「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:安彦良和と佐野浩敏、インタビュアー:氷川竜介。
この映画祭のポスターも書きおろしてる安彦さんは、思ったとおりの好好爺だった。ガンダムは良かったけど本作はお客さん>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:明田川進、インタビュアー:原口正宏。
この映画の封切日でもある1988年7月16日、吉祥寺あたりで”新型爆弾”が炸裂。それから31年後、2019年のネオ東京がメ>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:山賀博之、インタビュアー:氷川竜介。
たぶん小学生と幼稚園の子供を連れ、さらに赤ちゃんを抱っこしたお母さんがいて、赤ちゃんがグズるのか、ほとんど出口への通路に立>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:丸山正雄、インタビュアー:原口正宏。
実制作をしたマッドハウスの社長だった丸山さんが、あの大友克洋に「お姫様がブス。もっと目を大きくして、かわいく」とダメ出しを>>続きを読む
2016-07-13記。
日本アニメの1つの到達点である。
これが1979年で、もう1つの到達点の『トップをねらえ!』が1988年。昭和は遠くなりにけり。
2019-11-10追記。
4DX版を鑑賞>>続きを読む
2017-02-12記。
実はクローン技術は既に完成していて、やろうと思えば人間のクローンは簡単に造れるが、倫理的にやらないだけという話を聞いた。
科学技術の発達スピードを考えれば当然のように思えるし>>続きを読む
女子プロレス「スターダム」の安川惡斗、愛知県体育館で観たかった。
右眼ほぼ見えないし、バセドー病だし、満身創痍。
だけどインタビューでは天然キャラで笑う。
中学生でのレイプや自殺未遂も、そのキャラのま>>続きを読む
あれ?俺けっこう泣いてる。
『PS-1 黄金の河』と『ミッシング』の上映時間が離れてたので観ただけなのに、3作のなかで一番よかった。
アニメが効果的で、ゆきぽよもなかなかいい。
うちから歩いて行ける>>続きを読む
実話ベースだそうで、メキシコの治安の悪さは想像以上。
誘拐がビジネスになっていて、手下が顔も隠さず身代金を受け取りに来るって…。
優柔不断な父親とか軍人の急な転勤とか、よく分からないのが残念。
あのラ>>続きを読む
石原さとみの熱演に、もらい泣き。
民放TVの地方局の存在意義は、こういうところにある。通常、報道ではキー局やNHKの地方局に人員や予算で負けてしまうが、中村倫也が演じたようなディレクターは貴重な存在。>>続きを読む
邦題は『PS-2 大いなる船出』で、6月14日より全国順次公開。
管理人さん更新してね。
今年のIMW(インディアン・ムービー・ウィーク)は名古屋とばしか? 去年までやってたのに、ミッドランドシネマは何やってんだ(怒)。
その目玉だった作品。
言うほどの大河ではないが、なかなかいい。海上ア>>続きを読む
2019-11-01記。
ほぼ通常版と同じだった。
ファーストデイだし、DVDにはならないかもと、人柱覚悟で見に行った俺が馬鹿だった。
イーサン・ホークと子役のシーンは少し増えてるので、彼のファンなら>>続きを読む
2019-10-12記。
劇中劇のウラシマ効果が効果的。
SF好きの俺としては、そっちに惹かれた。
しかし、それがなければちょっと退屈かな。
特にドヌーヴを知らない層には。
世界のコレエダになっちゃ>>続きを読む
2021-06-28記。
是枝監督の『真実』の劇中劇で、ドヌーヴが演じるお母さんがウラシマ効果で老化を遅らせてたことを思い出した。
調べてみたら、その原作は「母の記憶に」といって、この『Arc』と同じ>>続きを読む
タイムトラベルものは手当たり次第に観る俺なので、その一種かと鑑賞。
ちょっとキラキラ臭がしたが、なかなかいいファンタジーだった。
予算が潤沢じゃなくても、平安は衣装だけ、鱗は鎖骨だけでOK。かえって想>>続きを読む
タイムトラベル・コメディ。
冒頭、中国人を連れて来るくだりから笑える。
ゾンビは実在しないが、ゾンビ映画には共通のお約束がある。
同じように、過去へのタイムトラベルは不可能だが、タイムトラベル映画の>>続きを読む
前3部作は時間SFの要素がなく、クソ退屈な猿真似だった。
今回も前半の猿芝居はクソ退屈で、またか?って感じ。
後半、クソ!と言いだすあたりから、すこし盛り返した。
が、これからというところで例によって>>続きを読む
美術館を改修するだけのドキュメンタリで、まさかの続編。
これでいいのだ。
「民主主義のコスト」の実写化。
民主主義には情報公開や意見交換が大事で、それにはお金や時間がかかる。
日本のリニア新幹線もそう。独裁体制なら簡単に進むんだろうけど。
2021-02-28記。
NHKの「ノーナレ」的な効果を狙ったのかもしれないが、予備知識がない人には説明不足なドキュメンタリでしかないのでスコア0.5マイナス。
「夜警」のレプリカがあるハウステンボス>>続きを読む
オランダの歴史や当時の美術について、基礎知識が必要。
山田五郎先生がYouTubeでやってる「オトナの教養講座」のレンブラント関連動画で予習したことが、けっこう役に立った。この絵はオランダ最高の国宝で>>続きを読む
ピーター・グリーナウェイ特集上映その4。
だんだん客が減ってる気がする。これでラストなので期待したが、まぁこんなもんかな。
例によって、ストーリーはよく分からない。
『数に溺れて』は数字にこだわってい>>続きを読む
ピーター・グリーナウェイ特集上映その3。
『数に溺れて』と『プロスペローの本』は同じ日に続けて観れたのに、それができない。予想より客が少なかったから?
やはりよく分からないところはあるが、その2作に比>>続きを読む
『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』って、コックリさんじゃんと思ったので観賞。
低予算を逆手にとってリアルに感じさせる脚本や映像が面白い。
それで言うと、映画館ではなくTVで深夜に放送した方が>>続きを読む
『ミッドサマー』の1.6倍のオープニング興収で『ヘレディタリー/継承』を超えてA24ホラー最大のヒットらしい。
ホラーやオカルトに興味がない俺だけど、それほどのものかとDVDを借りてみた。
そしたら予>>続きを読む
2020-02-22記。
タージ・マハルに行った時なんだか期待外れだった理由が分かった。
死んでるからだ。生きてる城は大量の生花で飾られ、それに負けない美しい女性たちがいる。
まさに映画でしか見れない>>続きを読む
2019-01-21記。
印パ国境がこれほど美しいとは知らなかった。
スイスと見まがう斜面、そそり立つ雪の峰々…。山好きの私はオープニングでも見惚れたが、エンディングではその両側の人々の心の美しさまで>>続きを読む
『RRR』に迫る面白さ。
冒頭の回想シーンで「ジェームズ・ボンドはもう古い。ララ・クロフトみたいに…」というセリフがあるが、それを合わせたような傑作。
”007”ばりのサルマーン・カーンと”トゥームレ>>続きを読む
タイガーシリーズの「2」。
BS12の放送で日本初公開されたことにスコア0.5プラス。
吹替しかないのとダンスがエンドロールだけなのが不満だけど、インドの007として、ずっと続けてほしい。
インド国>>続きを読む
タイガーシリーズの「1」。
舞台はイラク、アイルランド、トルコ、キューバで、インドなし。世界をまたにかけたスパイ映画で、路面電車アクションは新鮮。
諜報機関のRAWとISIの関係は、『バジュランギおじ>>続きを読む
2020-05-29記。
アクションもダンスも美女も、インド映画のお約束どおり。
だけどイマイチ。本国では続編が3作目まであるようだけど…。
いや、俺がインド映画に飽きたかな?
そうか、ボリウッドもこ>>続きを読む
2017年4月の演奏。
2022年9月に日本で演奏した『Ryuichi Sakamoto | Opus』に比べると前衛的というか環境音楽というか、ニューヨークでの生活や、まだガンには負けてないエネルギ>>続きを読む
亡くなる半年前の2022年9月、坂本さんが「日本でいちばん音がいい」と評したNHK509スタジオでの演奏。
それを、坂本さんが認めた音響設備「SAION」のある109シネマズ名古屋で観賞した。
が、静>>続きを読む
2021-08-29記。
マイケル・ジョーダン降臨!
かと思ったら(ネタバレ注意)…劇場内大ウケ。
リメイク元は実写とアニメの融合だったが、今作は実写とCGの融合だから、今となっては当たり前。そのぶん>>続きを読む
2021-08-29記。
「ゴジラvsバークリー」というアメコミを見たことがある。ついでにゴジラも出してほしかった。
マイケル・ジョーダンが一時バスケを引退して野球に挑戦してた時期なので、そのエピソー>>続きを読む