narao123さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

narao123

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スモーク(1995年製作の映画)

3.9

DVDで何度か観た作品。淡々とした感じで進むお話しながら、何故だか好きな映画。今回劇場で鑑賞して新たな発見もあった。でも何故好きか人にはうまく説明出来ない。とりあえず、ハーヴェイさんのいいオヤジっぷり>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

ふんわりした邦題ですが、とてもしんどい映画でした。地雷除去の緊張感はたまりません。まだまだ知らない事実が沢山あります。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

泣けるスターウォーズ。この作品を観たらますますスターウォーズが好きになるでしょう。
切ない。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.6

少し風変わりな映画。時間軸の交差加減もちょっと風変わり。高畑さん、太賀さんのいつもと違う役柄が楽しい。女性向けというか、男が観た方がいい映画。まぁまぁ楽しめた。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

運命の赤い糸、拡大解釈な映画。とても絵が綺麗。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.8

観る前は、なんて無茶なお話しやねん、と思っていたけど、最後まで観たらめっちゃ泣ける。エンドロールまで泣ける。泣ける、泣ける。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

ほんわかとした感じの絵で、ほんわかとしたお話しかと思いきや、全然違う。戦争を題材にした映画。戦時中を生きる市井の人々の映画。素晴らしいです。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

面白い。魔法が使えるコリンファレルもなかなかいい。楽しくて、少し切ない部分もあり、でもいいお話しだ。という感じなので、安心して観られる映画となっております。

弁護人(2013年製作の映画)

4.0

いい映画。久しぶりにソンガンホさん主演の映画が観たくて、という軽い動機で鑑賞。熱い。法廷でのあの熱弁。笑いの要素もあり、涙もあり、でも扱う内容はとても恐ろしいお話し。とにかく最近鑑賞作品に裏切られてば>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

小栗旬のファンには良い映画かも。後半の急ブレーキ感。必要以上の回想シーン。ゆっくり感のカーチェイス。
これ程の猟奇的な犯人に現実味を持たせる難しさ。
クリーピーの方がよっぽど怖い。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.3

原作は面白くてついつい読み進んでしまう。けれど映画になるとそうならない。シリーズ三作通じて思う事。何故だろうか。監督を代えてみたらどうだろう。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.3

なんだか退屈に感じた。墜落した星で、そして船内で、というというあまり展開の無い感じが原因か。残念。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

凄く良かった。何度も涙腺が緩む場面が沢山だった。人生は他者だ。という言葉が刺さりまくった。これから原作読みます。

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.9

原作を読んでからの鑑賞。かなり原作に忠実。出て来ない人物もいますが、とにかく藤竜也さんのお父さんっぷりが良い。昔のイケメン俳優感が全く感じられない。リリーさんは相変わらずの良さ。上野さんも良い。ほっこ>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

トミーさん、ヴァンサンさん、お二人の存在感が凄い。アクション、カーチェイス、とにかく凄い。シリーズ通じてやっぱり面白い。けれど多少のほんの少しの飽きのような、マンネリ感のようなものを少し感じたのは正直>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.0

[悪人]ではそれほど気持ちも動かなかったですが、今作ではかなり気持ちが揺さぶられた。人を信頼する難しさ。でも原作を以前読んだ自分には、宮崎あおいさんは違う気がする。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

地味になりそうな映画を、さすがです。非常に観やすい映画となっております。素晴らしいです。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.2

期待していた作品。でも下品な福山氏は何だか今ひとつ。最後は良かったけれど。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

かなり期待値を下げて鑑賞したが、それでもイマイチだった。なんだかかったるい。展開がちんたらしている。ウィルスミスは出ない方が良かったかも。結局あの人の映画になっちゃってる。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

函館3部作の中では一番見やすい作品のように思います。ナイスバッティング。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.3

ジブリ最新作ですが、これまでのジブリ作品とは全くの別物な作品。恐らく色々な解釈が可能な映画。個人的には嫌いではないが好きでもない感じの作品。色々思い出して作品の豊さを味わいたいと思います。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.9

面白い。楽しい。これは予想外でした。エンドロールまで楽しいし。サービス精神旺盛な感じが凄く良い。

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.5

実話ベースなんですね。何かのきっかけというか、あの先生との出会いですね。彼らにとって重要なのは。途中、抜けたあの男の子が気になる。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.3

もっと面白いと思っていた。わりと退屈に感じてしまった。オープニングではかなりワクワクしたんですが。残念。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

凄く良かった。とにかく唄がどれもこれも素晴らしい。サントラを帰りに買った映画なんて初めてかも。体育館のギグの妄想シーンは泣ける。絶対に鑑賞しながら足か指でリズムを刻んでしまう映画です。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

特撮ってやっぱりいいですね。ハリウッドのCGも凄いけど。堅苦しい政治家の会話シーンもテンポがいいので見ていられる。笑えるポイントも多数。後半少し停滞気味に感じたが、とても面白かった。興奮した。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

可愛いい。幼いドリーにラッコ。可愛すぎる。そしてハンクの頑張り。たまりません。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

マンガ通りに笑える作品となっております。映画じゃなくても・・という意見もあるようですが、高校生2人のお喋りだけの内容は逆に映画じゃないと、という印象。まぁテレビ東京の深夜枠な感じもありますが。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

ドラマチックで、号泣必至な物語じゃないけれど、観て良かったと思える作品。最後まで観ると、この映画の彼女が1人で立っている宣伝ポスターを見る度に泣けてくる。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中寝てしまい、お話し的にはよくわからず。でも最後のあのデカいやつとの追っかけっこは面白かった。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーがどうのこうのという映画でなくて、トムハーディーの一人二役の見事な演技を楽しむ映画です。素晴らしい。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

面白い。笑える。でも実話という事で笑えるけれど滅茶苦茶過ぎ。少し長い。

FAKE(2016年製作の映画)

4.2

森監督の事は昔から好きで、映像作品や著書は大体はチェックしてきた。今回の久々の映像作品を観て、森達也監督の事を改めて好きになった。この人はやっぱりええ人です。温かい人です。この監督だからこその視点。感>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

3.6

映画が始まってから終わりまで終始嫌な空気が流れる作品。救いもカタルシスも無く、後味の悪い映画とは聞いていたけれど、後味だけじゃない感じ。もう一回観たいとは思わないが、観て損はしない映画だと思われる。