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名作を見てみようシリーズ。
国内外、特に外国の監督が影響を受けた人物として黒澤明と並んで(それ以上?)名前が挙がる小津安二郎。
果たしてどんなもんなんだろうっていうハードルに加えて、古い映画の見慣れて>>続きを読む
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冒頭“数ある未解決のひとつ”って紹介があるので犯人わからずのガッカリ感はなし。
序盤、定年刑事のパーティーからやけに男ばっかりだなぁと思っていたら(最近は映画見る時にこの視点を意識することが増えました>>続きを読む
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このページではアマプラ“レンタル表示”になってましたが見放題でした、知らぬ間に見られるように(見られなく)なるからこまめにチェックが必要ですね✏️
90分超ひたすら不快なシーンの連続…、特にネコを⚫︎>>続きを読む
未見だったセリーヌ・シアマの初期作品。
さかのぼって見たからこそわかる監督節的なもの、この頃から一貫していますね。
もう新作での演技を見ることはおそらくかなわないのが残念でならないアデル・エネルの存在>>続きを読む
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監督・脚本エメラルド・フェネル、主演バリー・コーガン、共演ロザムンド・パイクにキャリー・マリガン…ってもう字面だけでワクワク!
さえない大学生が120分後には大豪邸乗っ取って全裸で踊ってるってどんな映>>続きを読む
原作小説がエグいレベルで面白かったので映画は…、って感じで避けてたんですが“いつまでもあると思うな見放題”っていうのと夏休みに広島旅行いくかもなのでその予習(?)を兼ねて。
今や主演が当たり前の中村倫>>続きを読む
そういえば「レオン」も「TAXI」も見ていないので、監督の過去作と比較することなくフラットに今作を楽しめたのは良かったのかも🐕
最近動物活躍系作品多いなって思ってたところに、まさに真打ち登場って感じで>>続きを読む
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圧倒的劇場派なので今作もスルーしようかとも思ったんですが、アカデミー複数ノミネートに加えて、オスカーウォッチャーMs.メラニーさんが「候補作のなかでぶっちぎり」と絶賛されていたので発表前に鑑賞。
文学>>続きを読む
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初っ端、金ピカドレスのデュア・リパのダンスと銃ぶっ放しに星2億点あげたいです(来日ライブやってください!)。
二転三転四転…とめまぐるしく動く展開と、カラフル発煙筒やスケートなどマシュー・ヴォーン印全>>続きを読む
あらすじで通訳を助けるためにもう一度アフガンに戻るっていうのは頭に入っていましたが、それでも爆薬工場の攻防〜100キロの道のりまでのどうなっちゃうっていう緊迫感がエグかったです。
情報補完のため鑑賞後>>続きを読む
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序盤のサモアンジョーク的な笑いのノリがまったくハマらずこれはヤバいかもと思ったんですが、メインのトンガ戦(ハーフタイムの監督スピーチから後半)では込み上げるものが…。
弱小チームの立て直しっていう王道>>続きを読む
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公開初日・祝日・割引デー・オスカー発表直前などなど、条件がそろいまくったことでほぼ満席。
犬の名前がスヌープ(名演!)で序盤繰り返し爆音で流れるのが50の“P.I.M.P.”(の元ネタ)とヒップホップ>>続きを読む
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3時間なんてあっという間と感じさせないこちら側をじっとりと不快感で侵食していく感じ、嫌いじゃないです。
外科医の家から劇団の森のくだりまで、このペースじゃ時間全然足りないじゃんって思ってたところにヒッ>>続きを読む
「哀れなるものたち」にくらいまくったこのタイミングで過去作再上映、AZS。
「ロブスター」も見たかったんですが、タイミングのあったこちらを鑑賞(入場特典はマーティン×🍝ステッカー!)。
そのマーティン>>続きを読む
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原作のゲームについての知識はゼロで鑑賞。
ホラー薄め、家族愛濃いめって感じですかね。
最後黒幕の正体が明らかになるとき、顔だけじゃわからず序盤とリンクするセリフであぁあの人かぁとなりました🐻
冒頭の原題タイトルが出たときにもしやと思ったとおりボブ・マーリーの映画ではなく、彼もあくまで出演者のひとりだったレゲエフェスの映画だったようで。
終盤数曲出てくるだけでよくこの邦題・ポスターにしたなぁ>>続きを読む
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いよいよミスターの家を出るって時に自分のことを「Ugly」と言っていたセリーが終盤で「I'm beautiful」と堂々と歌い上げるところ、感動しました。
怒りの空気がそこかしこに漂う今だからこそ今作>>続きを読む
前夜3時間超のライブを見た翌日の午前中にこれまた3時間弱の作品を鑑賞っていうスケジュールはさすがによろしくないですね、前半時々スイマーが襲ってきてしまいました🏊
とはいえ根強いファンがたくさんいるのも>>続きを読む
2020〜21年に実際に起こったことがもう映画化しちゃうスピード感にまずびっくり。
前に見た某邦画でコロナ禍が舞台にもかかわらずそれらしい描写が皆無で冷めてしまったのに比べて、本作はその辺もちゃんとし>>続きを読む
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去年の公開ホヤホヤの時はスルーしてたんですが、高評価の声が多く聞こえてきたのとホーム映画館でかかるってことでやや遅ればせながら鑑賞。
自分はいつからこんな動物好きになったんだろって思うほど犬が登場して>>続きを読む
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「そろそろ帰ろうかな」「えっ、もう帰るの?」が最初と最後で対になってたり、“怒鳴っちゃってゴメンな”のさりげないクッキーだったり(よく見るとポスタータイトルの横にもちょこんと!)挙げたらキリないくらい>>続きを読む
エマ・ストーン×ヨルゴス・ランティモスってことでハードルかなり上がりまくりでの鑑賞だったんですが、予想を裏切り期待を超える怪作。
“体当たり”とか“体を張った”とかって言葉が空虚に聞こえるエマ(ベラ)>>続きを読む
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劇中で引用されてる作品がからっきしだったのはしょうがないとしても、せめて会話で出てきた邦画2作品くらいは日本人として知ってた上で見たかったところ。
とはいえ主人公モートと同じように観光気分で画になりま>>続きを読む
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中盤〜クライマックスの母エヴリンのホラー味さえ感じるアレコレ(「作りすぎちゃったのー」とか!)は最近鑑賞した中でも特筆モノのザワザワを感じさせてくれました。
ジギーが「学校まで送って、5秒待ってて」と>>続きを読む
名作を劇場で見ようシリーズ🎞️
スマホがなくて固定電話だったりVHSが出てきたりとアイテム的な古さはあるものの、醸し出してる空気感は20年以上前とは思えないフレッシュさがありました。
就職してから徐々>>続きを読む
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本編始まる前じゃなくて本編中に邦題入ることってあるんですね、エンドロールでも唐突に曲終わったと思ったら日本版の曲が差し込まれていたし。
色彩鮮やかなポスターも本国版は別映画かと思うような仕上がりで、い>>続きを読む
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Filmarks試写会にて、コンスタントな当選に感謝感謝!
セリフが少ないっていう前情報は頭に入れていたんですがここまでとは…。
説明もほぼほぼないなか、ふいに車内のラジオでさらっと「緩衝地帯に難民が>>続きを読む
名作再上映は新作を追うので精いっぱいなのと見出したらキリなくなるなってことでスルーしてたんですが、めぼしい新作がなく未使用のクーポンもあったので鑑賞。
OPの“Little Green Bag”流れた>>続きを読む
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“復讐”って一点だけで考えると、前日に見た「サンクスギビング」と共通しているのかも。
血ブシャーなR18+な「サンクス〜」より、巨大化ノミや体に現れるアレなど今作の方が見ててしんどかったかもしれません>>続きを読む
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2024年一発目!
人身事故による電車遅延で上映時間ギリギリに劇場にすべり込むっていう幸先の悪いスタート。
冒頭のブラックフライデーに殺到する群衆
が後半次々行われる惨殺に負けず劣らず恐怖だったなと、>>続きを読む
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冒頭の白骨で“あぁ悲しい結末なんだな”と身構えていた通りのラストではなくじんわりな感じに🍩
シナモン削ったり、ハチミツ塗ったりとそういう創意工夫は実際のあの頃にもあったのかなと思いを巡らせました🍯
ラ>>続きを読む
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監督のインタビューに「最初はお金がないのでちょっとチープな下着をつけていますが、お金が入ってくるとともに高級なランジェリーへと変わっていきます。劇中の下着に関しては、どんどん自信をつけていくエマの進化>>続きを読む
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冒頭各映画会社のロゴが出てくるところでA24出てこないじゃんって思ったんですが、製作ではなく北米配給のパターンだったんですね🤝
“A24ホラー史上〜”ってキャッチコピー、間違ってはないのかもしれないで>>続きを読む
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“静”の作品だしスケジュール的に眠気との闘いになってしまうかもなと覚悟していたんですが、120分超スクリーンに、役所さんにクギ付けでした🚽
ドキュメンタリーかと錯覚するような平山さんのルーティンから小>>続きを読む
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ミステリーやサスペンス要素のない純度高めな恋愛ものは基本パスなんですが、主演リリー・ジェームズだし街がだいぶシャンシャンシャンしてきてしまったことだしってことで鑑賞🎄
結局2人がくっつくんでしょって斜>>続きを読む
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昔こんなことがって憤っていたら、今作の事件に関する法律がつい昨年できたばかりだという事実にもう…。
出てくる白人が胸糞(ヘイリー・ベネットすごかった!)なのはもちろんですが、息子が亡くなってること知っ>>続きを読む