダラダラ観るには持ってこいの憎めない激安モンスターパニックですよ。
ユル~いところを楽しん>>続きを読む
「えっ!君って190歳なの?」
オモロいっ! けど…
この企画、 ぜ~ったいリヴァー・フェニックス主演、 アーヴィン・カーシュナー監督のコンビで、 1980年代にやっておくべきだったぞ。
オール>>続きを読む
懐かしいなぁ♪
チャン・ヨンナム!
「ハロー !? ゴースト」 「ハーモニー 心をつなぐ歌」 「国際市場で逢いましょう」 …
ソン・ドンイル!
「怪しい彼女」 「依頼人」 「国家代表」 「風と共に>>続きを読む
終盤の「トレマーズ・サーガ総集編」が泣かせる!
愛すべき長寿シリーズが、 ついに生誕30周年を迎えました。
個々の作品のクオリティには当たり外れもあったけど、 今となってはどれもこれもが愛おしい…>>続きを読む
この映画については、 何を書いてもネタバレのリスク大。
なのでオチも何もない雑文を少々。
遠い昔、 はるか彼方の兵庫県○○市で …
「ふわあぁぁ… 暇やなぁ。」
たまたま部活が休みで、 早め>>続きを読む
怖えぇぇぇぇぇぇぇぇ…
コレは真夜中に部屋を暗くして、 ヘッドホン装着の大音量で観たりしたら絶対アカンやつでした。 (笑)
先日観た某ホラー映画の「お化けが画面に映りすぎる」演出には興ざめしちゃ>>続きを読む
"都市伝説アベンジャーズ" ばーじょん
「この先、 日本国憲法は適用しません」
何だ、この立て札は?
もしかして、 ここが噂の「あの村」なのか… な~んちゃって。
いちど迷いこんだら生きて>>続きを読む
平成実録シリーズ①
=ハンバーガースタンドにて=
店員さん 「204番でお待ちのお客様~!」
俺 「あっ、 はい私です。」
「お待たせいたしました~。 商品こちらになります~。」
「…あれ?>>続きを読む