よしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スプリット(2017年製作の映画)

3.4

多重人格の男に誘拐される話。

ジェームズ・マカヴォイの演技力が半端ない。
もはやホラー。
ラストシーンは次作を期待させちゃう。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

主人公が家族の歴史を通して兄としての自覚と家族愛を感じる話。
テーマとしては素敵だけど、主人公が自分で家族の歴史について考えるには幼すぎるのでは?と思った。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

母の愛と孤独な闘い。
子どもたちの成長とともにそれぞれの道を歩んでいく。
親心目線で観るととても温かく切ない話だった。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ最後の戦い。

各映画の登場キャラクターもちょこちょこ出て来て面白かった!
終盤の戦闘シーンは、錚々たるメンバーが揃ってグッときたなぁ。
スッキリした終わりでした。

3時間という時間を
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

ハムナプトラのホラーver.みたいな話。
飛行機の墜落シーンは緊迫感があって良かった!
でもいまひとつ内容が飲み込めなかった。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.2

切ない境遇なのに周囲のキャラがとてもコミカルで深刻になりすぎずに見ることができる。
でも佐藤二朗と太賀とムロツヨシはちょっと濃すぎる気がした。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

サイボーグになったオヤジと高校生の戦い。

突然持った力を何に使うか。
絶対獅子神みたいなやつ出てくるんだろうなぁ。

CGもとても良かった!

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

ある日電気が使えなくなったら、という話。

コミカルに描いてるけど、テーマとしては重い内容。地域の資源力を大切にしようと改めて思った。

月と雷(2017年製作の映画)

3.4

じんわりと静かな話。

最後モヤッとだけど、登場人物には幸せな人生を歩んでほしいと思った。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.0

ザ☆少女マンガ的な話。
冒頭のワイヤーアクション?は楽しかった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

アフリカ系ヒーローの話。

アフリカが実はものすごい科学技術の先進国だったらというとても夢のある話。

SFの世界とアフリカの空気感が融合していて素敵な世界観だった。
女性戦士たちが本当にカッコよかっ
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

教師と教え子の恋?の話。

こんな教師がいたら、そのうち絶対トラブルになってクビになる。
そして生徒の思いにつけ込んで甘えてしまうのはいけない。
でもそれが人間の弱さなのかな、と思った。

16ブロック(2006年製作の映画)

3.6

ダイ・ハードのような話。

命狙われてるのに勝手に動き回るしペラペラずっと喋ってる相棒にちょっとイライラ。

でも疲れ切ったブルース・ウィリスがとても渋くてカッコイイ。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.7

録画視聴
普段聴くことのないクラシックも時代背景から丁寧に描いているので、楽しくみれる!
キャストの掛け合いも秀逸で面白い!
ただ、流れがスペシャルドラマと一緒だからそこがちょっと残念。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

家族愛。
予想以上に面白かった。

人はいずれ忘れられちゃうものだけど、語り継いでくれる人がいるのは大切。

Dr.ヒルルクを思い出した。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

加藤剛の配役がグッとくる作品。
最後は涙が止まらなかった。
これが遺作なのかー。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.8

大切なおばさんへの愛が詰まった話。
思いのほか感動した!
ヒュー・グラントとかサリー・ホーキンスをはじめ、出演者みんな愛嬌あっていいキャラだった!

パディントン(2014年製作の映画)

3.7

パディントンの居場所探しの冒険。
とても心温まる話だった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

推理映画かと思ったら人間ドラマだった。

親子の愛に涙せざるを得ない。
松嶋菜々子や小日向文世をはじめ、登場人物の迫真の演技がすごかった!

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

母の熱い愛が、街の人を翻弄する話。

捜査するも行き詰まりを見せる警察官。
進展のなさに苛立ちを見せ、行動を起こす母親。
どちらの気持ちも分かるし、お互いを不審に思う気持ちも分かる。
登場人物が皆不器
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

普段、日常生活の中に隠れているエスパーたちが長澤まさみのために頑張る話。

実際いたらすごいんだけど、どこか華のないエスパーたち。
そして終盤本気出して頑張っている姿も実際本当にあったらすごいんだけど
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

前作は序章で、本作から本格的な話に突入する。
出演者豪華!
ストーリーもスピード感あって飽きなかった!
ハリポタ時の登場人物まで出てきて感動!

クイニーとジェイコブが気になって気になって!
もっとテ
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学校の怪談3(1997年製作の映画)

3.2

安定感のある懐かしさ。
でも前作の方が新鮮味があったかなー!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.7

一作目を見てからずいぶん経ってしまったから、忘れてる部分もちらほら。
バーフバリ(父)の話がメイン。

インドの映画は男女のいろいろを歌でごまかすのに、血なまぐさいのは全然オーケーなのが不思議。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.7

漫画の実写版。

全体的に今ひとつ。
コスプレとしてのクオリティは高いけど、映画の登場人物としてのクオリティは低い。
動きもどこかぎこちないというか、物足りない。グラトニーの第二の口はあれでいいの?
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.5

様々な愛の形の物語。

親子愛、運命の出会い、一夜限りの愛、いろんな人たちの出逢い。

どれもとても魅力的な人たちだった。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

自分の死を伝えに実家に帰る話。

家族愛が強いからこそ、残され束縛された者の怒りで衝突が起きるのかな〜。
全体的に暗くて難しかった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

ドロドロした話ではないけれど、とてもリアルな感情が生まれる話。

オダギリジョーの色気がすごい。
太賀の歌う姿にキュンとくる。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

ラチェットを殺したのは誰か!?

オチ知らないままで見たかったなー。
でもベテラン勢の迫真の演技が伝わってきた!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

行方不明になった弟を探す冒険。

冒険を通じて、登場人物たちが成長していく。
でもピエロこえー。
事件の背景に何があったのかが気になる。
第一章っていうことは続くのかなー?

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.2

コンテストでちくわのCMを優勝させないとクビになってしまう男の話。

北川景子かわいいなぁ。
ストーリーも凝りすぎず良かった気がする。

UDON(2006年製作の映画)

3.3

要潤が大学生!!!
結構有名になっている人たちがちょいちょい出てきて面白い。

ブームの恩恵と弊害。
儚さも感じる作品だった。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.0

下級武士の物語。

剣の使い手と言っても何か特別な必殺技がある訳ではないし、もちろんCGとか特撮でもないけど、それでもすごいなぁと感じさせるところがかっこいい!

登場人物もみんなそれぞれ愛嬌があって
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.9

生徒と先生の恋。

主人公が純粋すぎて・・・
酔っ払に絡む姿はキュンとくるのか・・・?

夢見る女子の物語。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

飽きずに見れたけど、全く感情移入できない。
取り敢えず、箸でふざける池松壮亮の笑顔は可愛かった。

SHINOBI(2005年製作の映画)

3.2

伊賀と甲賀の闘い。
でもその裏に真相があり・・・

何より映像が綺麗な映画。
戦うために生まれてきたという定めを全うする人。
平和な世の中を作りたい人。
愛する人と一緒になりたいと願う人。
それぞれの
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