教わらなくてもそれが何なのかわかる感情がある。そして正しい人から正しく教えて貰えなければいずれ過去の自分に殺されることになる行動もある。教育の及ぼす効果はいかほどか
唯一笑顔になったのは、花様年華のオマージュ
こういう人生とか人間に起きるどうしようもない悲劇、というか寂しい部分を「どうしようもないんだ」って感じに描かれて終わるのをみると妙にかなしくなるし泣きたくなる。それを諦めと呼ぶべきか受容と呼ぶべきなの>>続きを読む
心に闇を抱えたイケメンが孤独な少女と出会い義理の兄妹になり禁断の関係になるという少女漫画的展開にノスタルジックな気分になった。ママの形見として登場したネックレスがりぼんの付録クオリティだったけどあれは>>続きを読む
映画は低俗じゃない。映画に意味を見出しそれを心に刻み、生きていく人がいる。わたしもそう。50年以上前の映画でも色褪せず、伝わってくるものがある。それはすごいことだと思う
久しぶりに観返した。あのシーンを観るたびに好きなひとの腕の中で赤ちゃんみたいに泣きたくなる
"Love is messy. And horrible and selfish and bold. It's not finding your perfect half. It's the tryi>>続きを読む
"Are you suggesting I'm a liar?" の時の二人の表情が面白すぎて一人で笑ってた。ごめんなさい
「ひどい仕打ちが忍耐の限界を超えると、ただ屈伏する人間もいる。だが数は少ないが、なぜか征服されない人間がいる。戦時だけでなく平時にも。不屈の精神を持ち、苦痛にも拷問にも死の脅威にもあきらめない」
「安全な場所などないし、誰もあなたを助けない」その通りだと思う。でも泣きたくなった。「このままだとあなたは死にます」と言われた15歳のときのことを思い出した。処方箋薬依存から抜け出せてもわたしの人生は>>続きを読む
実際に大切にしていないのに「大切な人」と言うのは残酷だ。「友達だ」も「嫌い」も「可愛い」も「楽しい」も「死ね」も「愛してる」も全部全部ほんとうに自分が心からそう思ったときにだけ使っていい言葉だ>>続きを読む
恋することは傷つくことで傷つくことは恋することです。恋が愛より高鳴るのは、ちょっとしたことで壊れそうな緊張感がそれにはあるから
一緒に観てた友達に "It's a mystery to me how some zombies are clothed and some are not" って言ったら "Maybe they di>>続きを読む
運命のひとに出逢ったら波の音がするんだ。好きな人の家に不法侵入してジグソーパズルやるくらいcrazyに生きれる精神をもっていたかった
本物の人骨を使ったプールシーンは文字通り地獄。たぶんこの映画観たせいで呪われた
傷を負った者たちが加害者を憎むあまり思想が過激になり悪循環に陥っていく。皮肉だ。
曖昧に頷き、悪を見過ごし、他人の痛みに鈍感になったことを「大人になった、丸くなった」と言うのはやめてくれ。自分を殺し>>続きを読む