绿さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色々とツッコミどころはあるが暴力的グロ度MAXで見応え抜群 吐き気催す気持ち悪さ
ミイラ化したお爺さん、人間を巨大な釣り針に掛けるという残虐な行為

他のホラー作品だと殺人鬼から身を隠すために叫び声を
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー感強めな印象

今作見た後に改めて1作目振り返るとモリースの人生に😢 農夫になったというから夢は叶えられたのだろうけど確実に離されたとも思っていた悪魔に最期まで取り憑かれたままなのが気の毒。
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

シリーズ内で1番怖く最高傑作❕

娘が悪魔に憑かれ悪夢のような日々を送りながらも彼女を取り返そうとする母の強さに😢

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤は結構可愛い人形じゃん🎶大丈夫だなと思っていたが…チャッキーに魂が乗り移っていた(声がおっさんでチャッキーの表情と動きがリアル人間すぎる)とわかった瞬間恐怖度がMAXに。
想像以上にチャッキーの動
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.1

ホラーではなく完全にSF映画❕

最初は怪奇現象に興奮してはしゃいでたけれど末娘が行方不明になり、正気を取り戻した感じ。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.2

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アジアンホラー特有の湿った空気感と、田舎特有の人間関係の濃さがかけ合わさると重たい重たいです。
犬も殺されるし序盤は結構きつかった。

展開が二転三転して自分も主人公みたいに誰を信頼していいのかわから
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.2

ストーリー性はないが視覚的におもしろかった❕絵の具のような血糊、光の三原色による色彩効、アパートの配色など。エクソシストの時も思ったけどBGMの存在感が際立っていた。
高級なセットに反して、結末を迎え
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キャリー(1976年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルより先にリメイク版を観ていたのですが、リメイク版はいじめられっ子なはずの主人公に一軍女子感を感じていましたが、オリジナルのキャリーは華奢で弱々しく役に合っていたと思います。

キャリーの人生
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

サバイバルSF作品という印象。

後味は最悪だけど、この結末であってこそだと思う。
追い詰められた状況の人間の限界値。神に縋る人もいれば仲間割れも起こすし、疑心暗鬼になり、直情径行で行動する。
生死の
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

倫理観ぶっ壊れメンヘラストーカーヲタ

作品に異常な愛情を抱く故に、まるで彼女の所有物かのように支配してしまう。

ここまでの残虐さはなくとも、彼女のようなファンは現実世界にごまんといるからフィクショ
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.3

スラッシャー系なのでとにかく人を殺す殺す殺す❕❕
ストーリー性を求めてる人にとっては微妙かもしれないが、ひどく残酷的な作品が好きな人にとっては◎
犯人はまさかの人物で当てられないと思う…。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.2

前作もだけれどホラーではないような どちらかと言うと戦闘系❔何処かSFっぽいし。

急に民族とか宗教チックへと話が進んで風向き変わって何がなんだがわからなくなっていたが、前作の少年少女時代とはまた違う
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

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ホラーなのか❔
ピエロ自体怖くもなんともなく、子供たちが怖いと思う対象へところころ変化するだけだった。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.8

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自分以外の人間は自分を輝かせるための道具としか思っていない母親、個性がなく母親の金魚の糞のような父親、父親と瓜二つ?な弟、母親のお人形さんの娘。

常に母親に気をつ飼っているとわかる娘ティンヤの引き攣
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.5

ジェーンの顔、表情が衝撃的。モノクロでもわかるピエロ並みの厚化粧(本当かどうかはわからないが)でのベティ・デイヴィスの怪演が素晴らしかった。

やはり嫉妬ほどこの世で醜いものは存在しない。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.6

孤独な少年とヴァンパイアの純愛ラブホラー作品。

邦題の「200歳の少女」は違うのでは?

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.8

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夢幻的で暖かい死者側の世界観に反し、残酷で冷酷な現実世界。

反吐が出るほど気持ち悪い犯人の最期にスカッとした。呆気ない。

事件解決❕とならなかったまでも(犯人が逃走のため)、サーモン一家がまた暖か
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.3

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時系列が複雑だ〜

なんかジグゾウの後継者❔共犯者❔多すぎないか。
シリーズ終盤はただの復讐殺人鬼化しているような…。

ソウ5(2008年製作の映画)

3.3

シリーズ5作品の中で最も刺激的ではない作品で淡々とストーリーが進む。

ジグゾウは何を考え、どんな人間なのか、その思想が深掘りされていく。

直接手をかけていないとはいえ、命を軽く扱った者に対してまる
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ソウ4(2007年製作の映画)

3.4

意外な展開の連続で、自作への期待が膨らむばかり❕
時系列がかなり複雑化していて頭が混乱状態😵‍💫

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

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1.2よりはグロくないかな❔

ジグゾウは教祖様 アマンダは彼を心酔する信者のよう。
アマンダが、ジグゾウから信頼を得ているリンに対して激しく嫉妬を露わし暴走していく姿に痛々しさを感じたとともに、彼女
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

観てるだけで痛いグロい鬼畜。

ゴリラ男は数字を見せるために皮膚を削ぐ必要あったのか❔後ろ向いて数字見せればよかったのではと思ってしまった。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

所々クスッと笑えるコミカルホラー

想像以上に壮大というか臨場感があった。
事前に読んでいたホーンテッドマンションの本に記載されていた亡霊が出できた瞬間テンション上がった⤴️

アトラクション好きな人
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エクソシスト3(1990年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作のエクソシスト2が個人的にがっかりした作品だったので、相対的に見応えがあり面白かったです❕

オリジナルキャラクターのカラス神父が甦ったり(違う)、悪魔の被害者たちへの痛めつけ方が残酷だったりと1
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