みみみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みみみ

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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.6

めちゃ良かった。
写すものすべてに優しさがこもっていて癒されたのと、微妙な感じの関係性を上手くドラマにしていてあ〜って感じでした

シャレード(1963年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かったわ〜

思わず高価なアレをググってしまった

マスク(1994年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ笑った……
ここまでどストレートなものに、自分は素直に笑える人間なんだって分かった。

ワンチャン物語といっても差し支えないのではなかろうか笑

ジョジョ、カートゥーン、エトセトラ!

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

-

美術、衣装、キャストなど、
画作りに関するセンスがめちゃいい。
スローモーションの歌部分すごく魅力的

分かりづらいんだけど、分かるっていうか…何なんだろう 色々と知りたくなって調べてしまった

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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

80年代の音楽や彩度の高い強い光がこの時代の雰囲気を色濃く映し出していた。名前の通りにダンスシーンで肉体美を鮮やかに切り取っていて、力強かった。

しかし、全体的に男性目線な物語で気になった。

激し
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私もたまに猫になれたら最高そうだと思った
そして、自分だけ好きな人の真の顔を観れるって状況がいい

主人公二人の気持ちの流れに違和感を残すけど、それらを素通りして、容赦なく泣かせにかかってくる系

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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.7

PART1と2を経た3…
大体シリーズ2.3作目ってつまらないのが多いんだけど、超面白い。特にこれは圧巻だった。最高傑作っていえるくらいに感じたよ、個人的に…

3は駄作と言われてるらしいが、演技論な
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後、外からのガラス窓越しでアルパチーノを撮ったショットが全てを物語っていて鳥肌立った

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

捕まってからがこの物語の本懐だな、と。
終始胸が悪いんだけど、ここに出てくる人間の出方がすごかった

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

-

幼い頃、アニメで見ていたポケモンの高揚感を映画の冒頭で思い出させてくれた

バリヤードに爆笑した

ストーリーライン普通に探偵者でした

家族ゲーム(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

演出と俳優の演技が見事にマッチして、めちゃ魅力的だった。横並びでギチギチの食卓ってこんな個を感じさせるのね。誰一人お互いを見ない
映像への配慮ビンビンでした

散りばめられた象徴に胸は悪くなるけど……
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破戒(1962年製作の映画)

4.7

市川雷蔵の瞳が美しい。(後半から)


殆どの差別は、作った側の人間がいいようにした種類分けから起こるものであり、幻想であると自分は思う。あるがままの状態ではなくその幻想を信じるからこそ、生まれてしま
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(1957年製作の映画)

-

最後のシーンでえーって割とでかい声が素直に出てしまった。中々の緻密な構成、面白かった

楊貴妃(1955年製作の映画)

-

法は人間の幸せのためにあるっていうのが印象的だったな

痴人の愛(1967年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃにコメディ、本人にとっては大マジでも、側から見たら愚かに見えてしまう。
自分にとって、愚かでもなんでも、その大マジがいい。

小説読めてないので、読みたいですね

晩春(1949年製作の映画)

4.8

え、神?
全然違うけど、福満しげゆきの妻シリーズを見ている時のような感覚と似ている

(時代感覚の違いによって、自分には読み取ることができなかった部分があった(あらすじ見て判明)が、それもまた良かった
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青空娘(1957年製作の映画)

-

当時の日本の(良くも悪くも)時代性溢れる、大筋はシンデレラ。その大筋の外の、逸れる所が本作品の特徴とも言えるのでは。

ジェニーの肖像(1947年製作の映画)

4.9

夢の様だわ、
人によっては気になる台詞が多いかもしれないけれど、ストーリーすこぶる良い。元祖感、王道をいってる