mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.5

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最後の晩餐、12人の使徒、裏切り者のユダが首を吊るなど、聖書に擬えた作品な印象。アニャテイラージョイはファイナル・ガールでした

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.0

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クレープ作りのシーン可愛すぎ

別れる決心(2022年製作の映画)

3.1

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血なまぐさいプールを掃除し遺体を座らせ発見時のショックを軽減させたソレ。すべては不眠症の彼のため。彼がまた眠れなくならないように。いびつな愛情表現だ。だからラストの彼女の行動に疑問は抱かなかった。彼女>>続きを読む

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.2

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今後は25語以下で感想を書くよう心掛けます

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ウェス・アンダーソン作品を観て生きるとは何かを理解するというアハ体験(そしてすぐ忘れる)

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.3

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観終わったあと複雑な気分になった。その理由を暫く考え込んだ。考えることが、現代を生きる人間に出来るせめてもの事だと思った。

まず、シンドラーは「善人」ではない。少なくとも「シンドラーのリスト」におい
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

3.2

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「6」の宇宙船で繁殖した子犬たちの意味を理解したとき彼は人間が起こしうる最大限のタブーを犯す。タブーとは何なのかを考えさせられた

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.8

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伝えたいことがあってエドワードはスーザンに本を送った。手紙まで添えてわざわざ彼女の自宅宛てに。ならば彼女が誤った解釈をしたのは彼女自身のせいではなく、エドワードの力量不足にすぎない。

制作者が明確に
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.4

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最悪。インディア・アイズリーのことは好き

エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

3.7

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そうだった。毎日が変わらないものと思い込んで怠慢に過ごした傍観者はいずれツケを払う羽目になる。目的のためなら手段を厭わない彼女がすべてを手にしたのは必然だった。

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

2.8

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牛と意思疎通したり薪割りしたり湖で泳いだり怪我をした鷹の世話をしたりする(柔らかいセーターを着ている)ジョージ・マッケイともう一度一緒に暮らすためなら、わたしも死の危険を冒して一週間連続で戦闘地域を歩>>続きを読む

アザーズ(2001年製作の映画)

2.5

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ニコール・キッドマンはショットガンが似合う

フライトプラン(2005年製作の映画)

2.5

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ジュリアが実在してくれたことが救い

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

2.8

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誰かの無意識の優しさが、誰かを生かし続けているような気がした

クライムチアーズ(2001年製作の映画)

2.7

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電話シーンはミーンガールズを彷彿させる

アップタウン・ガールズ(2003年製作の映画)

3.1

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"物語には終わりがある。でも人生では結末は新しい始まりなのだ"

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.5

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ヘンリーとエリカの関係のような、性の普遍性を越えたところにある愛は何故か美しく見える

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.4

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本質がみえてくるのは、主人公がひとりになってから。これは彼の作品に共通していると思う

BULLY ブリー(2002年製作の映画)

1.9

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内容というより撮り方が気持ち悪い

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.8

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反対回りの時計についての描写は好き

セクレタリー(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

当事者にとって己を焼き尽くすような想いであっても他人から見たらそれはまるで、失笑、茶番、変質。

頭がおかしい人はジェームズ・スペイダーを偏愛する傾向にある。わたしは頭がおかしい。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.4

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マリリン・モンローのふとした瞬間にみせる少女のような表情をみるたび無性に泣きたくなる

ナイアガラ(1953年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

彼女だけ発光しているようにみえた

クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

3.7

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愛に満ちた精神病理学。この映画みてる間ずっと嫌な気持ちだった。好きじゃないけど称賛はします

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

3.9

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ハル・ハートリー作品で一番好き。最後の台詞が愛そのものだった。監督は愛が何なのかを知っている。

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

3.5

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オートマチックトランスミッションの説明を受けているときのオードリーの表情が好き

Wristcutters: A Love Story(原題)(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自殺。車の中のブラックホール。板ガム。バックミラーで作った笑顔。看板。スプレーで色を変えた花。汚い海辺。小さな奇跡。

映画はストーリーではなくワンショットが大切だ。内容だけなら文章で十分だから。文字
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

クリスティーナ・リッチの寝顔が天使。医療器具のデザインがティム・バートンぽくて好き

ミステリアス・スキン 謎めいた肌(2005年製作の映画)

3.9

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この映画に救われたと同時にこの世から消えたいと心底思った

ドゥーム・ジェネレーション(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

機知に富んだ侮辱の達人エイミー・ブルー

真実の行方(1996年製作の映画)

3.3

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ロイというかアーロンにアカデミー主演男優賞を与えるべき

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

己の価値観によって他人の人生の選択をジャッジするの本当に良くないと思った。ビョークは引くほど歌が上手いって事をこの映画で知った

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後スクリュードライバー飲んだ