2017-09-30記。
歌舞伎は何処へ行く。
いや何処へも行けないか。いろいろと現代風の演出というか現代人が出たりしていたが、別にタイムスリップを描いてるわけでもないし。
ラスト30分あたりで猛烈に>>続きを読む
満席で窮屈だったが、隣の女性が和服で嬉しかった。
NEWが付いたシネマ歌舞伎で、演出が現代的。劇団☆新感線のような感じと言ったら伝統に失礼かな。
重要な役どころに客演の笹野高史。エンドロールでは先頭に>>続きを読む
2020-12-06記。
渋谷のバカどもを殺したいと思ってる人は少なくないはず。
スクランブル交差点で騒いで警官をナメてる奴とか、泥酔して路上で寝る奴とか、その周りの野次馬とか。
それがテーマ。いや違>>続きを読む
半分は潜水艦、半分は爆弾。
始まってしばらく海中なので、あれ?DVD間違ったか?と思った。
大きな音によって爆発までの時間が半減するとか、複数の爆弾の距離が離れていると爆発するとか、けっこう凝っている>>続きを読む
深田晃司こんなのも撮ってたのか! いいね。
人間と見分けがつかないアンドロイドを人間が演じる映画はよくあるが、本物のアンドロイドを使ったのは世界初だとか。
このアンドロイドを造った阪大の石黒教授は一時>>続きを読む
脚本の一ノ瀬京介、15役を演じたspi、堤幸彦監督の舞台挨拶つきで観賞。
開口一番、監督は「こんな大きなスクリーンでやる映画?」と言っていたが、SF好きの私は嬉しい。邦画では、巨大ロボットものとタイム>>続きを読む
非科学的なことに興味はないが「0」なので観てみた。
漫画実写化の2大スター競演だし。笑
9割9分の陰陽師には能力がないという世界観は面白い。
奈緒のシーンは美しい。さすが白組。
オカルトの類はいっさい信じない俺だけど『陰陽師0』の予習で。
かけられた呪いを、かけた奴に返す方法があるというのは面白い。「燃えよアタック」の、ひぐま返しのような技か。笑
白石晃士監督お得意のモキュメ>>続きを読む
DVDのタイトルは「レジェンド」で、53分のビデオ・クリップ集。
「ワン・ラブ」にはポール・マッカトニーも出てる。
それプラス、85分のドキュメンタリ「TIME WILL TELL」も入ってる。
ドキ>>続きを読む
レゲエが好きなのでムビチケ買ったにもかかわらず、追加料金を払ってもムビチケが使えないドルビーシネマで観た。
それぐらい期待していたのだが、そんな必要はないクォリティでガッカリ。大宣伝に負けた。
『ボヘ>>続きを読む
ヤマトと999が合体したようなシリーズで、ここのジャケ写は劇場版ではない。この劇場版には999が出る。
999には過去にハーロックやエメラルダスも出てきたので、元祖MCU(マツモト・シネマティック・ユ>>続きを読む
「クランクイン!ビデオ」の無料体験のポイントで観た。これで銀河鉄道コンプリート。レンタルDVDも他での配信もない作品なので、観れて良かった。
この動画配信サービスは、独占配信作が他にもありそうだし、新>>続きを読む
2018-05-09記。
完結? ガンダム出ずに?
値引きなしの料金を我慢して半年ごとに劇場に通うこと3年。
今回が一番面白かったのに完結とは…(予備知識なしだったので)。
前列にはハゲ頭が並んでいた>>続きを読む
2017-09-04記。
「人々は自らの行為に恐怖した」という有名なナレーションの状況を、具体的に見れる日が来るとは…。
長生きはするもんだ。
今回は以上。
2016-11-19記。
歳くったオタクの皆さんお揃いの中で見た。
けど、今回もまた遅々として話が進まない。もう劇場で見るのやめようかな。
でも、次回コロニー落としがどう描かれるか見たいので、結局また>>続きを読む
2016-05-28記。
大河アニメ?
クォリティ高いし面白いけど、このペースで最後まで行くのかな。
観客の中心はファーストガンダム世代のオヤジだから、あと20年ぐらいで終わってもらわないと…。
2015-11-01記。
1300円は高いのでスコア0.5マイナス。
だけど、1作目よりはぜんぜん面白い。
開発中のモビルスーツのシーンは素晴らしい。
かなり忘れてるので、ファーストガンダム復習しとけ>>続きを読む
2015-03-08記。
オタクからボッタクるの、いいかげん止めろよ富野。
OVA1話レベルのものでも、劇場公開してパンフレットやグッズを売れば、昔からのガンヲタは喜んで金を落とすだろうけど、作品自体>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:安彦良和と佐野浩敏、インタビュアー:氷川竜介。
この映画祭のポスターも書きおろしてる安彦さんは、思ったとおりの好好爺だった。ガンダムは良かったけど本作はお客さん>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:明田川進、インタビュアー:原口正宏。
この映画の封切日でもある1988年7月16日、吉祥寺あたりで”新型爆弾”が炸裂。それから31年後、2019年のネオ東京がメ>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:山賀博之、インタビュアー:氷川竜介。
たぶん小学生と幼稚園の子供を連れ、さらに赤ちゃんを抱っこしたお母さんがいて、赤ちゃんがグズるのか、ほとんど出口への通路に立>>続きを読む
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:丸山正雄、インタビュアー:原口正宏。
実制作をしたマッドハウスの社長だった丸山さんが、あの大友克洋に「お姫様がブス。もっと目を大きくして、かわいく」とダメ出しを>>続きを読む
2016-07-13記。
日本アニメの1つの到達点である。
これが1979年で、もう1つの到達点の『トップをねらえ!』が1988年。昭和は遠くなりにけり。
2019-11-10追記。
4DX版を鑑賞>>続きを読む
2017-02-12記。
実はクローン技術は既に完成していて、やろうと思えば人間のクローンは簡単に造れるが、倫理的にやらないだけという話を聞いた。
科学技術の発達スピードを考えれば当然のように思えるし>>続きを読む
女子プロレス「スターダム」の安川惡斗、愛知県体育館で観たかった。
右眼ほぼ見えないし、バセドー病だし、満身創痍。
だけどインタビューでは天然キャラで笑う。
中学生でのレイプや自殺未遂も、そのキャラのま>>続きを読む
あれ?俺けっこう泣いてる。
『PS-1 黄金の河』と『ミッシング』の上映時間が離れてたので観ただけなのに、3作のなかで一番よかった。
アニメが効果的で、ゆきぽよもなかなかいい。
うちから歩いて行ける>>続きを読む
実話ベースだそうで、メキシコの治安の悪さは想像以上。
誘拐がビジネスになっていて、手下が顔も隠さず身代金を受け取りに来るって…。
優柔不断な父親とか軍人の急な転勤とか、よく分からないのが残念。
あのラ>>続きを読む
石原さとみの熱演に、もらい泣き。
民放TVの地方局の存在意義は、こういうところにある。通常、報道ではキー局やNHKの地方局に人員や予算で負けてしまうが、中村倫也が演じたようなディレクターは貴重な存在。>>続きを読む
邦題は『PS-2 大いなる船出』で、6月14日より全国順次公開。
管理人さん更新してね。
今年のIMW(インディアン・ムービー・ウィーク)は名古屋とばしか? 去年までやってたのに、ミッドランドシネマは何やってんだ(怒)。
その目玉だった作品。
言うほどの大河ではないが、なかなかいい。海上ア>>続きを読む
2019-11-01記。
ほぼ通常版と同じだった。
ファーストデイだし、DVDにはならないかもと、人柱覚悟で見に行った俺が馬鹿だった。
イーサン・ホークと子役のシーンは少し増えてるので、彼のファンなら>>続きを読む
2019-10-12記。
劇中劇のウラシマ効果が効果的。
SF好きの俺としては、そっちに惹かれた。
しかし、それがなければちょっと退屈かな。
特にドヌーヴを知らない層には。
世界のコレエダになっちゃ>>続きを読む
2021-06-28記。
是枝監督の『真実』の劇中劇で、ドヌーヴが演じるお母さんがウラシマ効果で老化を遅らせてたことを思い出した。
調べてみたら、その原作は「母の記憶に」といって、この『Arc』と同じ>>続きを読む
タイムトラベルものは手当たり次第に観る俺なので、その一種かと鑑賞。
ちょっとキラキラ臭がしたが、なかなかいいファンタジーだった。
予算が潤沢じゃなくても、平安は衣装だけ、鱗は鎖骨だけでOK。かえって想>>続きを読む
タイムトラベル・コメディ。
冒頭、中国人を連れて来るくだりから笑える。
ゾンビは実在しないが、ゾンビ映画には共通のお約束がある。
同じように、過去へのタイムトラベルは不可能だが、タイムトラベル映画の>>続きを読む
前3部作は時間SFの要素がなく、クソ退屈な猿真似だった。
今回も前半の猿芝居はクソ退屈で、またか?って感じ。
後半、クソ!と言いだすあたりから、すこし盛り返した。
が、これからというところで例によって>>続きを読む